2009年07月28日
「ええこと言うわ」論 [カテゴリ : Column005 ]
週末に放送されていた26時間テレビ
深夜の目玉企画「さんま・中居の今夜も眠れない」には紳助も登場し、軽快なトークを披露していた。
その中で、「外国人との恋愛はアリかナシか」という議論になった。
中居と紳助は否定派。さんまは肯定派。
中居が「キレイですよ。キレイですけど異性としては・・・」と発言した時
紳助が「まったくええこと言うわ」と同調。
そこにさんまが噛み付いた。
「なんで俺の意見が『悪いこと』やねん。
自分と同じ考えは『ええこと』という考え方はやめたほうがええぞ」
もちろんこれは30年来の友情が成せるギャグなのだが、その発言についてはまったくもって同意見である。
是も非もあろう議論の中で、
同調意見があると満面の笑みで「ヘッドバンキングか」というくらい首を縦に振る人がいる。
それが私にはどうも見苦しく思えてならない。
こういうことを書くと
「なに、じゃあ同調意見にも『ちょっと待った』って言えばいいの?」
と、ひねくれた解釈をする人が出てくるから困る。
私が言っているのはそういうことではないのだ。
反対意見に耳を傾ける余地は無く、気になっているのは場の人間が自分に同調してくれるかどうかだけ。
そんな人間の提唱する意見が正しいはずがない。
可能性、いや、確率の問題だ。
・・・。
討論番組にご出演なさる女性議員さんなんかはそういうイメージがありますな。
あくまでイメージですけど。
昔の、、、それこそテレビ中継がはじまったばかりの国会中継なんかだったら
印象操作というか、「ああ、こっちが正しいのかな」という空気を作り出す必要もあったのかもしれないが、
今の視聴者は「ん?」と思ったらすぐにネット検索するからね。
どうせだったら真摯に議論する姿勢をアピールしたほうが票につながると思いますよ。
・・・あ、ちなみに
話の発端となったアリナシについてはナシで(苦笑
投稿者 nakimi : 2009年07月28日 23:54
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