« 6月5日、BARにて | メイン | メールの利便性 »
2006年06月16日
はじめて?のおつかい [カテゴリ : Column003 ]
先日取り上げた「きっこのブログ」で、日本テレビのやらせ疑惑について特集のようなものが組まれていた。
・ヤラセは地球を巣食う
・続・ヤラセは地球を巣食う
なかなか面白いテーマだが、その中で「特に酷い」とされているのが「はじめてのおつかい」でのやらせだ。
東京に住む会社員を撮影のため北海道に派遣し、
「単身赴任のお父さんに会いに行く」というシナリオをでっちあげたらしい。
もちろん、真偽のほどは定かではないし、たとえやらせだったとしても子供たちの頑張りまで否定することは無い。
伊集院光氏がよく、
「俺は曲がった目線で物を見る人間だけど、熱闘甲子園とはじめてのおつかいだけは泣いてしまう」
と、語っているように、
舞台設定がどうこう言う前に、子供たちの頑張りに心を打たれるのがこの番組なのだ。
ここで思い出されるのは、やはり、2005年の正月、知人の娘さんが「はじめてのおつかい」に出演したことだ。
(参考エントリ:2004年12月30日 / 2005年1月1日)
放送当日、年始に来たその家族と一緒にテレビを見ていたのだが、
酔いも手伝ってか、別の子が出てくるたびに「うちの子の方が賢い」と騒ぐ騒ぐ。
その時は「しょうがない親バカだな」と、苦笑していた。
しかし、ヤラセ疑惑を聞かされてしまった後だと
「もしかすると、単なる親バカではなく、他の親子の不自然さを見抜いてしまったのかも」とさえ思えてくる。
「自分がその立場だったら、この場面でそんなことは言わないな」などとリアルに感じたのかもしれない。
・・・あくまで「もしかすると」だが。
少なくとも私が聞いている限りでは、この親子に過剰な演出がなされたということは無いようだ。
「身重のお母さんを手伝うためにおつかいに行く」という設定だったわけだが、
その後、ちゃんと設定通り(笑)に弟が生まれたしね。
投稿者 nakimi : 2006年06月16日 21:41
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.nakimi.com/mt/mt-tb.cgi/851