2004年01月03日
(過去の日記) [カテゴリ : Column001 ]
明けましておめでとうございます。
遊狂倶楽部も先月で丸6周年を迎え、7年目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。
だからこそ、「コソコソ隠れて日記に陰口書いてる」とか疑われるのは極めて心外。 7年ものつきあいのある大事なサイトをそんな安っぽいことに使うわけが無い。被害妄想もほどほどにしてほしい。
さて、新年のニュースに
成人式会場に託児室を設けたというものがありました。
これはとても前向きな話題だと思います。
これまでの成人式報道では、実行委員や市の落ち度というものはまったく認められてきませんでした。
「若者が騒いだ」→「嘆かわしい」→「コメンテーター大喜び」→「新聞の投書欄賑わう」
という、極めて短絡的なやりとりだけが毎年毎年繰り返されてきたわけです。
もちろん心を砕いて良い成人式にしようとしてきた人はいるはずですが、
その試みのほとんどは表に出ることがなく、また、心を砕いても突発的な問題というのはどうしても出てきます。
そこへいくと今回のニュースは、実行委員が出したアイディアが認められ、
そしてその経緯を含めて報道されるというところが画期的なわけで、
実行委員の試みについて新成人や市民が議論する余地があるわけです。
「なるほど、そうきたか」とか「いや、こうしてみては」と、『考える』ことができるわけです。
これはとても素晴らしいことだと思います。
終わってから議論したところで、当人たちに「次」はないわけですからね。
年間を通じてたいした警鐘も鳴らさず、若者を育てる努力もしていないマスコミが
成人式の時になると「待ってました」「一面空けてたよ」とばかりに食いつくのは不愉快極まりない話です。
憤懣やるかたないというのはこういうことを指すのでしょう。
今回の時事通信の試みを各紙は見習ってほしいと思います。
投稿者 nakimi : 2004年01月03日 00:00
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.nakimi.com/mt/mt-tb.cgi/99