フェブラリーS


土曜京都記念はアドマイヤフジから。20キロ増だったが2着に粘ってくれた。

さて今年もG1がやってきた。
初戦からなかなか楽しめそうなメンバーが揃った。
ダイワスカーレット回避は残念なようなホっとしたような・・・



1-1 フジノウェーブ(牡6、御神本訓史・高橋三郎)
昨秋のJBCスプリント馬。マイル実績も随一。あとは中央の壁か。

1-2 ノボトゥルー(牡12、田中勝春・森秀行)
7年前の優勝馬。コースを一周してくるだけでも凄いことだ。
前走は僅差だったが、さすがにG1ともなると年齢的に厳しいか。

2-3 アンパサンド(牡4、戸崎圭太・池田孝)
実績は千八〜二千に集中。時計面にもやや不安が。

2-4 フィールドルージュ(牡6、横山典弘・西園正都)
2006年の武蔵野S3着を高く評価していたのだが、実はマイルに勝ち鞍なし。
距離適性でライバルに差をつけたとは言い難いが、近走の勢いは本物だ。

3-5 クワイエットデイ(牡8、角田晃一・松元省一)
千八の重賞を2勝。左回りはそれほどでもないが、松元師に最後のプレゼントができるか。

3-6 メイショウバトラー(牝8、福永祐一・高橋成忠)
成績は安定しているが、府中は0.0.0.4と苦戦。非根幹の方が強い印象もある。

4-7 ドラゴンファイヤー(牡4、安藤勝己・久保田貴士)
抽選をくぐり抜けた運、などと言うと今回はダスカのファンに怒られるんだろうな。
マイル2.1.0.0、府中2.1.0.1と、適性だけならメンバーでもトップクラスだ。

4-8 ロングプライド(牡4、O.ペリエ・小野幸治)
ペリエ騎乗は大きいが、OP勝ちまでの実績では厳しいか。
2走前のフィールドルージュとの接戦を持ち出すこともできるが、血統的にも本格化は秋だろう。

5-9 メイショウトウコン(牡6、武幸四郎・安田伊佐夫)
地味な重賞をガンガン勝って稼ぐタイプ。
G1でどうかというイメージもあるが、馬券からは外せない。

5-10 ブルーコンコルド(牡8、幸英明・服部利之)
マイルで4勝2着2回。旧齢9歳だが衰えは感じず、昨年2着の実績を素直に評価したい。

6-11 ヴィクトリー(牡4、後藤浩輝・音無秀孝)
血統的にはフサイチホウオーのそれと違い、ダート転向も想定内。
とは言え初ダートでこのメンバー相手は厳しい。

6-12 リミットレスビッド(牡9、蛯名正義・加用正)
前走は度外視するとしても、距離が1ハロン長い。

7-13 ビッググラス(牡7、今野忠成・高橋三郎)
昨年3着の勢いは感じず。地方のダートが合うような気もするのだが・・・

7-14 デアリングハート(牝6、藤田伸二・藤原英昭)
芝では千六から千八が主戦場。ダートでもマイルは力を出せる舞台だろう。
府中コースはスタートからしばらく芝が続く。好スタートを決めて外からハナを奪えば面白い。

8-15 ヴァーミリアン(牡6、武豊・石坂正)
2007年ダート王。実力は認めるところだが、今回はドバイのための試走という位置付け。
マイルが向かないのは百も承知でスピード競馬への対応力をつけるのが目的とか。

8-16 ワイルドワンダー(牡6、岩田康誠・久保田貴士)
府中のマイルはベスト。外枠の岩田は買える。前走が仕上がりすぎていた感もあるが・・・



本命はデアリングハート
調教では49.6-35.9-11.2と素晴らしい時計を叩き出した。
距離・コース適性に加え、芝スタートを一番活かせるのはこの馬だろう。外目なら少し長いし。
藤田なら逃げ切る競馬をしてくれるはずだ。

対抗にブルーコンコルド
ダートのマイル戦ならそう簡単には負けられない。調教でも11秒5を出して好調をアピール。

▲フィールドルージュ
長距離・中距離と使ってきた点は気になるが、マイル戦での切れ味は抜群。

△ロングプライド
ペリエ騎乗はやはり魅力。

×ワイルドワンダー
馬体重が安定していれば。



2008年2月24日