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2009年02月06日

AtomとPen4   [カテゴリ : PC003 ]

最近になって旧モデルの投げ売りが激しいEee-PC
中古市場なども活発になり、それほど必要のない人でも「2台目に」と、購入するケースが多いようだ。
そこでよく聞かれるのが
「CPUのAtomっての、Pentium4と同等の性能だって聞いたけどホントなの?」という質問。

おいおいちょっと待てと。Pen4といったら仮にも一時代を担ったCPUだぞ。
超低電圧のモバイルCPUが互角なんてこと、あるはずがないじゃないか。
ベンチマークでもAtomの成績はかなり低かったはず・・・・・・
<参考:ComputerBase - Erster Benchmark von Intels Silverthorne
・・・と、ここでハタと気がついた。
そうか。クロックだ。
[Atom=Pen4]説は、クロック数が同じなら互角の性能、ということなのではないか。
そう考えると合点がいく。

Atomのメインストリームと言えば1.6GHzと1.33GHz
Pentium4で1.3GHzなんていったら、初期も初期。
しかも足回りがガタガタだったせいもあって、
「Pentium3の方が速いのでは」と卑下されたくらいのシロモノだ。あれと比べるなら納得である。

なにしろ、Pentium3の時代は
「CPUというのはIntelのもので、AMDはその互換品を作っている会社」
というイメージを持っている人が多かったのに、
Pentium4が「高くて遅くて発熱がすごい」という三重苦に見舞われたため、
ほぼ半額のAthlonシリーズが大人気になってしまった。
K6シリーズから脱却し、Athlonブランドを立ち上げたのは大成功だったというわけだ。
#もちろん躍進の背景には安価で個性豊かなサードパーティ製のマザーなど様々な理由があるのだが、
#話が長くなるのでここは歴史の一断面を紹介するに留まらせていただく。

話をAtomとPen4に戻そう。
いわゆるネットブックには高速なSSDが使われている場合も多いので、体感的にはAtomの圧勝だろう。
実際、店頭で触れてみた感触では、かつてのノートPCよりもはるかに動作が速かった。
動画エンコードなどをやらせたら勝負の行方はわからないが、
Hyper-Threadingが組み込まれているならいい勝負が出来るかもしれない。


今回、回顧と推測が多いのは、自分自身の物欲を抑えるため。
「詳しく調べているうちにどうしても欲しくなった」なんてことになったら困るからね(苦笑
正しい比較を知りたい方は検索するなどしてご確認くださいm(_ _)m

投稿者 nakimi : 2009年02月06日 23:54

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