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2005年03月06日
企業論理と社会正義と。 [カテゴリ : Column001 ]
その立場によって意見が変わる、というのは別におかしなことではない。
だが、反対の意見を殺してしまうというのはいただけない。
伊集院光氏がよく使っていた例がわかりやすい。
「ピンクの電話がダイエットに成功したからといってデブ批判をするのは最低の行為だと思う」
というやつだ。
私の知人でサポートセンターに勤務する人間がいるのだが、
そいつは「企業の論理」しか口にしなくなってしまった。
雑談で「今日、これこれこういう腹の立つ出来事があった」と私が話しても
「いやでもそれは逆に」と言うばかりで、こちらの言葉に耳を傾けようとはしない。
自分を正当化するために「企業の正義」で体を包んでしまったのだろう。
考えてみれば哀れな男だ。
サポートと言えばクレーム処理がつきものだ。
かつて、「永久保証」を謳ったにも関わらず修理代金を取っていたことを指摘されたSONYが、
数十年分の「もらい過ぎ」を返還するために億単位のお金を社会貢献のために寄付した
という出来事があったらしいが、
これは「顧客の正義」でもなく「企業の正義」でもなく、「社会的正義」であろう。
少なくとも、保身と正義を取り違えているサポート君とは役者が違う。
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kasahara氏が中古レコード販売について意見を述べていた。
これを読んで思い出したのが、もなみ9歳(現、もなQらいと)様のこの話題。
この日に限らず「著作権料は誰が誰に支払っているのか」という根源的な話題を法律面から述べておられるので
諸兄におかれては参考にされることをおすすめしたい。
個人的には、「権利・知的財産=金」という図式だと
素晴らしいフリーソフトを作っているクリエイターが馬鹿にされているように思えてならないので
できるだけ切り離して考えるようにしている。
あ、そのうちお気に入りのフリーソフトを紹介しようかな。
うっかり消去しちゃった時にBlogを見れば名前を思い出せるし(←本音)。
投稿者 nakimi : 2005年03月06日 01:04
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