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2008年02月02日
エンコード性能 [カテゴリ : PC002 ]
さて、せっかくE8500があるのだから、SSE4対応のTMPGEncを使わない手はない。
1時間20分の素材(爆笑問題のニッポンの教養 新年会スペシャル[再])を元にエンコードを試してみた。
その結果がこちら

DivX、リサイズなしの780kbpsでおよそ31分。優秀といえば優秀だが・・・どこか物足りない。
CPUの使用率も60%ちょぼちょぼだし、爆速というイメージとはちょっと隔たりがあるようだ。
ちなみに同じ素材でXVD encoder plusを試したところ、1400kbpsで約25分。
タイムだけを比べるとかなりの差がついた。
SSE4どころかマルチコアにすら対応していないのに、こちらの方が6分も早かったのだ。
しかも、プロファイル読み込みがとても楽なので、エンコード開始までの手間もほとんどない。
TMPGEncは黙っているととにかくリサイズしようとしてくるので、必ずひと手間かかってしまう。
ファイルサイズはDivXが527MB、XVDが842MB (元素材はMPEG2の4.66GB)
これは単純にビットレートの差だろう。XVDも700kbpsで十分視聴に耐える。
画質は甲乙つけがたいが、DivXの方が幾分シャープな印象を受けた。
そのかわり、再生開始やシークの早さなどはこの環境であってもXVD優勢。
とにかくMPEG2を圧縮してHDDを軽くしたい、という人にとってXVDは魅力だが、
改良を繰り返して低ビットレートでも高画質を保てるようになったDivXの方がファイルサイズは小さくて済む。
この辺は総じて五分といった感じ。
あとは汎用性の問題か。
MP3を使ったDivXは音声の抜き出しにも便利だし、映像そのものも素材として再利用できる。
XVDは映像も音声も独自形式なので、一度エンコードしてしまうとつぶしがきかない。
逆説的になるが、
TMPGEncがXVDの読み込みに対応したなら、XVD encoder plusの評価はさらに上がるだろう。
XVD encoder plusを使いとりあえず高速でエンコードしておいて、
いざとなったらTMPGEncで編集する、といった用途が可能になるからだ。
なんとかプラグインに対応してくれないものかなと。
もっとも、ソフト自体の魅力という意味では、
H.264に対応し、FLV出力まで備えたTMPGEncが圧倒的なのは言うまでもないけどね。
でも、1980円で買える「超圧縮XVD plus Personal(XVD encoder plus)」もけっこうイケてるでしょ?と。
投稿者 nakimi : 2008年02月02日 22:22
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