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2004年02月15日

(過去の日記)   [カテゴリ : diary001 ]

昨日、丸3年ぶり(正確には2001年の3月以来)に映画鑑賞をした。"シービスケット"だ。

確かに感動のストーリーなのだが・・・。
これ、映画だけ見て感動できるもんなんだろうか。
情報量が絶対的に少ない気がする。
戦列を離れた馬が復帰することがどれだけ大変なことなのか、
ジョッキーが治りかけの足で本気のレースに挑むということがどれくらいの負担なのか、
そういうことを知らない人が見たら、「わー、ちょっと感動」くらいで終わってしまうのではないだろうか。
馬の靭帯がダメになった時の「薬殺するなら...」というセリフ。この重みがわかるのは競馬を知る人だけだ。
普通の人なら「なんで?治しゃいいじゃん」と思うところだろう。

サイドストーリーや雰囲気作りは素晴らしかったと思うが、
もっと「復活」にスポットをあててほしかった。
あ、あとアメリカン・ジャスティス/ドリームが鼻についたってのもあるかな。

・・・ま、「映画」を知らん男の映画評だ。映画評論家の皆さんは気にせず流してほしい。


どうしても「本物」を知っちゃってるってのも大きいんだよね。
トウカイテイオーやオグリキャップの復活劇。そして人馬における数多の不幸・・・

いや、「映画」が作り物だから感動しないとかいうわけじゃない。
増してこの映画は事実に沿って作られたのだし。
ただ・・・ね。

投稿者 nakimi : 2004年02月15日 00:00

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