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2006年07月20日
PentiumD 805 ベンチマーク結果 [カテゴリ : PC002 ]
特に大きな問題も無く動作してくれているPentiumDだが、肝心の性能はどうだろうか。
前回行なったテストではハードウェアエンコードを上回る能力を見せてくれたが、
性能を比較すると言えば、やはり王道はベンチマークテストである。
今回使用したソフトはHDBENCH 3.30
解凍してすぐ性能を測ることができるお手軽なソフトだ。
ALLボタンを押せば自動的にすべての動作を行なってくれるので初心者でも安心して使うことができる。
ちなみに以前までの環境がこちら

40000越えはかなわなかったが、AthlonXP2600+(Barton)環境では極限まで性能を引き出したと言っていいだろう。
PentiumD 805がこの記録をどれくらい上回ることができるか、期待は高まる。
それでは早速、計測してみよう。
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CPU性能ではそれぞれほぼダブルスコアを決め、トータルスコアも66862と約1.7倍のUPを見せ付けてくれた。
メモリに至ってはデュアルチャンネルの効果もあって比べようの無い数字を叩き出した。
・・・のはいいのだが・・・
グラフィック性能(上から4段目)がイマイチじゃないかい?
上昇しているのはBitBitだけであとは大きく数値を下げている。
ドライバも最新にしたし、何ら落ち度は無いはずだ。
BIOSにVGAの項目が無かったのは気になったけど・・・
・・・そう言えば、グラフィック性能の計測がこれまでと違っていた。
画面を二つに割って、それぞれ別々に画像を処理させていたような気がするぞ。
・・・という事は、実際の性能はこれの倍と見るべきなのか?
しかしそんなものは推論に過ぎない。
そこで、HDBENCHの最新版(と言っても最終更新は2001年だが)である3.40を使ってみることにした。
その結果がこちら。

バージョンが違うのだから単純に比較することはできないが、
これを見る限りでは大きく性能が低下したということはなさそうだ。ひと安心である。
HDBENCH3.30の最終更新が2001年3月で、3.40の最終更新が同年10月。
この間に何か劇的な変化でも起きただろうかと調べてみたが、それらしいものは見つからなかった。
ただ、Hyper-Threadingが発表されたのが2001年8月なので、
その後の実装を睨んだプログラムになったのかもしれない。
さて、
PC誌などではオーバークロック耐性についても評価を受けているこのCPU。せっかくなので試してみよう。
133*20のところを166*20(表示上は167)まで上げてみたが、まったく問題なく動作した。
動作クロック3.34GHzということは、PentiumD 940級ということか。思わずニヤけてしまう。
メモリが333なので、*2.0で動作させるのにも按配がいい(通常は*2.5設定)。
HDBENCH3.30と3.40、まとめてご覧いただくことにしよう。
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総合スコアでは
(3.30)66862→70989
(3.40)70626→75234
と、どちらも6%程度の上昇に留まったが、
CPU性能だけを見れば20%程度の上積みが見込めることがわかった。FSB通りの向上と言えるだろう。
温度上昇はほとんど無いけど、ファンの回転数が上がるので個人的には常用したくないかな。
そしてこれはオマケ

実はこの時、ちょっとした手違いでメモリクロックを上昇させてしまい、
本来であれば333で動作させたいところが416になってしまっていた。
うっかりミスとは言え、この目で80000オーバーを見ることができるとは・・・。眼福眼福。
投稿者 nakimi : 2006年07月20日 06:41
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