2006年12月03日
リベンジ成功 [カテゴリ : BAR ]
葛根湯パワーによって昨日の二日酔いを数時間で治し、今夜も同じ店に出撃。
昨晩は不用意に突っ込んでしまったが、今度はそうはいかない。
一杯目は手頃なハイボールで肩ならし。
甘すぎるような気もするが、まあこんなものだろう。
二杯目はスキャパの14年。
このブログではすっかりおなじみのボトルだ。

あえてストレートでなく水割りで頼んだのだが、これが大失敗。
淡くまろやかな甘味がすっかり薄まってしまい、文字通りただの「水割り」になってしまった。
(今思えば、いつものBARで飲んだスキャパのハイボールはよくあれだけのクオリティを保っていたものだ。
やっぱりバーテンダーのウデが影響するのだろう)
三杯目をどうしようか悩んでいると、店員が寄って来てあれこれ質問してくる。
それはまぁいいのだが、メニューとにらめっこの私に対して「どんなウイスキーがお好きですか?」って・・・
ここで私がメニュー外の銘柄を・・・例えば
「じゃあ、ポートエレンの1978を」
「じゃあ、アイルオブジュラの1968を」
「じゃあ、ミルトンダフの1966を」
と、答えたらそのボトルが出てくるとでも言うのだろうか?
・・・あり得ない。
そう考えるとまったく無駄なやりとりである。
とは言え、むげにあしらうのも角が立つから
「あまりピーティでないものを」と頼むと、持ってきたのがなんと白角(苦笑
もういいから帰ってくれよ(泣
そして思案の結果、
「無難なところでボウモアのカスクストレングスを」と注文すると
「本当に無難ですね」と店員。
お 前 、 し ば い た ろ か
さんざん人の好みを聞いてきたあげくの感想がそれか!
スコッチのメニューを読んでいる人間に白角持ってきた奴の感想がそれか!
無難じゃないものを飲ませたかったらサントリー扱い以外のスコッチも置いてみろってんだこの野郎!!
・
・
・
・・・(ゼイゼイ)・・・まぁ、
そうは言っても酒に罪は無い。ここはストレートでじっくり味わうことにした。

高い芳香。深い甘味。
まだ若いせいかやや刺激が舌に残るが、スコッチモルトの王道たる実力を十二分に見せ付けてくれた。
途中で気分を害することはあったが、
それより何より、適量を守って帰宅できたことが何より大きい。
昨夜泥酔の汚名を見事にそそいだと言ってよいだろう。
投稿者 nakimi : 2006年12月03日 05:55
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.nakimi.com/mt/mt-tb.cgi/1028