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2006年10月13日

ノーベル文学賞が発表に   [カテゴリ : Column003 , mystery ]

今日は「13日の金曜日」である。
・・・だからといって個人的にはどうこうということはないのだが。

今ふと思い出したのが高校時代の友人"O"の一言。
「仏滅仏滅って言うけど、俺は仏教を信じないから逆にいい日なんだよ」
・・・
おいおい、そんなこと言って突っ張ってるつもりなのか。
今時、中学生だってもう少しまともな強がりを見せるぞ、と、冷ややかな視線を浴びせるも効果は無い。
でも、得てしてこういうタイプのほうが無邪気だとか言われて人気者になるんだよね。
世の中ってままならないなぁ・・・

(参考)
13日の金曜日
仏滅


さて本題。

昨日、ノーベル文学賞が発表された。
受賞したのはトルコのオルハン・パムク氏。
日本からは「ノルウェイの森」で有名な村上春樹氏の名前が挙がっていたが、残念ながら落選してしまった。

このオルハン氏の作品だが、日本では二作が和訳されている。
一つは氏の代表作と呼ばれている「わたしの名は紅」
西洋画の技法でアラーの肖像画を描くことが冒涜にあたる行為だとは知らなかった。
もう一つは、イスラム原理主義と西洋世俗主義との衝突を描いた「雪」
どちらもイスラム社会と西洋文化との差異・対立がテーマになっているようだ。

映画「ワールド・トレード・センター」の公開で改めて9.11が思い出される今だからこそ、
イスラム教についての公平な知識を得ることが必要なのかもしれない。
そういった意味では(特に「雪」は)うってつけの作品と言えるだろう。

ただし、昨晩放送の"バツラジ"によると、どちらも非常に難解なミステリとのこと。
ともすれば歴史小説好きにもミステリ小説好きにも敬遠されそうなところだが、
これが世界中で評価を受けているというのだからすごい。

興味深く拝読したいところだが、私の理解が及ぶかどうか不安でもある。



・・・どっちもいい値段するなぁ・・・

投稿者 nakimi : 2006年10月13日 07:14

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