1-1 スリーロールス(牡3、浜中俊・武宏平)
春先から素質の片鱗は見せていたようだが、前走が当時のレコードに迫る好タイム。
33秒6の上がりも優秀で、意外な伏兵となるかも。
1-2 シェーンヴァルト(牡3、秋山真一郎・岡田稲男)
安定した成績が魅力の馬だったが、夏を叩いた後の前走がイマイチ。調教も微妙。
2-3 フォゲッタブル(牡3、吉田隼人・池江泰郎)
魅力ある血統だしここ2戦の成績もいい。ただ、夏を使い詰めできた反動が怖い。
2-4 トライアンフマーチ(牡3、武幸四郎・角居勝彦)
皐月2着は伊達じゃない・・・が、比較的軽量馬なのに前走の負け方は・・・
3-5 アンライバルド(牡3、岩田康誠・友道康夫)
前走、3着馬に離されたのは気に入らないが、それでも格好はつけたという感じ。
CWと坂路の併用で状態UP
3-6 イグゼキュティヴ(牡3、川島信二・斎藤誠)
京都得意の長距離血統。一発の可能性は否定できないが・・・
4-7 ヤマニンウイスカー(牡3、和田竜二・池江泰郎)
成績を見るとそんなに悪くない。出るレースさえ選んでいればもう1勝くらいしていたかも。
4-8 アントニオバローズ(牡3、角田晃一・武田博)
前走時はノドの炎症がひどかったらしい。先に言えよとまでは言わないが、
今回の陣営コメントでいきなり「炎症も治まってきた」はないでしょう。なんでありきの話なんだよ、と。
調教は本数少ないが併用だしそこそこやれるのでは。
5-9 リーチザクラウン(牡3、武豊・橋口弘次郎)
今度はこの馬、と、多くの人が思っているはず。私もそうだった。
だが、タメ逃げができない脚質なので、暴走→タレる のパターンも無いとは言えない。
5-10 キングバンブー(牡3、小牧太・鮫島一歩)
こういう馬がJCDに出ていきなり勝ったとしても驚けない時代になったが、
さすがにクラシック候補とは呼べないだろう。調教はすごくいいんだけどね。
6-11 セイクリッドバレー(牡3、松岡正海・高橋裕)
坂路でビッシリという点と、天皇賞を勝った松岡騎乗という点は評価したい。
6-12 セイウンワンダー(牡3、福永祐一・領家政蔵)
純粋な長距離血統が存在しない今なら、母父SS、しかもリアルシャダイ入りというのは魅力。
大型馬ながらも休み明けで崩れなかったし、調教もまずまず。
7-13 キタサンチーフ(牡3、藤岡康太・梅田智之)
こちらも血統的には期待が持てるが・・・
7-14 イコピコ(牡3、四位洋文・西園正都)
調教がいいと走る馬だとは聞いていたが、重賞を圧勝するとは思わなかった。
今回は前走ほどの時計ではないが、長距離戦だからそれほど気にしなくてもいいだろう。
7-15 ポルカマズルカ(牝3、横山典弘・畠山吉宏)
ダンパ以来の牝馬らしい。血統的にはダート向きだと思うのだが・・・
横典で大逃げとか面白いかもね。
8-16 ナカヤマフェスタ(牡3、蛯名正義・二ノ宮敬宇)
京成杯の乱暴な走りが頭から離れず、どうしても評価できない。消しで。
8-17 アドマイヤメジャー(牡3、川田将雅・友道康夫)
前日に15-15というのが不気味。小回り巧者だが、京都ならこなせるのでは。
8-18 ブレイクランアウト(牡3、藤田伸二・戸田博文)
NHKマイルまでは絶大な人気を誇った馬。古馬重賞で改めて力を示した。
調教がダートというのはスタミナを鍛えるためだろうか?
◎セイウンワンダー
状態・調教・血統・実績からいくとこの馬になった。
同じCWでも短距離戦では8ハロン80秒台前半、今回は90秒台後半と使い分けているが、
どちらも終いは確実。ゆっくり走らせてもイライラせずに脚を温存できるというのは強みだ。
○アンライバルド
影の薄い存在になってしまったが、二冠の権利を持つのはこの馬だけ。
ネオユニの長距離適性はまだわからないが、春のようなレースができれば勝ち負けだ。
▲リーチザクラウン
不安材料も少なくないが、十分な実績を残してきていることも事実。
メンバー的にも神戸新聞杯より極端にレベルアップした感じではない。
△ブレイクランアウト
調教はよくわからないが、男・藤田が強気なのが気になる。
×アントニオバローズ
ダービーの本命馬だが、そもそもがマイルの走りっぷりを高く評価した馬。
血統的にはここでも魅力十分とは言え、ノドの不調なども考えると重い印は打てない。
JCや有馬に出走してきたら改めて評価し直したい。
期待は鞍上。エイシンダードマンを4着に押し上げるあの腕があればあるいは・・・
注アドマイヤメジャー
追い切りでCW81秒を出していながらの前日追い。何か期するものを感じたのだろうか。
2009年10月24日