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2006年02月28日

2月27日、BARにて   [カテゴリ : BAR ]

今日は小岩のマッサージルームに顔を出してきた。
もちろん健全なマッサージである。
以前紹介した順漢堂整骨院の先生が経営するお店だ。
月末だし、ちょうど首を寝違えたところだったので思い切って行くことにした。

小岩に着いてみると、まだ予約時間には余裕がある。
そこで、マッサージルームの隣にあるBARに入ってみた。
中は薄暗く、雰囲気のある店だ。優しそうなマスターがいい香りのするおしぼりを手渡してくれた。
じっくり楽しみたいが、そこは予約時間がある身。席に着いてすぐジントニックを注文し、喉を潤す。

二杯目は「ピーティでないスコッチモルトを」とお願いしたところ
Arranというボトルを見せてくれた。なんでも、イタリアのワイン樽で熟成させたものらしい。

せっかくのおすすめなのでロックでいただくと、甘味が口の中に広がる。香りと味のバランスが実にいい。
「ワイン特有のタンニンがあるでしょう」と言われたが、正直そこまではわからなかった。
飲んでどうもクラっとくるなと思ったら、58度もあるらしい。酔っ払うはずだ。

とここでお時間。本来の目的であるマッサージに向かった。




半分下戸の体だ。
「飲み足りない」なんてことはあり得ないのだが、帰り道、なんとなく、足がいつものBARに向いた。

カウンターの中にはマスターが一人。若マスターは食事中かなにかで席を外しているようだ。
ここで、今まで頼めずにいたマスター特製のヤキソバを作ってもらうことに。
・・・本格のBARを目指している若マスターの前だと、どうしても食事系のものを頼むのがはばかられるのだ。
昔からの常連さんが事も無げに頼むのを恨めしく見ていたものだ。
それが今、目の前にある。

これが実にいいお味。
市販の麺をさっと炒めただけのように見えるのだが、誰もが「家ではこの味が出せない」と唸る逸品である。

食事を済ませ、しばらくマスターと世間話をしていると、若マスター登場。
ここで、小岩のBARに行ってきたことを告げ、店の名刺を渡すと
「ああ、ここですか。私もこの間行ってきたばかりですよ」とのお言葉。
と言ってもこれはいつもの感動的な偶然ではなく、バーメン同士の横のつながりというやつらしい。
(師匠筋が近いとか言ってたかな)
世間って、狭いね。

さて注文だが・・・
飲んできたところなのであまりヘビーなものは避けたい。
そこで、よなよなというビールを出してもらうことにした。
これはリアルエールという、黒ビールの一歩手前のような、フルーティなビールだそうだ。
実際、注いでもらうとこれが実に香りが良い。
これを飲みながら、マスター特製のビーフシチューをいただくことにした。

これがまた実に味わい深い。
じっくり煮込んであるので、ナイフがすっと入るくらい柔らかい。
ただ、脂身が多いのと、味が凝縮されすぎて焦げ臭いのはちょっと苦手な部分かな。
こういうシチューはなかなか食べられなくなっているということだし、ありがたくたいらげさせてもらった。

帰宅後、ひどい頭痛と酔いに悩まされている。
やっぱりビールは鬼門かな・・・。

投稿者 nakimi : 2006年02月28日 03:33

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