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2006年05月09日
PS3 発売日・価格決定 [カテゴリ : GAME001 ]
プレイステーション2の後継機、PS3の発売日が決定した。
国内では11月11日。価格は5万9800円とのこと。
Blu-ray Discを採用している機器は
2003年に発売されたBDZ-S77が45万円、
今年6月に発売が予定されているパソコン内蔵用記録ドライブが予価9万9800円と、かなり高級なイメージがある。
このいずれも読み出しだけでなく書き込み(生ディスクにデータを記録保存すること)が可能なので
書き込みに対応していないPS3を単純に「安い!」と評価するわけにはいかないが、
それでもかなり頑張った価格設定ではないだろうか。
とは言えBlu-rayはまだまだソフト面(映画など)が弱い。
ハリウッドがどうのという振りの大きいニュースばかり先行しているようだが、
PS2の時に起こったDVDフィーバーのような期待はできそうもない。
また、ゲームソフト開発面でのコスト高も指摘されており、出足は予測のつかないところだ。
もちろん、私のようにPS2を買わなかった人間にとっては魅力的なハードだ。
2年遅れでドラクエ8をやってみようか、なんて気持ちも湧き上がってくる。下位互換機能があればの話だが。
しかし、ここでちょっとした問題が・・・
上記リンクのスペック表を見てみると、
質量:約5キログラム
と、あるではないか。
あれだけデカいだ邪魔だと罵られた初代X-BOXが3.86キロ(公式サイトより)なのに、それよりまだ重いというのか。
これはちょっと気になるところだ。
Sony Computer Entertainmentとしては、これをいわゆる「ネット家電」に位置付けして
「リビングにドンと置いて生活の中枢に据えましょう」(だから重くてもいいんです)と言いたいのかもしれないが、
それはPSXで一回失敗しているだろう。
まだまだ馴染みの薄いBlu-ray Discを最大の武器に路線を継続するのはかなりの賭けだ。
ソフト面でSony Musicが協力してくれればそれなりに普及するかもしれないが、
それでなくても時代はオンラインに傾いているのだし、どこまで効果があるのかは疑問。
Blu-rayの売りは、デジタルハイビジョン放送に対応しているという点だ。
しかし再生専用機でそのメリットを享受することは難しい。
PS3が成功するかどうかは、
これからの半年間でどれだけソフト面を充実させるかにかかっていると言えるだろう。
-----追記-----
バツラジでは宮川賢氏が録画もできるのだと勘違いしていた。
デジモノ雑誌の編集長に指摘(と言うかその編集長もギリギリまで言いたがらなかったのだが)されてやっと理解し、
「じゃあ消えたな」と、アッサリ掌を返すあたり、さすが民意を代表するだけのことはある。
でも、実際のところ、中途半端なデジモノ知識を持つ人が一番陥りやすい罠だと思うよ。
広告で「録画はできません!」なんてわざわざ書いたりしないからね。
ドライブに関する知識が無いと、上記リンクのスペック表も意味を成さないし。
投稿者 nakimi : 2006年05月09日 12:54
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