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2005年02月26日
芝山騎手の中央入りに思うこと [カテゴリ : Column001 ]
笠松競馬の芝山騎手が中央入りし、席を美浦に置くということについて
「関東のダレた若手・中堅騎手のいい刺激になれば」
というコメントをしている記事を読んだ。
確かにここしばらく関東の騎手はひどい。
岡部は鍛錬を続けているものの年齢的な衰えは否めず、また、重賞勝ち馬の騎乗依頼も少ない。
柴田は文句を言われたくないという心の声が伝わってくるようなレースぶりで、
何が何でも連に絡んでやるといった気迫が無い。
後藤の愛称「木刀」が拭えないのは結果を出していないからだ。別に客がしつこいわけではない。
蛯名は「ESP(蛯名スペシャル=出遅れ癖)」なんて不名誉な言葉を生み出してしまった。
田中勝はG1連敗記録を更新中。
勝浦は最終で穴をあけるあたり、気を抜かない姿勢は評価できるものの実績となると今ひとつだ。
唯一評価できるのは横典くらいのものだが、その横典にしてもポカが目立つ。
あとはノった時の吉田くらいか。
これでは、「この状況にカツを入れてほしい」と言いたくなる気持ちもわかる。
現に、関西は安勝のおかげで変わった。
(・・・ま、当の安勝本人は、急な収入増ですっかりふぬけになってしまったようだが)
ただそれだけに、
柴山騎手が活躍できなかった時が怖い。
「なんだ、あんなもんか」
「地方上がりがこの程度なら『中央の騎手はひどい』なんて言われずに済むな」
なんて思ってしまうのではないか。
馬券を購入する『客』としての立場からすれば
そこまではっきりと西高東低が確立されるのはありがたい。
関東の騎手を外して買えば当たるのだから。
・・・だが、もう一つの顔である『競馬ファン』としての立場からするとなんとも寂しい話だ。
「別格のユタカがいないから混戦かなと思ったら福永と松永で決まってしまう」
なんてレースばかりじゃつまらない。
こうなると、柴山騎手にはどうあっても一年目から結果を出してもらわなくては困る。
小牧と赤木を見て気が抜けた関西の騎手に追いつくなら今しかないのだ。
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「ペリエ月間」になってようやくフンドシの紐を締めなおすような騎手は三流だ。
その点、関東でも関西でも、外国人騎手がいるときといないときの成績にムラがない騎手は
常日頃から努力を欠かさないのだろう。
それは素晴らしいことだ。
だが、それでも馬券にからまないというのは絶対的な能力が足らないという証拠だ。
5着を3着に、4着を2着にするチカラを身に付けてもらいたい。
投稿者 nakimi : 2005年02月26日 07:14
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