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2007年12月05日
今年も紅白に出るらしいけど [カテゴリ : MUSIC ]
今月号の「オール讀物」に
南伸坊・中野翠・清水ミチコの対談が掲載されていた。
今年一年を振り返るというその中に、秋川雅史「千の風になって」についてのやりとりがあり、
その内容はこんな感じだった。
中野氏
「今まで恐ろしくて書けなかったが、あれがヘタだという記事を見て、やっぱりそうか!と思った」
清水氏
「けっこう早い時期からマネしていたが、その頃のアンケートでも『秋川雅史のヘタさがよく似ている』と回答された」
南氏
「オレたち素人が物まねするオペラってあんな感じ」
・・・まさに私が今年の1月に言ったことそのままではないか。
(参考:2007年1月16日「千の風になれない」)
と、これだけなら、私自身が忌む「ほれみたことか」でしかない。
(というか、「ほれみたことかと言わせる前に気付けよ、世間」という気もしないでもないが)
それよりおかしかったのが歌詞について。
南氏
「いきなり私のお墓~って切り出されてもねえ(笑)」
清水氏
「死んでなんかいませんってのは言いすぎ。たぶん間違いなく死んでるよね(笑)」
これを読んで、
「ああ、そこをギャグにしてもいいんだ」と、ホっとした。
なんか最近、「涙そうそう」とか「さとうきび畑の唄」とか、聴く側が勝手に神格化しちゃって
茶化し難い雰囲気を持つ歌が増えた。
いや、別に、無理して茶化すことはないし、感動したければすればいいんだけど、
「おい、そこ、この感動的な名曲を馬鹿にしたか?! してないか、ならよし!」
って感じで憲兵が見回っている雰囲気があるんだよね。
歌い手さんはそんなこと関係なしに、楽しんで聴いてもらいたいと思ってるよ。たぶん。
あ、「Amazing Grace」もそうかな。
本田美奈子が歌ったことで、やけに命の尊さを訴える映像のBGMとして使われるようになったけど、
あれってもともと賛美歌だからね。
「われをもすくいし」で、検索すると、和訳詞が出てくると思う。
・・・まあ、辛口が売りの三人だし、
振り返る中には「石破茂が保毛尾田保毛男にそっくり」なんてのもあったから、
どこまで受け止めればいいものやらって対談だったんだけどね(苦笑
投稿者 nakimi : 2007年12月05日 09:00
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