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2005年04月10日
宮城県立蔵王高校の人権侵害問題について [カテゴリ : Column002 ]
一昨日に見かけたニュースが気になったので改めて読み返すことにした。
続報ではこの学校が宮城県立蔵王高校であることまで報じられていた。
(記事削除後に全文を参照する場合は文末のリンク先)
地毛の色が赤みを帯びているというのはよくある話だ。
私の母もそんな感じで、母の祖母が
「戦争に負けると子供の髪の毛まで赤くなるのかねぇ」とぼやいたという笑い話が残っているくらいだ。
そんなよくある事象をここまでおおごとにしようとするのは宮城県の教育現場が腐っているからに他ならない。
私も中学時代、不愉快な思いを何度もさせられたものだ。
昔から素直に従うのは苦手で、物事に対して疑問を抱くタイプだったから居心地は悪かったね。
中学高校の教育なんてそんなもん、と思考停止するのは簡単だが、たまには考えることも必要だ。
宮城県のそれは常軌を逸してひどい。
恐らくは教育委員会の段階で発せられる指導方針からしておかしなことになっているのだろう。
私は以前から、宮城は教育不毛の地だと思っている。
以前発した山形の教育現場に対する怒りは期待感からくるものもあったのだが、
隣県に期待するということはつまり自分の県に誇りを持つことはできないということでもある。
宮城県の場合、生徒の人格を否定する行為など日常茶飯事だし、それでいて学問のレベルは決して高くない。
つまり、ロボット工場と化している割には高性能ロボットができていないということだ。
だから「教育不毛の地」と呼ばせてもらっている。
この件に話を戻すが、退学処分という部分が「?」だ。
無理矢理にスプレーで髪の色を染められてまで「矯正」させられたのに
なぜ退学させられてしまったのか。
いかに「臭いものに蓋」がお好きな宮城の公立校とは言え行き過ぎだ。
まったく問題のない生徒にそこまでするだろうか?
・・・もちろん、「成績不振」や「反発」の原因が執拗ないじめ構造にある可能性も大きいわけだが・・・
この問題、弱者を守ろうという義憤の気持ちだけで片付けてしまってよいものかどうか、妙なしこりが残った。
今後の対応を見守りたい。
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私を知る人からは「公立校のひどさを強調してるね」と突っ込まれそうだが、
陰湿な現場という意味ではやはり公立校はひどい。
中にいて従っていては見えないものもあるのだ。
部室なんかに逃げ込めばそりゃ仲間がいるだろう。でもそれ以外はどうだったのか。
嫌われないようにすることがストレスではない人にとっては天国かもしれないが。
ちなみに私の知る私立校の場合、陰湿ではないが体罰があったので無理に誉めるつもりはない。
ただ、その体罰で教師を恨むとか、体罰を受けたクラスメイトを蔑んだりとか、そういうのがなかったんだ。
ある意味競争意識に乏しかったと言えるだろうけど、少なくとも健康的ではあったわけで・・・。
投稿者 nakimi : 2005年04月10日 08:12
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