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2005年10月17日

及川奈央のJunk???   [カテゴリ : Radio ]

これは一体どういうことだ???

「伊集院光 深夜の馬鹿力」の欄がただ"Junk"となっている。
Junk2でさえ「笑い飯のトランジスタラジオくん」とサブタイトルが書いてあることからもその不自然さが際立つ。

慌ててネットで調べたが、憶測の域を出ない情報ばかりだ。
「のまネコ問題に関わったのが原因では...」
「日曜日の秘密基地で楽天問題に触れたのが原因では...」と言う人もいたが、真相はわからない。
(どのように触れたかは一つ前のエントリを参照のこと)

こういう時に一番心配すべきなのは伊集院氏の体調についてだろう。
以前、秘密基地終わりに倒れて、翌日ケロっとしていたなんて話があったくらいだから
「昨日は元気だったのに」と楽観はできない。季節の変わり目だしね。

確か先週のエンディングで、
「なぜ今夜、来週のスペシャルウィークの話を一つもしなかったのか、その理由は来週聞くとわかる。
キャッチフレーズは『聞けば、ふざけるな!と思う』です」

と、言っていたので、もしかしたらそういうことなのかもしれないが、
ただ、そうすると逆に、差し込みの特番に対して「ふざけるな」などと言うだろうかという問題が残る。


JunkのTopページからは、深夜の馬鹿力公式サイトへのリンクが外されていた。(サイト自体は消えていない)

とにかく今夜聞いてみるしかないのか・・・不安だな。

投稿者 nakimi : 21:45 | コメント (0) | トラックバック

楽天とTBSについて   [カテゴリ : [Column002] ]

楽天がTBSの筆頭株主となった件について。

10月16日放送の「伊集院光 日曜日の秘密基地」では、
TBSラジオの内部で配布された「TBS株大口保有関連ニュースの取り扱いについて」という書面を取り上げていた。

「TBSラジオはTBSの100%子会社であり、この件の当事者にあたります。
当事者の放送を通じて両社の思惑や今後の展開など、憶測に基づいた内容をコメントすることで
株価に影響を与え、ひいては株価操作との指摘を受ける恐れもあります。
つまり、どちらかに有利な見解を示しただけでも、株価を吊り上げる要素となり、
時価総額を操作する放送を行ったと訴えられる恐れもありますので
このニュースに関するコメントは控えて欲しい」

という内容だった。
もちろん株価操作というだけでもおおごとなのだが、今回の件についてはさらに深い事情がある。

金融ジャーナリストの須田慎一郎氏が
 楽天は時価発行総額こそ1兆円を超えているが手元資金はカツカツで、
 今回のTBS株取得に費やした資金もそのほとんどを金融機関からの借入金で賄ったという。
 取得価格はTBSの実勢価格を大きく上回ったものであり、
 もし仮にTBSの価格が下落に転じるようなことがあれば、楽天はパンクする。

と、分析しているように、
現状での株価操作というのはとんでもない破綻を招く可能性があるのだ。
だからこそ楽天は「敵対的買収」ではないことを強調しているのだろう。
「敵対的買収者」であると認められてしまうと、TBSは新株を発行できるというルールがある。
と、言って、TBSから見れば筆頭株主であることは間違いないわけで、
「敵だ!殺しちまえ!」という相手でもない。
・・・たいへんに複雑なのだ。

伊集院氏が上の書面を紹介する際に
「『伊集院のバカはあれに関して何をしゃべるんだろう』
っていうことを期待してこの放送を聞いてくれる人もいると思うが」
と、前置きしたように
社会問題について独自の視点で風刺コメントを出すような・・・
少し大袈裟な言い方をすればアナーキーなタレントがラジオには多く、リスナーもそれを期待しているところがある。
伊集院氏もそうだし、先日ちょっとした騒ぎになった宮川賢氏もそうだ。
彼らに期待するのは自由だが、上で説明したように、
何かあったら首を吊る人間が一人や二人じゃ済まないような大問題だということを理解しないことにははじまらない。
「ただラジオを聞く人」にはなんの責任も求められないが、
「リスナー」には最低限の知識と常識が求められるのだ。

特に宮川氏の番組には清水社長がたびたび出演することもあって、
「爆弾発言お墨付き」みたいに捉えている人が多いと思うが
だからと言って何をしても許されるというわけではない。
先日の放送については「いやギリギリ隠したじゃん!」という意見もあるだろうが、問題はそういうことではないのだ。



・・・そりゃ、本音を言えば、私だって両氏の番組をチェックしているくらいだから
彼らにフツーの常識人としての姿なんか求めちゃいないさ。
ただ、何か事が起きたときに「いい子いい子、かわいちょおね」と言うだけがファンじゃないはずだ。
「これは問題ですよ伊集院さん」「あれは行き過ぎじゃないですか宮川さん」と、
言える勇気を持つのもリスナーの資質じゃないのかな?

投稿者 nakimi : 19:30 | コメント (0) | トラックバック