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2006年05月22日

iriver T20の使用感   [カテゴリ : PC001 ]

iriverのMP3プレーヤーT20を購入してから数日が経ったので、これまでの感想を。

まず操作の感触について。
ボタンの感度は過敏すぎず重すぎずちょうどいいのだが、
配置が悪いのか大きさが悪いのか、片手で操作するのにはちょっと向いていない。
この点ではRio SU30の方が上だ。

次に音質。
私の場合はヘッドフォンごとの移行なのでハッキリしたことは言えないが、
イコライザの関係か、T20の方が若干音が良いように感じた。

曲をめくるシステムは使いやすいとは言えない。
キーの長押し→反対側のキーで決定→一つ上のフォルダに戻るのはまた反対側のキー
といった感じで、どうにも馴染めない。
なぜジョグダイヤルを導入してくれなかったのだろう。
また、2階層より下のフォルダは認識しないらしく、
「曲」フォルダの「クラシック」フォルダの「モーツァルト」フォルダというような区分ができないのも残念な点だ。

早送りは、スピードを最大にすればかなり快適だが、
再生しながら送るのでキュルキュルという音が耳障りだ。一時停止すると早送り機能は使えない。
また、早送りの最中にうっかり他のボタンに触れてしまうと次の曲に飛んでしまう。
ラジオの4時間番組なんかをサーチしていた時は悲劇だ。


今のところ一番酷く悩まされているのが転送エラーについて。

特定のファイルを転送しようとするとこのようなエラーが出て先に進まなくなる。
傾向としてはラジオを録音したものに多く発生するようだ。
ファイルパスも存在し得ない場所を指定しており、よくわからない。

例えば、これは昨日の「伊集院光 日曜日の秘密基地」を録音して分割した3番目のファイルだが・・・

[0605210003.mp3]
MPEG2-LayerIII 16.00kHz 24.00kb/s CBR Mono 100003f
01:00:00 (3600.11sec) / 10,800,324Bytes

別段に問題のないこんなファイルが転送エラーを起こす。まったく理由が掴めない。
また、転送エラーを起こさないファイルでも、一つのフォルダに大量に詰め込むと拒否されるようだ。
大量にと言っても、100MBを超えたあたりから動作が怪しくなるのではいくらなんでも使い勝手が悪い。

ちなみに、エクスプローラによる転送、iriver plus 2による転送、どちらでも同様の結果が出る。
T20を接続した状態でWindowsを再起動するとディスクチェックがはじまるのも不安な点だ。
買ったばかりだと言うのに不正なクラスタでもあるのだろうか?


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最後の致命的なエラーはともかく、その他の問題については慣れが解決してくれるはずだ。
ネックストラップをかけるとプレーヤーがナナメになってしまうのも実際に使ってみるとそれほど気にならない。
そのストラップ自体も、首に当たっても痛くないような素材が使われている。
こうした細かい気配りは嬉しい。

 ・USB端子が内蔵されていて
 ・WMA(Windows Media Audio)に対応していて
 ・エクスプローラで転送が可能

という最低基準を満たした数少ないプレーヤーであることは事実。
全体的に見れば70点くらいをあげてもいいのではないだろうか。
特にWMAに関しては、Rioが32kbps以上しか認識しなかったところを8kbpsから対応してくれるのがありがたい。
Rio SU30から乗り換えを考えている人には間違いの無い一台だ。

投稿者 nakimi : 2006年05月22日 23:14

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