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2005年01月24日

ゆうびんの怠慢と生臭坊主   [カテゴリ : Column001 ]

また実家に大荷物が届いた。
前回は「そっち側を持ってください」などと言って門から玄関まで一緒に運ばせたゆうびん様だが
今回も、開口一番「中に入れますかー?」などと言ったそうだ。

アホかっ!!荷物は家の中に入れるのが当然だろう!


もう郵便はおしまいだな・・・
あーあ、なんでローソンはヤマトと縁切っちゃったんだろう。


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ゆうびんの車も門の外に止まるが、他にも色々な車が家の前に止まる。
私の実家やそのご近所は公道に面していない作りになっており、
表に出る時は私道を通らなければならない。
だからその道の持ち主には毎年きちんとした”ごあいさつ”をしている。
これがけっこうばかにならない金額なのだが、まあそこまではいい。
ただ、その持ち主というのがとんでもない因業で困っているのだ。

先日、我が家よりさらに奥まった場所に住んでいるお宅のおばあさんが亡くなった。
しばらくして、そのおばあさんの介護用ベッドなどを業者が引き取りに来た。
車が路地に入り、そのお宅の前につけ、ベッドを運び出して解体作業に入る。
完全に解体が終わるまで1時間もかからなかったらしいのだが、
その業者に対して「うちの私道を使ったから」という理由で二万円の請求があったらしい。

実は我が家も似たようなメに遭っている。
数年前に家を建て替えた際のこと、
きちんとうちから「本日から作業車が入るのでよろしく」と挨拶をしたにも関わらず、
いざ車が入ってくると大騒ぎ。
「お前らどこのもんだ。挨拶もなしに」とのたまうのである。
つまり、うちからの挨拶と業者からの挨拶は別だから業者が挨拶に来ないのは無礼だと言うのだ。
礼を尽くせという気持ちはわからないでもないが、
「今日から車が入ります」と添えてあるのだから「どこの者だ」はないだろう。
おかげでうちの母は工事の間じゅう何度も仮住まいからはるばる謝りに行くハメになった。


ご近所のおばあさんのご不幸は言うまでも無く、
我が家の建て替えにしてもやむを得ない事情があってのこと。
なのになぜ人の心を持ってもらえないのか。非常に残念だ。
ちなみに介護の業者は
「ご不幸があったばかりだしうちの作業だから」と言って払おうとし、
そのお宅はお宅で
「いやうちのご近所の問題だから」
と言って払おうとしたが、結局折半で落ち着いたそうだ。
これが普通の人間の感覚というものだろう。


それにしても一番の驚きは

この土地の持ち主がお寺さんだということだ。

そして先ほどから出てくる、私道を使うたびに文句を言いに来るのはそこの住職だ。
こんな露骨にカネカネ言う坊主にあげてもらったお経じゃ仏様も成仏できまいよ。
当然ながらうちは別のお寺の檀家に入っている。


余談だが、先代の住職の時、
公道を通すからといって墓地をつぶした時も相当の金をむしりとったらしい。
いやはや。生臭坊主とはよく言ったものだ。

投稿者 nakimi : 2005年01月24日 22:16

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