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2009年09月24日

開き直る馬鹿   [カテゴリ : Column005 ]

日テレ「サプライズ」で正しい日本語のあり方について議論がなされていた。
難読ブームから言葉の誤用について考えよう、というものだ。

町の声としていかにも頭の悪そうな若者がインタビューに答えているその多くが
「通じてるんだからそれでよくね?」
「みんながこっちだと思ってるならそれが正しいんじゃね?」
というものだったのには驚いた。
私も高校生くらいの頃はそう考えたことがあったが、そんなものは一時の熱病のようなもの。

学者先生も調子に乗って
「言葉は変わるもの。そうでなければ今でも平安時代の言葉を使っているはず」なんて発言している。
確かに昔の私もそう考えた。
しかし、よくよく考えてみればわかることだが、
5年10年のスパンで言葉が変化することと古語からの進化をごっちゃにしちゃあいかんでしょう。

増してや、意味のある言葉を誤用しているのに
「間違ってても多いほうが正しいんだ!」みたいな考えは非常に危険だと思う。

極端な学歴社会もイヤだけど、
馬鹿が開き直った社会ってのも困るよね。
それは単なる「日本語を大事に」というだけの問題ではなく、
間違うことを恥じるという「恥の文化」の消滅にもつながる気がする。
マスコミも煽ってる場合じゃないですよ。

投稿者 nakimi : 2009年09月24日 22:22

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