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2007年02月17日
日テレ報道どこへ行く [カテゴリ : Column003
]
約束破り日テレ反省の色なし 「不適切取材映像」再び放送
(記事全文はリンク先のほか追記にも保存)
現地で起こした問題は「撮ったモン勝ち」の行為。
もちろん許されることではないが、そこは「行き過ぎた取材」ということで謝罪すれば済む話だった。
しかしそれを放送してしまったからには「現地取材班だけが行き過ぎた」という言い訳は通用しない。
報道局全体が腐っていると見られても仕方の無いところだ。
「スクープとはそういうもの」という意見もあるようだが
政治・社会問題にメスを入れるための勇み足が許されることはあっても
人の権利を侵害するような勇み足は許されない。
・・・
確かに、今回の件だけを見れば「極めて悪質な人権侵害」とは言えない。
しかし、「病院側が何を言おうと撮ったモン勝ち、流したモン勝ち」という姿勢には恐怖をおぼえる。
今後も"報道"を名乗るのであれば、ぜひ考え直してもらいたいところだ。
そう言えば今年1月の「バンキシャ!」で、
「ダイアナ妃の一件でパパラッチを引退して写真館を開いた老人が、再びパパラッチに返り咲こうとしている」
という問題に触れていたことがあったが
このままでは日テレのやっていることもパパラッチと変わらない。
"現場の正義"をもう一度見直す必要があるのではないだろうか。
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今回の件でJ-CASTを見ていたらたまたま見つけたヨコザワさんのコラム
「爆笑問題、お笑いから逃げちゃダメだ!」
その熱い思い、ぜひ片岡画伯にも伝えてあげてください。
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| 宮崎県のマグロはえ縄漁船「幸吉丸」が当て逃げされた事故で、宮崎大学医学部は日本テレビ取材班が同大付属病院に入院中だった船長の是沢幸広さんへのインタビューを病室で行ったことについて日テレに抗議した。日テレは謝罪したが、その後もこの映像が放送され、宮崎大側は困惑している。
宮崎大学医学部総務課によると、日テレ取材班は2007年2月12日夜、同事故で入院していた林洋平カメラマンの友人であることを理由に「見舞い」として病棟に入ったが、林カメラマンとは別の病室にいた是沢さんに面会するとともに、取材を行ったという。日テレは、この内容を翌日に放送した。同大は、各報道機関に病室内での取材活動禁止を通知していた。
「回答を差し控えさせていただきます」と日テレ
その後、日テレ以外の報道機関から指摘があったことから、同大医学部は07年2月13日に日テレに抗議を行い、取材した内容を今後放送しないよう要請。日テレ側は「取材については申し訳ない、放送についても日テレ側が責任を持つ」と謝罪したという。
しかし、日テレは07年2月15日朝の「ズームイン!!SUPER」でもこの取材内容を再び放送しており、同大には他局からの問い合わせが相次いでいる。同大医学部総務課はJ-CASTニュースに対し、
「(日テレは)放送については遠慮していただきたいと思います」とコメントした。
日テレが規制を守らず取材したにもかかわらず、独占取材映像として放映し続けているとして他局からの指摘が同大病院に相次ぎ、同大は困惑している。さらに、宮崎県内では日本テレビの一部の放送しか視聴できず、他局からの指摘で放送の事実を知るのだという。
J-CASTニュースは、この取材内容が実際に放送されたのか、謝罪は行ったのかなどを日本テレビに問い合わせたが、総合広報部から書面で返ってきたのは、
「貴殿からの2月15日付質問書については、回答を差し控えさせていただきます。 以上」
という一文だけだった。約束など反古にしても、答える必要はないという無責任な姿勢がありありだ。
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投稿者 nakimi : 2007年02月17日 13:33
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