2005年04月10日
ウイニング競馬・うまッチ!の感想 [ Column001 ]
先週の感想とほぼ変わらず、ウイニング競馬の二人はやはり張り切りすぎ。
水原アナは一つ一つの相槌が無駄に元気で、まったく空気が読めていない。
そしてやはり立花優美嬢の話し方は少しおかしい。
オッズなどのデータ読みだけかと思ったら普通の会話もヘンなところに力をいれて話すので
聞いていると不愉快になってくる。
そして深夜、うまッチ!だが・・・
当初に比べれば全体的に良くなっている気がした。
(土曜競馬ダイジェストの無駄ワイプが復活したのは残念だが)
ただ、いいかげんイライラするのが、長野翼アナの
「私は芸人いじりもできるのよ」みたいなトークだ。
今週はアンタッチャブルの過去の映像を流したのでわかりやすくイライラさせられたが、
先週の番組を見直すと、台本通りにいじろうとして無理矢理進行させているのがミエミエなのがイヤになる。
別に貴女はこの番組に必要ありませんから、そんなに存在を強調しなくても結構ですよ?
それにしても、福原さんと本命がかぶるといろんな意味で安心するね。
結果はともかく予想の組み立ては間違っていなかった、というお墨付きをもらったみたいでさ。
投稿者 nakimi : 07:29 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月04日
安藤勝己と闇金融につながりが? [ Column001 ]
雨なのに花粉症はさっぱり良くならない。
これなら晴れてくれた方がなんぼかマシだ。
そんなことを思いながらコンビニに行くと、雑誌売り場でポストの見出しが目を引いた。
安藤勝巳(訂正:「勝己」でした)が闇金融とつながっているという記事のようだ。
事の真偽はわからないが、
(とは言え疑惑に到達する以前の問題には民事訴訟がからんでいるらしいので「事実無根」ではないようだが)
この記事を一日早く読んでいれば、あらゆる意味で昨日のアドマイヤドンは買わなかったのに・・・。
「あらゆる意味で」というのはどういうことか。それはつまり・・・
もし闇金融とつながりがあるのであればそんな騎手を応援できないし、
まったくの濡れ衣だとしてもこんな問題に巻き込まれれば心穏やかに騎乗などできないだろう。
あんな微妙なメンバー構成ではその差が大きく影響したはずだ。
だからどちらにしても買えないという単純な話だ。
・・・かえすがえすも残念だ。
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追記
アンカツのあの爽やかな笑顔からは信じられない記事だが、
元々名古屋周辺は犯罪の温床になっている側面がある。
私の師匠(競馬暦50年)もそっちの出身だ。今は好々爺としているものの昔は凄かったらしい。
関係者に情報料(金とは限らない)を掴ませるのは日常茶飯事。ヤクザとの付き合いも一つ二つではなかったとか。
そこまでしてなぜ情報を得る必要があったかと言えばレースが公正ではないからだ。
当時は八百長をしない厩舎の方が珍しかったというのだから驚きだ。
見返りを与えることで抱え込まれた騎手が何人もいたという(そのかわり失敗したらリンチだったらしい)。
その他にも、どの馬に興奮剤を打つなどの情報も必要になったそうだ。
地方競馬が次々とお取り潰しになる昨今、我々はどうしても感傷的になってしまいがちだが、
そうした古き悪しき慣習を残すのが地方ギャンブルであることもまた一つの事実なのである。
問題は昭和50年前後にデビューしたアンカツがそういった闇の面に染まっていたかどうかだが・・・
それは本人にしかわからない。
投稿者 nakimi : 07:42 | コメント (1) | トラックバック
2005年04月02日
仙台市繁華街のトラック暴走について [ Column001 ]
私が胃痛でゴロゴロしている間に仙台でこんな事件が起きていたとは。
やるせないなどと言うと偽善っぽくていやだが、本心だ。
駅前で働く知人も多いので人事ではなくぞっとさせられた。
人権擁護法案のこともあり、言葉が残るBlogでの発言は慎重にせねばならないわけだが、
ここはあえて乱暴な物言いをさせていただこう。
「無関係な人間を巻き込んで自殺しよう」という意識。
もちろん弁護側は心神喪失を持ち出すのだろうが、この考え方、要は『甘え』なのだ。
「どうせ自分は死ぬんだから何をやってもいい」という甘えが引き起こす悲劇だ。
・・・ならばそんなことを考えさせないようにすればいい。
公開中継しろとまでは言わないが、普通の死刑ではあり得ないような残虐な刑に処すべきだろう。
そうすれば、「そこまでの苦痛を伴ってまで他人を巻き添えにする理由が無い」と思いとどまることができるはずだ。
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私は完全なペーパードライバー。人を轢いてしまう可能性があると思うだけで怖くてハンドルを握れない。
そんな私でもいつかは仕事か何かで運転をしなければいけなくなるかもしれない。
いつか来るその日のことを考えると、事故加害者に対する処罰が重ければ重いほどさらに萎縮してしまう。
しかしそれでも、今回のようなことが起こらぬよう何らかの対策を練らねば、というのであれば賛成票を投じるつもりだ。
それくらい今回のニュースは恐ろしかった。
投稿者 nakimi : 23:36 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月30日
仙台の女児行方不明事件について [ Column001 ]
仙台の女児行方不明事件について、
「あれだけ仙台愛を語りながらこんなに大きな地元ニュースをなぜ取り上げないのか?」
という質問をいただいた。
解決・・・したのかどうかはわからないが、とりあえず昨晩帰宅したということなので、
ある程度無責任なコメントをしても許されるだろう。
まず、取り上げなかった理由は「よく知らなかったから」
探偵ファイル様で人探しの記事は読んだものの、「へぇ」といった印象しか無かった。
これについては後述したい。
また、もなQらいと様では、
「かつて似たような事件があったが、それはネットを悪用して家出した母娘を追い詰める手段だった」
という話が紹介されており、当事者でない以上は慎重にならざるを得なかった、ということもある。
ただ、それより考えなければいけないことがある。
たまたま先週末にkasahara氏とも話したことなのだが、
これまでのweb日記は、いかに独自の話題を繰り広げるかが勝負だった。
人気サイトや友達の日記で読んだトピックスを後発で自分も書くということはあり得なかったわけだ。
だが、Blogが中心になってから話は大きく変わってきている。
トラックバックとは基本的に「関連の話題で引用させてもらいました」というサインである。
つまり、一つの事象に対して、これまでの数倍の人間が私見を述べる時代が来たということだ。
私はそれにイマイチ乗り切れていなかったこともあり、
「マスコミでも取り上げられて」とか「数百件のトラックバックが集まり」などというような話題は
どうしても敬遠しがちになってしまっていたのだ。
この点、公益性を考えるのであれば改めるべきなのかもしれない。
もう少し考える時間をいただければと思う。
ところで
後述するとした探偵ファイル様の記事についてだが、
これ、赤い字の部分は全部母親のBlogからの転載。
なのにどう読んでも「探偵ファイルが依頼を受けているので情報は探偵ファイル宛てに送ってください」
としか読めない。
(ちょうど別の女児が関わった事件の記事が連載されている最中だし)
と言うか、私はてっきり探偵ファイルが依頼を受けた事件だと思ったので、
女児の母親が立ち上げたBlogがもの凄いアクセス数を叩き出しているなんてことはまったく知らなかった。
そして解決してみると、「あれ?探偵ファイルと全然関係なくない?」てなもんだ。
一般からの情報を探偵ファイルという「仲介」経由にする理由などないのだから。
なーんか、うがったこと考えちゃうよねぇ?
母親のBlogでは
>お心当たりの方は、下記連絡先までご連絡ください。
の下に記載されていた仙台南警察署の連絡先。
これがざっくり削り取られてあるのに、家族が公開を取り下げたはずの写真をデカデカと掲載している。
普通は逆ではないのか。プライバシーを守って、連絡先は記載すべきだろう。
(もちろん人探しという観点から写真が重要なのはわかるが)
それでもって勝手に
> 男と一緒にいるところを見かけた等、どんな情報でもかまいませんので、
>私宛に連絡ください。(仙台という概念は不要です)ー BOSS ー
って・・・
あまりに無神経ではないか。なんで唯一の例が「男と一緒に」なんだろう。
そして、なぜ連絡先がBOSS(探偵ファイル代表)なのだろう。
まったくワカラナイ。
最近、人気テキストサイトが次々と「本出した」「本出した」で食傷気味なので閲覧を控えているのだが
今回の件でまた一つ、巡回するサイトが減ってしまいそうで残念だ。
あ、あと、録画予約していった「きょう発プラス!」ではゲンダイの記事を取り上げていたが、
母親のBlogの日付を見ると、番組放送時間にはもう解決していたようなのだが・・・。
なぜか夕刊紙もそこまでは報じておらず、
斎藤アナも(変な間を入れた後)、「まずは見つかってほしいですよねー」とコメントしていた。
なんなんだろう?
不可解なことばかり起こる事件だね。
投稿者 nakimi : 03:05 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月29日
フリーのオンラインフォントが、au製端末「PENCK」上で無断使用される [ Column001 ]
サイトウマコト氏デザインで話題を呼んだauのデザイン重視携帯"PENCK"
この機種のボタンに使われているフォントが、実はサイトウ氏によるものではなく、
足立裕司氏によって創られたものであったことがわかった。
このことは少し前からネットで話題になっていたが、
現在は事実関係を確認した上で、auが無断使用を謝罪する段階まできているという。
決着がついたのであれば他人が口を挟むことではない。あとは当人同士の問題だ。
auユーザーには多少のしこりが残るかもしれないけどね。
ただ気になるのがこの記事
impressのケータイWatchもこの誤報に一枚噛んでいたはず(訂正後 / 訂正前のキャッシュ)なのだが、
それには触れず、
>auや端末デザイン担当者から氏に対して本フォントの使用許諾を求めるような行為が一切ないこと、
>携帯電話関連の情報を扱う複数の大手Webサイトにて
>本フォントが「PENCK」デザイン担当者の作品であるように語られた記事が掲載されていることがなどが記されていた
と、まるで他人事だ。
impressに悪意などないことはわかるが、あまりに無責任な書き方なのが気になった。
足立氏が憤った原因の一つであったことは間違いないのだから、
「誤報を訂正したら後はしらんぷり」ではなく、きちっと誠意を見せる必要があるのではないか。
・・・しかし解せないね。
デザイナーにせよメーカーにせよ出版業界にせよ
フォントの芸術性を軽んじるような人は一人として関わっていないのに、
なぜこんなことが起きてしまったのだろう?
投稿者 nakimi : 18:45 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月20日
「ご苦労様」 [ Column001 ]
よく、「目上の人間には『ご苦労様』ではなく『お疲れ様』と言いなさい」というが
ルールとして覚えている人は多くても意味まで理解している人は少ないのではないか。
『ごくろうさん』に通ずるから、というのであれば『おつかれさん』だって失礼だしね。
何か一つのことをやりとげた時に
「ご苦労なさいましたな」と言うことは相手の力量を低く評価していることになる、ということだろうか。
しかしそれにしたって、「(物事を完遂することで)お疲れになった」と考えれば同じことだ。
極めて優れた人であれば「苦労」もしなければ「疲れ」もしないのだから。
詳しいことはウィキペディアやら国語学者の先生なんかにまかせるとして、
なぜこんなことを言い出したのかと言えば、今週号のギャロップが関係している。
競馬関係者から岡部騎手へのメッセージが綴られていたのだが、
その半分以上は「ご苦労様でした」という言葉が使われている。
礼儀知らずな後輩は木刀で殴ってもいいという競馬界より寄稿された文章がそうなのだ。
これではこちらの確信も揺らごうというものだ。
10年位前から「ら」抜き言葉が問題になり、とことんそれを訂正する風潮にあるが、
文章に起こすと見苦しい言葉でも、話せば意味は通じるというものはいくらでもある。
テレビやラジオから「ら抜き言葉」が流れてきた途端に即、受話器を手にするような人は
どこかのネジが緩んでいるのだろう。
誤用や抜き言葉が言語の進化だなどとはこれっぽっちも考えていないが、
肝心なのは「伝える」ということだ。
今回の件で言えば、後輩騎手や調教師のコメントからは
岡部騎手に対する敬意をはっきりと読み取ることが出来た。ならばそれでいいではないか。
重箱の隅をつつくのもいいけど、カズノコひと粒のために苦労する方が馬鹿馬鹿しいという考え方もあるんだよ。
割り箸のカドで潰してしまっては元も子もないし、ね。
投稿者 nakimi : 23:23 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月13日
うまッチ!3月13日放送分を見ての感想 [ Column001 ]
今回はアンタッチャブルにとって完全な試金石となる放送だった。
何の事かと言えば岡部騎手引退の話題だ。
そのVTR明けにふざけたことを言おうものなら苦情の電話は免れない。
本人達からすれば、「ゴールデンでもないし、ネオバラエティ枠の感覚で」てなもんだろうが
競馬ファンはそんなに甘くない。
土曜日のレースを振り返ったとき、
落馬で重症を負った数名の騎手の情報を福原さんが伝えているところに
山崎が「とりあえず声出していこう精神」を発揮していたのには正直腹が立った。
芸人だからとかそういう問題じゃないだろう。
唯一良かったのは、
土曜レースのワイプで女子アナがにらめっこして馬鹿顔晒すことが無くなった点。
(フジはちゃんとしたアナウンサーとアイドル気取りで原稿も読めない奴の差が激しすぎるよ・・・)
で、岡部騎手引退の部分だが・・・
スタジオの音声は完全にシャットアウトされていたので邪魔が入ることはなかった。
芸人を飼いならすよりも映像を処理した方が楽、という現場の判断なのだろう。
ただ、なぜ名場面集の映像にワイプが必要なのかわからない。
自分に切り替わったとたん「ほぉほぉ」みたいな顔を作る山崎や
とりあえず頷く女子アナの顔がなぜ画面右上に必要なのだろう?
(ま、スタジオも尻上がりでそれなりにいい雰囲気にはなっていたのだが)
テレビ見ているこっちはもう目ぇ潤んじゃってるから、
ここで誰かが馬鹿なこと言い出したらもう一生この番組見ないぞくらいの気持ちだったのだが
さすがに名場面集と涙の会見のあとにはしゃぐ者はいなかった。よかったよかった。
アンタッチャブルも首の皮一枚でつながったね。
しかし、春からのスーパー競馬に福原さんと若槻千夏ですか。
若槻は地道な営業努力が実を結んだって感じかな。
吉田アナも嫌いじゃないのでちょっと寂しいけど、
やっぱりあの席は福原アナみたいな競馬馬鹿(誉め言葉)にこそ相応しいのだろうね。
投稿者 nakimi : 07:46 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月12日
人権擁護法案 [ Column001 ]
下で紹介した今井ひな嬢のBlogに、
人権擁護法案について(デスノート風)
へのリンクがあったので飛んでみた。
もの凄く分かりやすいので皆さんもぜひご覧になっていただきたい。
しかし、これが事実だとすると、24日がフジテレビの期限だとかなんとか言ってる場合じゃないね。
さらにデスノ風から貼られていたリンク先には
人権擁護(言論弾圧)法案反対!
というBlogがあった。
ライブドアブログでもかなり上位の人気サイトらしい。
署名やら官邸へのメールやらNHKへの電話なんてものはなかなか協力しづらいので
取り急ぎ最新記事へのトラックバックを打たせていただくことにしよう。
恥ずかしながらごの話を知ったのは今夜のこと。
真偽を確かめないと義憤が一人歩きしてしまう可能性があるので
個人的意見は情報収集が済むまでとりあえず保留させていただく。
投稿者 nakimi : 00:32 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月08日
QED 龍馬暗殺 より [ Column001 ]
3ヶ月ぶりに足を運んだ近所の古本屋。
最近はJR駅前の古書店ばかりひいきにしてしまっていた。
しかし、こういう時が意外と掘り出し物に巡り合えるものなのだ。
手に入ったのは新書サイズの『QED 龍馬暗殺』
テーマはもちろん幕末なのだが、その考察範囲は広く、
「高知空港を龍馬空港としてはどうかという案が・・・」というのに対して
「地名には必ず歴史が関わっているのだから住民アンケートなどで簡単に変更してよいものではない」
と諭すシーンは妙にタイムリーで、感じ入ってしまった。
確かに、民意と言えば聞こえはいいが明らかに間違った方向に進んでいるという事象は少なからずある。
本当の意味での識者というものが求められているのかもしれない。
最近読んだ雑誌か何かに「県は本当に必要なのか」という意見があったが、
それに対する個人的な賛否は置くとして、
市政があり県政があり国政がある。
そこまで細かい区分が出来ているのに、物事を決めるときは代表者の多数決。
こんな馬鹿馬鹿しいことはない。
これが中央集権・国政のみの国家なら話はわかるが、
県政市政があるのなら、せめてその内側に向けた結論を出すための議論が必要だろう。
極端な話、51%で成立するということは49%の人間が不便で不愉快でもいいということだ。
そんなことが許されていいはずがない。
話は飛んだが、要は「多数決は危険」ってこと。
自分たちが馬鹿を見るだけで済むことはいいが、
子孫に影響を及ぼすようなことまで勢いでやるのはいただけない。
今回なんとなく検索してたら見つけたサイト
都道府県名の由来
勉強になります。
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ところで、この本を古本屋で買わずに図書館で借りて読んだとしたら作者の高田崇史氏は喜ぶのだろうか?
古本屋ってそんなにイケナイシステムだろうか。
古書店については、毎度参考にさせて頂いているもなQ様でも述べられている。
8月7日~10日の4日間は出版、著作権、大型古書店、漫画喫茶について述べておられるので
諸兄におかれては参考にされることをおすすめしたい。
そう言えばこの「龍馬暗殺」の中にもたまたま、
「暇つぶしに読み捨てられる雑誌や漫画が、
年に一、ニ冊ほどしか出荷されないけれど絶版になってしまっては困る学術文庫を支えているようなもんだ。
それが、市場原理だ」
と、いうセリフがあった。
(自虐的なのか自信過剰なのかはわからないが)
つまり、本の値段はどこからどこまでが著作権に通ずるものなのかさっぱりわからないということになる。
加えて前回間接的に紹介したように、もなQ様によれば
中古販売された物品でも誰かが一度は著作権料を払っていることになるらしい。
であれば今のシステムは実に秀逸に機能しているとは言えまいか。
と言ってもちろん著作権料の分配が行われているわけではないだろうけどね。
それじゃまるでJASRACがチャリティーソングからも使用料を取ってその他に分配するようなもんだし。
投稿者 nakimi : 20:44 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月06日
企業論理と社会正義と。 [ Column001 ]
その立場によって意見が変わる、というのは別におかしなことではない。
だが、反対の意見を殺してしまうというのはいただけない。
伊集院光氏がよく使っていた例がわかりやすい。
「ピンクの電話がダイエットに成功したからといってデブ批判をするのは最低の行為だと思う」
というやつだ。
私の知人でサポートセンターに勤務する人間がいるのだが、
そいつは「企業の論理」しか口にしなくなってしまった。
雑談で「今日、これこれこういう腹の立つ出来事があった」と私が話しても
「いやでもそれは逆に」と言うばかりで、こちらの言葉に耳を傾けようとはしない。
自分を正当化するために「企業の正義」で体を包んでしまったのだろう。
考えてみれば哀れな男だ。
サポートと言えばクレーム処理がつきものだ。
かつて、「永久保証」を謳ったにも関わらず修理代金を取っていたことを指摘されたSONYが、
数十年分の「もらい過ぎ」を返還するために億単位のお金を社会貢献のために寄付した
という出来事があったらしいが、
これは「顧客の正義」でもなく「企業の正義」でもなく、「社会的正義」であろう。
少なくとも、保身と正義を取り違えているサポート君とは役者が違う。
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kasahara氏が中古レコード販売について意見を述べていた。
これを読んで思い出したのが、もなみ9歳(現、もなQらいと)様のこの話題。
この日に限らず「著作権料は誰が誰に支払っているのか」という根源的な話題を法律面から述べておられるので
諸兄におかれては参考にされることをおすすめしたい。
個人的には、「権利・知的財産=金」という図式だと
素晴らしいフリーソフトを作っているクリエイターが馬鹿にされているように思えてならないので
できるだけ切り離して考えるようにしている。
あ、そのうちお気に入りのフリーソフトを紹介しようかな。
うっかり消去しちゃった時にBlogを見れば名前を思い出せるし(←本音)。
投稿者 nakimi : 01:04 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月26日
くたばりぞこないのババァ [ Column001 ]
本文よりサイドバーの方が長くなってしまって焦っているわけではないが、本日二度目の投稿。
ここ24時間で三本目のコラムである。これでようやく月間本数も日数に追いついた。
先ほど整体院から自分のアパートに帰ってくると、路地のところでからまれてしまった。
・・・と、言っても、チーマーやなんかに襲われたわけではない。
近所に住むであろう腰の曲がったバァさんにすれ違いざま呼び止められたのだ。
このバァさん、
「アンタどこいくの」
「私はこれから買い物行って留守にするから誰のとこ行くのか言いなさい」
の繰り返し。
私が目の前のアパートを指差して「ここの住人ですよ」と何度繰り返しても聞き分けない。
どうやら、路地の突き当たりにある民家に用があって入ってきたと思われたらしいが
それにしたって目の前のアパートに気付かないのはおかしい。
駐輪場を抜けて向かいのマンションに入る人もいるのに、何をそんなに過剰反応しているのか。
と、言って、このバァさん、ボケているわけでもなさそうだ。
ただただこちらの言い分に耳を貸さない、思い込みの世界に生きているご様子。
人間観察にはもってこいの機会なのだが、残念ながら断念した。
寒風吹きすさび花粉舞い散る屋外で立ち話をしたくないというのもあるが、
それよりなによりこのババァの声のでかいこと。
しかも内容が「アンタどこいくの!」では、
近所の住人が押し込み強盗から老人を守ろうなんていう狂った正義感で割り込んで来かねない。
適当に相手をしてやり過ごすことにした。
折りしも都知事の「ババァ」発言に決着が着いたこの時期にこんな体験をするとはね。
「ババァは老害」という意見に一票投じたくなってきたよ。
毒蝮三太夫の
「ババァ」「このくたばりぞこない」という悪態はもはやお馴染みとなっているが、
私なりにこの「くたばりぞこない」について考えてみた。
「損なう」ということは、「本来くたばるべきなのにまだ生きている」ということだ。
ひどいことを言うと思われる諸兄もおられるだろうがまぁマチタマイ。
ではその「本来」とは何か。
戦争か。それとも年齢的なことか。
今回の話の流れからすれば間違いなく後者だろう。
つまり、「くたばりぞこない」とは、
『周りに及ぼす迷惑が加速するようになった老人を指す』
という解釈でよいのではないか。
歳を取ったら表舞台から身を引きなさいというのは世阿弥の風姿花伝だったろうか。
ただ、そこにはこうも書かれていたはずだ。
「老境に入れば演じられる目数は減るが、それもまた美しいものだ」と。
そういう美しい老人が姿を消し、醜い老人ばかりが老いさらばえる世の中だから
一国の都知事が「ババァ」発言などして悪者を演じねばならないのではないか。
そう考えると暗澹とした気持ちになってくるな。
どさくさで訴訟を起こして金を取ろうなんてのはまさにその代表格じゃないですか。
世論が後押ししてくれると思ったんだろうけど結果は老醜を晒しただけだったね。
うちの母はもうすぐ還暦だし、子宮の病気で私以降の子供が産めなかったけど
「女性蔑視だ」と叫んで旗振って金取ろうなんてことはしませんでしたよ。
・・・あ、別にわたしゃ石原シンパとかじゃないですよ。
どっちかって言うと、彼が総理の座を目指したら日本は危ないなと思ってる一人ですけどね。
投稿者 nakimi : 14:00 | コメント (0) | トラックバック
芝山騎手の中央入りに思うこと [ Column001 ]
笠松競馬の芝山騎手が中央入りし、席を美浦に置くということについて
「関東のダレた若手・中堅騎手のいい刺激になれば」
というコメントをしている記事を読んだ。
確かにここしばらく関東の騎手はひどい。
岡部は鍛錬を続けているものの年齢的な衰えは否めず、また、重賞勝ち馬の騎乗依頼も少ない。
柴田は文句を言われたくないという心の声が伝わってくるようなレースぶりで、
何が何でも連に絡んでやるといった気迫が無い。
後藤の愛称「木刀」が拭えないのは結果を出していないからだ。別に客がしつこいわけではない。
蛯名は「ESP(蛯名スペシャル=出遅れ癖)」なんて不名誉な言葉を生み出してしまった。
田中勝はG1連敗記録を更新中。
勝浦は最終で穴をあけるあたり、気を抜かない姿勢は評価できるものの実績となると今ひとつだ。
唯一評価できるのは横典くらいのものだが、その横典にしてもポカが目立つ。
あとはノった時の吉田くらいか。
これでは、「この状況にカツを入れてほしい」と言いたくなる気持ちもわかる。
現に、関西は安勝のおかげで変わった。
(・・・ま、当の安勝本人は、急な収入増ですっかりふぬけになってしまったようだが)
ただそれだけに、
柴山騎手が活躍できなかった時が怖い。
「なんだ、あんなもんか」
「地方上がりがこの程度なら『中央の騎手はひどい』なんて言われずに済むな」
なんて思ってしまうのではないか。
馬券を購入する『客』としての立場からすれば
そこまではっきりと西高東低が確立されるのはありがたい。
関東の騎手を外して買えば当たるのだから。
・・・だが、もう一つの顔である『競馬ファン』としての立場からするとなんとも寂しい話だ。
「別格のユタカがいないから混戦かなと思ったら福永と松永で決まってしまう」
なんてレースばかりじゃつまらない。
こうなると、柴山騎手にはどうあっても一年目から結果を出してもらわなくては困る。
小牧と赤木を見て気が抜けた関西の騎手に追いつくなら今しかないのだ。
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「ペリエ月間」になってようやくフンドシの紐を締めなおすような騎手は三流だ。
その点、関東でも関西でも、外国人騎手がいるときといないときの成績にムラがない騎手は
常日頃から努力を欠かさないのだろう。
それは素晴らしいことだ。
だが、それでも馬券にからまないというのは絶対的な能力が足らないという証拠だ。
5着を3着に、4着を2着にするチカラを身に付けてもらいたい。
投稿者 nakimi : 07:14 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月25日
人気サイト読感 [ Column001 ]
どうやら、「波田陽区が僕秩のネタをパクった」ということのようだ。
僕秩がネタを公開したのが10日でエンタは19日。
だからパクりだ、というのが根拠らしい。
確かに9日間も先んじたのであればそのような感想を持つのもわからないでもない。
・・・が、
エンタって、生放送じゃないよねぇ?
収録日が仮に1週間前だとすれば、僕秩を見て2日でネタを仕込んだことになる。
それと、大黒選手が脚光を浴びたのはホントつい最近なわけで・・・
ネタの鮮度としては芸人が扱ってもまったく不自然ではない。
ボブサップにしろタマちゃんにしろ誤変換にしろ、
社会が注目した話題をいち早く取り上げて笑いを取ってきたというのが僕秩様の素晴らしいところだが、
だからって社会が遅れてるわけじゃない。
マスコミや芸人も同時進行で生きているのだ。
いつもここからの
「『私、あのバンド絶対売れると思ってた!』って、
みんなそう思ってたから売れたんだバカヤロメ」
というネタを思い出してしまったよ。
「テレビより先に思ってました!」と叫ぶのはちとカコワルイので
「テレビが僕のネタをパクりました!」と叫べば優越感に浸れる。
なんかそんな思惑を感じてしまうのは私だけだろうか。
・・・あ、波田陽区は別に好きじゃないですよ。
「波田様の悪口を言わないでー!」的な話じゃないのでその辺はご理解ください。
遊狂倶楽部は僕秩様を応援しています(ちゆ風に)
ま、この23日の件に関して言えば、
優越感云々というよりも、単に「今日の日記のネタ助かったわー」てな感覚だとは思うんだけどね。
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もひとつ
探偵ファイル様の記事より
ホリエモンの世論調査
このアンケート、普通に一般視聴者の立場で考えると、
「ホリエモンが株を買ってますけど賛成?」
と、聞かれているように勘違いしてしまうのではないか。
新株予約券についてもっと詳細な説明を加えた上で実施しなければ意味が無いと思うのだが・・・
ま、そもそもここの質問文がわかりにくいのでそれに対するアンチテーゼという捉え方もできるのだが。
投稿者 nakimi : 22:54 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月04日
温情停車の東北新幹線。その余波は? [ Column001 ]
昨晩、「きょうの出来事」を見ていたら
福島からの受験生が新幹線を乗り間違えて緊急停車してもらったというニュースが流れていた。
上の記事を読んだだけだと、
「ああ、緊急停車と言っても宇都宮か。
無理を押し通して郡山で停車させたわけでもなし、乗客への影響も3分程度なら・・・」
と、思ってしまいがちだ。
しかし、ここでは触れられていないが、「きょうの出来事」によれば、
受験生は乗車直後に車掌をつかまえて「郡山で降ろしてくれ」と懇願したらしい。
別に遠慮して宇都宮まで付き合ったわけじゃない。
そこで車掌が郡山駅に確認したところ、
「通勤ラッシュの時間帯なので無理」との返事があったそうだ。
・・・当たり前だ。
こいつ一人のために何千人の足に影響を出すわけにはいかない。
新幹線同士の兼ね合いはもちろん、在来線の乗換えにも大きな影響が出る。
その後の宇都宮駅停車は、車掌と職員が必死の手配をして実現した奇跡だったのだ。
一昨年の2月にも同じようなことがあったので取り上げた。
この時も指摘したことだが、問題は
もっと重要な用事で急いでいる人がいた場合はどうなるんだ
ということだ。
確かに大学受験は人生の一大事。
しかし、世の中にはもっと大事なことがいくらでもある。
この3分が影響して乗り換えをしくじったという人は少ないかもしれないが、
これが5分になるかもしれないし10分になるかもしれない。
急いでいる人からすれば緊急停車のアナウンスを聞いた瞬間はそれこそ気が気じゃなかったはずだ。
緊急停車は急病人が出た時など、月に一回程度の割合であることらしい。
そういった場合に備えて、
電車に乗る以上は余裕のあるスケジュールを組むというのはもちろん自己責任だが、
今回のような人災はなるべく避けて通りたいものだ。
(そういやこの受験生自身の自己責任を問う声が聞こえてこないな・・・)
・・・ところで、JRは、この受験生から[宇都宮-郡山]間の往復運賃を徴収したのだろうか。
でなくば我々に強いている普段の言行動すべてがウソになるわけだが。
私など、池袋で終電に乗りそびれてとぼとぼ改札に戻ったら、
払い戻しどころかキセルを疑われたぞ。
つい30秒前にお前の前を通ったろうがっ!!
なんか、今回のような心温まる系のニュースは
JRがイメージアップのためにリークしているような気さえしてしまう。
怒りの矛先が定まらなくなってきたので今回はここまで。
投稿者 nakimi : 18:54 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月27日
大泉洋と小室哲哉 [ Column001 ]
ある掲示板で大泉洋についてどうのこうのとやっていた。
彼のドラマ出演を巡って意見が分かれているようだ。
議論の本筋についてはたいした興味はないが、
気になったのは「全国区のドラマに出たから素晴らしい」という意見が多いことだ。
確かに全国区のドラマに出るというのはたいしたものだ。
出してくれったって出してもらえるものではない。
・・・だが、それを手放しで誉めることに対して違和感を感じた。
それはまるで
「LAST SAMURAIに出たんだから渡辺謙はもうハリウッドスターだよね」
というのと同じくらいの違和感だ。
私は別に大泉氏を貶めようとしているわけではない。
ドラマも見ていないから彼が名優か大根かさえわからない。
ただ、なんでも手放しで誉めるファンの姿勢に疑問を抱いているだけだ。
遊狂倶楽部初期の音楽コラムで、ジャニーズの歌について
「格好いいと言うのは勝手だが、歌がうまいと誉めるのには無理がある」と指摘した。
それと同じことだ。
どうでしょうが好きなのはいい。
どうでしょうが好きだから舞台も見に行く、それもいい。
CDも買う、大いに結構だ。
映画が楽しみ? そうだろうそうだろう。
ドラマも見る、か。ふむ、どんどん見ろ。録画もしろ。
ただ、
それらを全て素晴らしいと吹聴するのはむずがゆいからやめてほしいのだ。
20代から30代の方なら小室フィーバーを覚えておいでだろう。
TKプロデュースというだけでとりあえず注目株になり、最低でも数万枚は売れていた時期があったが
それと大泉現象はよく似ている。
大泉の仲間というだけで所属事務所のタレントが次々登用されていることなどまさしくこれに当てはまる。
ある同僚タレントはNHKのドラマに出演が決まったという。
・・・もちろん、チャンスを与えられたことで大化けする可能性もある。
だからこの現象を一概に否定するつもりはない。
だが、結局それでは、
「大泉洋スクラップブック」の1ページとしてしか評価されないことになってしまうのではないか。
大泉出演の歌番組を見て、ドラマを録画し、映画の半券を取っておく。
それと同じように扱われる本人の気持ちになったことがあるのか。
「内輪ウケ」が多い大泉氏の芸風は
外から見ると面白くもなんともないが、内に入ると仲間意識が強まるという特徴がある。
私も3年ほど前これにやられてハマったが、
生来の「正しい能力評価」を求めるクセが災いして付き合いきれなくなった。
ラジオのハガキ職人しかり、テレビのデータ放送しかり、
番組と意識を共有したいという考え自体は素晴らしいことだと思うのだが、
大泉氏がそれを求めていないというか、「客は客」と突き放した態度をとっているように見受けられる。
そこを無理矢理こじあけて、
「地方発の全国タレントになるんでしょ? うちらも昔から応援してたんだから連れてってよ」
とするのがファンのあるべき姿だとは思えないのだ。
心から彼の全国進出を望むなら一歩下がるべきではないか。
「私は昔から応援していた」などとアピールするファンはその足かせでしかない。
キムタクを応援するように一視聴者として応援してあげればいいではないか。
・・・もちろん、道民が「戻って来い」と言うのならこの限りではないのだが。
投稿者 nakimi : 18:22 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月26日
仙台放送のアナウンサーは・・・ [ Column001 ]
母が母がとばかり書くとマザコンのように思われそうだが、
Yahooニュースばかりがニュースソースのコラム気取りというのも無残だし、
まぁ今回もお付き合いをいただきたい。
うちの母が、福祉活動の一環としてある研修会に参加した時のこと。
仙台放送の元アナウンス部長(かな?)である柴山光由さんが講師として迎えられていたそうだ。
柴山さんが言われるには、
「私が部長だった頃は、”タレントアナ”と言われる時代になってしまったとは言え
それでも入社試験の成績順に採用していたが、
浅見(博幸氏)が部長になってからはとにかく顔で採用するという方針になってしまった。
なのに、どの子も全然美人じゃないんですよ」
だそうで(苦笑
我々からすると「実力よりも顔で選んでいる」という事実を知らされただけでも驚きなのに、
「なのに全然美人じゃない」とはまたサービス精神にあふれたご発言ですな(^_^;;;
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柴山さんの話を伝え聞いてふとこんなことを思い出した。
高橋英樹の娘がフジテレビのアナウンサーになったが、
パソコンで加工して鼻の穴を拡大された写真がネットで出回って大笑いされている。
特徴を誇張したその写真は、作者の言いたい事がもの凄く伝わってくるだけに
申し訳ないながら非難する気が起きないのが正直なところだ。
高橋英樹氏には憧れがあっただけに、娘をコネで入社させたという事実にはショックを受けたものだ。
8~9年前、波乱万丈だかなんだかに出てきた時に、
「恋人(奥様)と長電話をしていたらつい眠ってしまい、
ハっとして起きたら受話器の向こうで『起きた?』と優しく声をかけてくれた」
という奥様とのエピソードが語られていた。
私はこの話にいたく感動し、素晴らしいご夫婦なのだと信じていた。
それだけに・・・コネ入社は残念だった。
どんな素晴らしいご夫婦も、我が子のこととなると冷静さを失ってしまうのか。
いや、良識ある方が「芸能人の子供を全部コネ扱いするな」と言われるのはもっともだ。
・・・だけど・・・キー局のアナウンサー顔じゃないのは明らかなわけで・・・
実力もあるか無いかって聞かれればないわけで・・・
総合的に、なーんかなー、となってしまったわけだ。
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参考:http://l-c.hp.infoseek.co.jp/mirror/111516.jpg
追記:2月6日
http://l-c.hp.infoseek.co.jp/mirror/020506.jpg
投稿者 nakimi : 20:45 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月24日
ゆうびんの怠慢と生臭坊主 [ Column001 ]
また実家に大荷物が届いた。
前回は「そっち側を持ってください」などと言って門から玄関まで一緒に運ばせたゆうびん様だが
今回も、開口一番「中に入れますかー?」などと言ったそうだ。
アホかっ!!荷物は家の中に入れるのが当然だろう!
もう郵便はおしまいだな・・・
あーあ、なんでローソンはヤマトと縁切っちゃったんだろう。
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ゆうびんの車も門の外に止まるが、他にも色々な車が家の前に止まる。
私の実家やそのご近所は公道に面していない作りになっており、
表に出る時は私道を通らなければならない。
だからその道の持ち主には毎年きちんとした”ごあいさつ”をしている。
これがけっこうばかにならない金額なのだが、まあそこまではいい。
ただ、その持ち主というのがとんでもない因業で困っているのだ。
先日、我が家よりさらに奥まった場所に住んでいるお宅のおばあさんが亡くなった。
しばらくして、そのおばあさんの介護用ベッドなどを業者が引き取りに来た。
車が路地に入り、そのお宅の前につけ、ベッドを運び出して解体作業に入る。
完全に解体が終わるまで1時間もかからなかったらしいのだが、
その業者に対して「うちの私道を使ったから」という理由で二万円の請求があったらしい。
実は我が家も似たようなメに遭っている。
数年前に家を建て替えた際のこと、
きちんとうちから「本日から作業車が入るのでよろしく」と挨拶をしたにも関わらず、
いざ車が入ってくると大騒ぎ。
「お前らどこのもんだ。挨拶もなしに」とのたまうのである。
つまり、うちからの挨拶と業者からの挨拶は別だから業者が挨拶に来ないのは無礼だと言うのだ。
礼を尽くせという気持ちはわからないでもないが、
「今日から車が入ります」と添えてあるのだから「どこの者だ」はないだろう。
おかげでうちの母は工事の間じゅう何度も仮住まいからはるばる謝りに行くハメになった。
ご近所のおばあさんのご不幸は言うまでも無く、
我が家の建て替えにしてもやむを得ない事情があってのこと。
なのになぜ人の心を持ってもらえないのか。非常に残念だ。
ちなみに介護の業者は
「ご不幸があったばかりだしうちの作業だから」と言って払おうとし、
そのお宅はお宅で
「いやうちのご近所の問題だから」と言って払おうとしたが、結局折半で落ち着いたそうだ。
これが普通の人間の感覚というものだろう。
それにしても一番の驚きは
この土地の持ち主がお寺さんだということだ。
そして先ほどから出てくる、私道を使うたびに文句を言いに来るのはそこの住職だ。
こんな露骨にカネカネ言う坊主にあげてもらったお経じゃ仏様も成仏できまいよ。
当然ながらうちは別のお寺の檀家に入っている。
余談だが、先代の住職の時、
公道を通すからといって墓地をつぶした時も相当の金をむしりとったらしい。
いやはや。生臭坊主とはよく言ったものだ。
投稿者 nakimi : 22:16 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月19日
好きじゃない人から好かれてしまう私。。。 [ Column001 ]
...だそうですよ
msn 専門家に聞く恋愛相談より
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私は好きな人に好きになってもらえないだけじゃなくて更に好きじゃない人から好かれてしまうのです。
なんか気持ち悪いオタク系の人に好かれてしまうのです。
でも顔のいい男性は私に振り向いてくれません。
変な人にしか好かれないと私はそんなヤツにしか釣り合わない人間なのかと自己卑下してしまいます。
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お前みたいな奴はずっと自分を卑下してろっ!!
「アニメオタクは家でズリセンでもこいてろよ」ってことでしょう。要は。
人を人とも思わない態度は引くなぁ。
キムタクだってタッキーだって、できれば心の綺麗な人と付き合いたいはずですよ。
あなたのような人じゃなく、ね。
いや、正直アニオタは私も好きじゃありませんがね。
ここまで自分の欲望に素直になれる女性も珍しいなーと思って取り上げてみました。
投稿者 nakimi : 22:29 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月16日
うまッチ!を見ての感想 [ Column001 ]
フジテレビの「うまッチ!」をはじめて見たのだが・・・。
なんか、福原さんが、
出どころを失ってもじもじしている若手芸人のような扱いでちょっと残念だった。
あんな競馬馬鹿(誉め言葉)を黙らせておいては業界の損失だぞ。
ゲストに爆笑問題なんか出たら最高なんだけどなぁ・・・。
ま、今回はスタート特番ということで、さんまがしゃべりっぱなしということも影響したのだろう。
アンタッチャブルがとにかくさんまに食いつきたくてしょうがない様子だったから
福原さんは一歩下がってニコニコしていたようだ。
そのさんま、アンタッチャブルいじりのついでとは言え
「この中で競馬わかってるの福原君だけやんけ」というコメントを残していった。
ただでさえニューヨークに行っていたブランクがあるのだから、
若槻千夏目当てのアイドルヲタクなど福原さんの顔も知らないだろう。
そこにこのフォローは染み入ったはずだ。
珍しくさんまの好プレーを見た気がする。
(普段は「こぼれ球を拾ってあげてパスしても結局シュートは自分」なので)
本格的にはじまるのは来週からということなのでなんとも言えないが、
福原さんがいるのだから、少なくともこれまでのようなことはないだろう。
アンタッチャブルが競馬素人というのは気になるけどね。
ヤマなんか何度もカジノですってんてんになってるしなぁ・・・
どうでもいいけど、
「うまッチ!」の小さいツを平仮名にするだけで検索がまるでヒットしなくなるのね。
番組名なんかそこまで正確に覚えられませんてば。
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(更新情報)
競馬コーナーに新企画、「2005年からの競馬道」を追加。
そのほか色々と更新。
投稿者 nakimi : 18:27 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月12日
”成人式の存在意義”を読んで <仙台> [ Column001 ]
8日に紹介した河北抄に
>副委員長を務める女性が、昨年末の本紙に投稿した。
とあったので探してみた。
無いな無いなと思ってさかのぼってみると12月24日の投稿欄だった。
・・・「年末」の幅、広いねぇ・・・いや、間違ってるとは言わないけどさ。
あと、これは確認のしようがないので信じるしかないのだが、
副委員長さんのお名前から察するに男性のように思えた。河北抄の誤記でなかったらごめんなさい。
投稿の内容は長いので全文引用はしないが、
まず、「仙台市(民)のアイデンティティ」というのがキーワードのようだ。
確かに今は追い風で、「おらが町仙台」を強調するタイミングとしては最高だろう。
ただ、アイデンティティを内輪で発揮してもそれは国粋主義にほかならない。
成人式との結びつきには疑問を感じる。
増して東北の中核都市としての役割を担うつもりがあるのであれば、
他地域から来た人に「いや仙台はこうなのだ」という押し付けが出てしまうのはマイナスだろう。
考え方は良かったが、また別の場面で発揮してもらいたいと思う。
「成人式第二部の”お楽しみ”を『若者に迎合』としたマスコミに対する非難」は好感が持てた。
しかし、気持ちはわかるが迎合の意味合いがまったく無いとは言えないだろう。
「いまどきの若者を引き付けるにはこうした要素も」などと委員会で発言されているのだろうが、
「いまどきの若者って自分たちのことじゃん」と突っ込む者はいない。
つまり自分たちが楽しいかどうかという視点が無いのだ。
「こういう娯楽なら市もお喜びになるのでは」と、逆に『オトナに迎合』しているのだよ。
例えば郷土資料館みたいなイベントを企画する委員は
数千人の新成人がゾロゾロと閲覧する姿を本当に想像して発案するのだろうか?
それはオトナの目を気にしたいい子ちゃん意見なんじゃないか?
・・・ま、「ゾロゾロ閲覧」が本当に実現したとしても
それはそれで幼稚園の遠足みたいでとても成人式とは呼べるまいが。
・
そういった意味で、単純な娯楽を廃して自分たちを見つめなおそうという姿勢は素晴らしい。
簡単な健康診断ができたりするというのは一石二鳥の試みだ。
それがどこまで理解されたかは疑問だが。
しかし仙台の四大祭が
「青葉まつり、七夕、ジャズフェスティバル、光のページェント」だとは知らなかった。
仙台で祭と言えばどんと祭しかあり得ない。
以前も書いたが七夕は観光客目当てのもので、祭の要素はせいぜい子供神輿が出るぐらい。
光のページェントは地元民の迷惑や並木の傷みを無視してカップルを喜ばせる企画。
それらを四大祭に数えながら迎合を云々するのはいかがなものかという気もするのだが。
自分たちの根っこ、足元を見ることをおすすめしたい。
正直、この投稿を探している最中は
「この野郎、どうせうちらの悪口書いて点数稼ぎしようってんだろ」という思いがあった。ごめん。
だが内容は意外にしっかりしていて、今年の成人式が成功したであろうこともよく理解できた。
ただやはり表面的なことばかりが目に付いて、言葉からは彼(彼女)の根っこが見えてこない。
表面的なことしか見ないマスコミを批判する以上は自分の本質を見せなければ納得してもらえない。
そこは彼(彼女)のこれからの課題となることだろう。
それと、アイデンティティを語るのであれば迎合祭にばかり目をやっていてはいけないな。
・・・ま、この辺は、言っている私自身しっかりとした持論があるわけではないのでなんとも言えないのだが。
投稿者 nakimi : 18:04 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月10日
OH!晩でがす <仙台> [ Column001 ]
地元の夕方ワイドを見ていると
「県内ほとんどの地域では昨日、成人式が~」とやっていた。
これを見て父が「どうしてだと思う?」と聞くので私が頭から「?」を出していると
「行政が今日休みたいからだっちゃ」とのこと。
なるほどね・・・
(ちなみに、仙台弁の「だっちゃ」は「ラムだっちゃ」の「だっちゃ」とはまったく使い方が異なるので注意
犬夜叉の放送時間にこんなことを書くのもなんだが、
あれは某人気漫画家がテキトーな方言をテキトーに使っただけなので混同しないでほしい)
ちなみにそのワイド番組、全国のスポーツニュースの途中でぶっつり切ってCMへ。
切られた話題は欽ちゃん球団だった。
CM明け、小野寺さんという山形の中学陸上監督が出てきて弱小校の立て直し法を熱く語っていた。
「どんな学校でも足の速い子はいる。それを他のクラブから引き抜けば強くなる」
・・・だそうだ。
一人一人の教育とか、そういうのは一切抜きにして、
学校の名誉のためになりふり構わないと公言できるあたりはさすが女性監督だ。
教師がこれだから山形ではいじめが絶えなかったりするんだよな。
仙台市の成人式ネタ第二弾(第一弾は一昨日)は明日やろうと思っていたのだけど、
こうさぎがエントリーしちゃったので今晩じゅうに頑張って書きます。
(訂正:なんか明日の朝刊読んでからの方が面白そうなので朝までお待ちくださいm(_ _)m)
昨日今日とさっそく「仙台の成人式」で検索して来てくださった方がおられたようで。
特定キーワードとは言えYahoo!のトップに出てくると気分がいいですな。
ちなみにうちの一つ下にヒットしたBlog様は、現役の新成人クン。
仙台の新成人は無礼だったと刷り込まれ、メディアに踊らされて萎縮してしまったご様子。
うちの文章を読んで真実を理解し、元気を出してもらいたいものだ。
(追記:1月11日
失礼、早くも変動しました。わざわざ「一つ下」を探してくれた人、ごめんなさい。
・・・でも、おかしな変動だね。うちは相変わらず一番上なのに下だけ替わるなんて・・・)
投稿者 nakimi : 19:16 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月08日
そろそろ成人式報道 <仙台市> [ Column001 ]
河北新報今日の夕刊1面「河北抄」より
| 若者のマナーの悪さに吉村作治さん(早大教授)が講演中、しかったのが六年前。 十日に催される仙台の今年の成人式は、ずいぶん様変わりするとか。 仙台の成人式は、毎年、新成人の有志らが実行委員になって企画を練る。 副委員長を務める女性が、昨年末の本紙に投稿した。「成人式って何だ」から議論を重ねたという。 一つの答えが、祝いの式典後に予定する、「仙台魂~二十歳の感謝祭~」と題する第二部。 会場の市体育館(太白区富沢)にたくさんのブースが並ぶ。 光のページェント、ストリートジャズフェスティバルなど仙台の祭りを紹介したり、 家族をはじめ自分とかかわってきた人への手紙を書く場だったり。 新成人はそこで小さな旅をするようなものか。 生まれ育った過去と、これからの自分を待つ、いろんな人の祭りの場である街を。 成人の儀礼とは、コミュニティーの一員として若者が自立する日を意味した。 「今どきの若いモン」と言う大人たちの若いころよりも、多彩な生き方が今はある。 それを探しに旅立つ日としては。 実らせたい、実行委員らのメッセージ。 |
・・・ひでえ文章力。
ま、それはいいとして、
相変わらず吉村作治の件はメディアに捻じ曲げられたまま伝承されているようだ。
私が遊狂倶楽部で何度も(※1 ※2)指摘したように、
「新成人暴れた→作ちゃん怒って帰った」というのは誤報もいいところなのである。
マスゴミ・メディアの無責任とはこのことだ。
適当な情報を単面的に分析したものがまるで真実であるかのように全国で流れ、
新成人には弁明の機会すら与えられなかった。
これは考えてみれば当たり前で、
「若者は実は間違っていなかった」なんて情報を喜ぶオトナはいないんだよ。
だから掘り下げる人もいなかったし訂正もされなかった。
ほとんどの県民はそれを見て「ああ若者はばか者だ」と、憤りながらも安堵するのさ。
自分の方が上なのだと勝手に確信して、ね。
そんな適当な情報を下敷きに今年の新成人ども(失礼)が、
「不名誉を挽回するような成人式にしよう」
などと会議を繰り返しているかと思うと虫唾が走る。
以前、宇宙人の回でもお話ししたことだが、
悪者がいてくれると自分たちは正義になれるから気分がいいのさ。でもそれでいいのか?
これから世界に羽ばたこうという新成人が「悪者を創ってご満悦」では仙台市に未来は無い。
「今年は怒られるようなことをしませんでした。誉めてください」って違うんじゃないか?
・・・ま、99年の実行委員は猛省すべきだと思うがね。
自分たちの不手際を棚に上げて「一部マナーの悪い新成人がいた」なんて談話を残すクズだからな。
さあて、今年の夏は仙台市市長選がある。
我々を物扱いして蔑んだ現職の藤井黎は任期満了で引退と聞いていたのだが、
どうやら出馬が濃厚なようだ。彼には絶対投票しないよう、今から呼びかけたい。
・・・ただ、大学の恩師の親友らしいので、あまり痛烈なやつは避けるつもりだが。
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追記(1月9日)
探偵ファイル様にこんな記事が
感想は二つ
まず、荒れた成人式を見て設立された、とあるが、その中に99年の仙台は入れないで欲しい。
我々はクラッカーも鳴らしてなければ知事に暴言も吐いていない。
次に、マスゴミから
「今年トラブルが起きそうな式はどこだ?」
という問い合わせがあるという話。
私も既に昨年1月3日のコラムと1月11日の日記で取り上げたことだが
これで裏が取れたことになる。
タイでは少年が泣くまでカメラを向け、
成人式では暴れる若者にだけカメラを向け、
そしてニュースは作られる
それでいいのか日本のマスゴミマスコミ
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河北抄、せっかく頑張って手打ちしたのにサイトにありやがんの
投稿者 nakimi : 17:51 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月07日
ワイドショーなんてそんなもんだけど [ Column001 ]
今朝の「ザ!情報ツウ800」を見て感じたこと。
津波で家族を失った12歳の少年にスポットをあてるのは仕方が無いとしても
「まだ泣かない」 「まだ泣かない」 「今だ!涙の対面だっ!!」
ってのは、さすがに見ていて気分が悪くなった。
ワイドショーを作って儲けた金を彼の役に立てるというのなら話はわかるが、
結局はあさましいマスゴミのエゴだ。
大体にして、現地で彼を追うカメラマンとディレクターは、
周囲であれだけの悲劇が続いているというのに
お涙頂戴の番組を作ろうとしている自分が嫌にならないのだろうか。
もちろん指示するのはその上なんだろうし、
その上役は「(あさましい)視聴者が見たがっているから」とのたまうのだろうな。
少年が顔を歪めるのを見て義援金が増えるのなら功罪の功だろう。
しかし、彼らのやっていることは視聴率稼ぎのお涙頂戴でしかない。
日テレなんてそんなもんだと言ってしまえばそれまでだが。
もう一つ。(というかここまで見たところで席を立ったのだが)
カンニング中島の入院報道でエンタの神様の映像を使うのはいいが、
画面右上にデカデカとスーパーを持ってくるから当の本人の顔が隠れて見えないじゃないか。
あれはあんまりだ。
それはそうと、中島氏についてインタビューを受けた福澤のサービス精神はさすがだと思った。
この辺が彼に対する極端な賛否を生む要因なのだろう。
投稿者 nakimi : 08:41 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月02日
2日朝のテレビ番組より [ Column001 ]
今年二日目の食卓につくとテレ朝のワイドショー特番が流れていた。
ハワイと電話がつながっているらしい。
そこにでてきたあべかすみとかいうリポーターの一言が引っかかった
「伊東美咲らが目の前を通過、メイクしているのに取材拒否。
取材陣の一部からは『拒否するならここを通るんじゃねーよ』という声もあがる」
だそうだ。
・・・いやいや、取材陣とか言ってるけど、それ、お前の意見だろ。
文句があるなら堂々とお言いなさいよ。
なんかいかにも世間を味方につけたかのように
「メイクしてるなら当然取材OKだと思うじゃないですか。
その上私たちの目の前を通るんですよ。それなのに取材拒否っておかしいですよね?ね?」
と、スタジオや視聴者に対して自分の方が正しいとアピールする様子が滑稽だった。
「メイクしてるのに」
とか
「この道通るんだったら」
とかって、取材待ちしてる側の勝手な都合だろう?
それともハワイってのは日本の記者クラブとかメディア協会とかが保有する島でしたっけ?
この「あべかすみ」っての、
検索してみたら去年も1月2日の番組に出てたらしくてちょっと笑えた。
あーなるほど、そういう人種ですかって感じで。
投稿者 nakimi : 10:04 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月30日
よもやま話 [ Column001 ]
実家で聞いた話
その1
毎回帰省する時には本や衣類を実家に送ることにしている。
今回、ローソンがヤマトからゆうパックに切り替わったのを受けてそちらを利用した。
すると、実家の方に仙台の「ゆうびん」から確認の電話が入り、
荷物の詳細や到着時刻などは一切伝えずに、
とにかく着払いの料金を用意しておけとしつこく念押しされたという。
荷物が着いたのはそれから数時間後。なんのための確認電話なんだか。
おかげで年末の忙しいところ買い物にも出れなかったらしい。
しかもひどいのが配達員。
玄関先に来て「重いので奥さんそっちを持ってください」などとぬかしたという。
・・・
最近、郵便局に行くと、
「なぜ今民営化しなければいけないのか」というチラシが大量に置いてあるが
なぜと問われれば理由はこの辺にあるとしか答えられない。
小泉政策が結果オーライになるのはムカつくけどね。
厚生大臣だった時に不祥事が連発したから打ち出したって印象が拭えないし。
(親子三代の悲願云々とかあるのかもしれないけどよくわからんし)
その2
地元の大手蒲鉾屋から届いたお歳暮。
二つまったく同じ笹かまセットが届いたので不思議に思っていると
店から電話がかかってきてどうやら誤配とのこと。
誤配といっても店員が宛名書きをミスしたもの。他人の名前がついていたらそりゃこちらで気付きますよ。
「なまものですのでそちらでお召し上がりください」というあたりは心意気を感じるが、
ただ、そのおかげで実家の冷凍庫は蒲鉾だらけ。母はご立腹だ(>_<)
その3
毎年、年始の挨拶にみえる家族がいるのだが、
そこの子が、元日の「はじめてのおつかい」に出演するらしい。
もう2年も顔を見ていないが、決して賢い印象の子ではないのでなんとも不安だ。
しかしまぁ、当たり前だけど応募するのは親なわけで・・・
年取ってできた子供が可愛くて仕方ないんだろうなぁって感じ。
元日はそこのお父さんがうちに来て一緒にテレビを見ることになっている。
トリビアSPを東京のパソコンで録画予約してきてよかった。
追記(1月1日)
その4
私の母はとあるボランティア団体に参加しているのだが、
聞けば聞くほど仙台のボランティアに対する姿勢というのはひどいものだ。
せんだいメディアテークという所に出張って活動をすることがあるのだが、
そのメディアテーク側からのお達しとして
「ボランティアに交通費を払いたくないのでなるべく来るな」というものがあるらしい。
仙台市の各施設は、それまでボランティアに対して交通費を支払っていたのだが、
このメディアテークがさきがけとなって
「半年間で1回以上6回未満の活動をした人には千円」
「半年間で6回以上の人には三千円」という決まりを作った。
そしていつしか他の図書館やら施設やらでもそのルールが適用されるようになったという。
仙台の町を走る市営地下鉄は全国でも有数の高料金を誇る。
そんな中、一番効率よく通っても6回三千円(1回五百円)というのは
事実上、「ボランティアに交通費は負担しませんよ」という宣言に他ならない。
なんという町なのだろう。
これで未返却図書が多いのなんのと騒いで市民を泥棒扱いしているのだから呆れた話だ。
また、バス・地下鉄共用のカードで支給してくれればいいのになぜか図書券になって送られてくるらしいが、
これはボランティア団体のほうの指示なのかもしれないので保留しておこう。
※
ボランティアと言っても別に図書館司書の手伝いとかそういう仕事ではなく、
障害者の方に対する娯楽面でのケアを行う団体だ。
「働いたのに賃金が無いなんて」などと愚痴っているわけではないのでお間違えの無いよう。
また、効率の良い1回五百円という例を挙げたが、
それを受けて「出るだけマシじゃん」などと結論付けてはいけない。
うちの母は施設から家が近いこともあって、最低でも月に3回はお呼びがかかる。
半年間で20回と考えると、交通費が往復400円前後なので、5000円の足が出る計算になるわけだ。
活動はそれだけにとどまらないのだから、金銭的負担は決して小さくない。
投稿者 nakimi : 13:00 | コメント (0) | トラックバック
奈良・女児誘拐殺害事件とフジテレビ [ Column001 ]
8:40
フジテレビのとくダネ!で奈良の女児誘拐殺害事件についてやっていた。
オヅラ様
「一部新聞が先行報道したことによって警察の操作がスピードアップしたということはないんですかねぇ?」
現地記者
「いえ、それはありません。あくまで警察の捜査が先にあっての報道です」
オヅラ様
「・・・そうですか・・・」
いいぞ無骨な現地記者。
功罪の功ばかりクローズアップしようとするマスゴミにあって
君の毅然とした正直さは黄金の輝きを放っている。
オヅラ様の立場もわからんではないけど、
こんなことされたらつい10分前のスマトラ沖地震報道まで信じられなくなっちゃうじゃないか。
投稿者 nakimi : 08:49 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月16日
宇宙人になった気持ち [ Column001 ]
何度も引用させていただいている立川談志氏の名言
「世界中の国が仲良くなるには宇宙人でも攻めて来るしかない」というオコトバだが、
これは別に世界平和がテーマなのではなく、
「人間は敵を創って手をつなぐ醜い生き物である」ということ表現した皮肉だ。
皆さんはこの「敵」にされた側の気持ちというのを考えたことがあるだろうか?
それはそれは気分の悪いものなのだ。
もちろん陰口を叩かれることそのものも気分が悪いが、何より腹が立つのは、
悪者を創り出して人間関係を良好に保とうというその腐れた根性だ。
私は前の職場で、居ない人の悪口が出る度に場を諌め、悪口を言う人を注意してきた。
別に正義漢ぶりたかったわけではない。
日本橋ヨヲコ的に言えば「(そんなことをしていると)たましいが腐るから」といったところか。
それが周りの気に食わなかったのかなんなのか、今では辞めた私が悪者にされてしまっているようだ。
ま、そんな噂話が漏れ出でてくる時点でそいつらの信用の無さがうかがえるわけだが。
反論できない相手の悪口を言うのはそりゃ楽だろう。
居ない人間を悪者にしておけばその場の誰もが正義になれる。さぞかし気分が良いのだろう。
しかし、そんなことでは人間としての成長が望めないばかりか、その小社会が腐っていくだけだ。
理性あるオトナならすべきことではない。
ビニール製の起き上がりこぼしを数人で殴るのが楽しいなんて奴がいたなら、そいつの心は病んでいる。
それと同じこと。
腐った連中の顔なんか見たくないから、「じゃあ出向いて議論しろよ」と言われても行かないけどね。
自分をこれ以上傷つけずに解決する方法なんて無い。だからしょうがないんだ。
投稿者 nakimi : 20:05 | コメント (0) | トラックバック
<ドン・キホーテ>出火直後に店を出た女を窃盗容疑で逮捕 [ Column001 ]
被害が買い物カゴですか。間違いなく狙いは別件ですな・・・。さてどうなりますことやら
こちらのニュースによれば以前にもこの店で窃盗して逮捕されているとのこと。逆恨み?
でも被害に遭ってるのは一店舗だけじゃないしなぁ・・・
ヤの字のショバ代問題がこじれてという推測も流れていたようだけど、真相は?
消防局の会見から社員がつまみ出された件を見ても
ドンキ側に非があるというのを強調したがっているような気がしてならない。
少なくとも現段階では被害者だっせ?
それを会見場で晒し者にしたあげく、録音した物を消去しろと命令。まるで犯人扱いですよ。
(追記:12月17日
参考リンク 勝谷誠彦氏のBlog 16日 17日
やっぱりlニュースは「作られる」んですね勝谷さん。)
社長の辞任発言を単純に責任逃れとしてしまう意見も多いようだが、
一代で築き上げた店を手放すのは並大抵の決断ではなかったろう。
ただ、テレビを見ていたら御用ライターが全ての面を擁護しているのでそれにはちょっと笑ってしまった。
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無関係の話題だけど追記:
別の記事によれば「命の危険や『自己責任論』などの批判は覚悟している」とのことだが、
そんなことより、カメラマンとして一発当てるために戦地へ赴くという行為自体が気に入らないんだよな。
投稿者 nakimi : 11:36 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月14日
ドンキホーテの問題 ~人のことは言えないけど~ [ Column001 ]
社会派だとか懐疑的なのをウリにしているBlog様ほど、ドンキの問題を取り上げてますな。
人が亡くなって数時間しか経ってないというのに消防法がどうのと語ることで
「俺って社会派」という自己顕示欲を満足させているあたり、イラクの人質事件に通ずるものがあるな。
「お悔やみはよそでやってくれ。うちは社会派なんで」
ということなのだろうか。
結果として店内に取り残された客はいなかったわけだが、
亡くなった3人の勇気までコラム気取りで塗りつぶしてしまうのはいかがなものだろう。
・・・
それでまたそこに「仰る通り」というヨイショコメントがよく付くんだこれが。
社長の辞任とか突っ込みどころは多々あるのに、消防法にばかり言及するのはなぜだろう。
そこが一番、書き手の「正義感」を発揮しやすいからなのかな?
明日は明日の社会派ニュースを斬ってご満悦、なのだろうな。
とは言え、私もドンキ問題を全面的に支持するつもりなどない。。
元々ドンキは行かないので関係ないが、そんなに危ないなら尚更行けないなというのが正直なところ。
我先に逃げ出した店員がいたとして、それを誰が責められよう。
と、言って、迷路状の店内は店員の誘導が無ければ客は逃げられない。
ならば我々の自衛手段は一つ。店に行かないことしかない。
あと、監視カメラのテープを警察に提出せざるを得ないような店には行きたくないってのもあるけどね。
かがんで靴紐直してただけなのに「こいつは怪しい。本署に照会」なんてされたらたまらんもの。
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音楽専科に新作追加。
今回はスムルースの「冬色ガール」について。
・・・いくら検索対策とは言え、更新履歴を一番下に書くのって、なんかみじめだなぁ・・・
投稿者 nakimi : 21:16 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月10日
帝京大学病院・・・(゚д゚)、ペッ! [ Column001 ]
私は帝京大学病院の診察券を持っている。
なぜ持っているのかと聞かれても困るが、とにかく持っているのである。
(C)いしかわじゅん調
行きつけの整体院に行ったら、先生とこんな話になった。
先生は、帝京大学病院にかかるには初診料5000円を取られるということを知らなかったようで
たいそう驚いておられた。
私は以前、肋骨を痛めた際に診察券を作ったのでそのことを知っていると告げると
「ひどいよねー。僕、他の大病院とも付き合いあるけど、そんなことするの帝京だけだよ」と先生。
今度は私が驚く番だ。
私は大きな病院と言うと帝京しかかかったことが無いので、
『大病院は紹介状が無いと受け付けないので信頼の証に高い初診料を払う』ものだと思っていたのだ。
しかも、午前11時で窓口が閉まるのも帝京くらいのものだという。
・・・
私がこれまで、
「これが大病院のルール」と自分を納得させ、
「ミドリ十字のイメージだけで評価するのは良くない」と
批判する心を抑えてきたのはなんだったのだろう???
久々に自分を慰めてやりたくなったよ・・・(T_T
しかも、帝京は東大系だから、その近所に病院を作りたくても仁義を通さないとエライ目に遭うらしい。
だから実質、一人勝ち状態なのだそうだ。
今回のことは、「クズの人はクズの人論」を確立した私らしからぬ失態だった。
英ズウイルス問題の色眼鏡で見てはいけない、という思いで
逆に帝京を擁護してしまっていたところがある。 迂闊だった。
・・・とりあえず、いい病院探します。
ま、骨接ぎなら名倉病院に行けばいいし、ちょっとしたことならこの整体院があるからいいんだけどね。
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<大井競馬>10日の全レースを中止 飼料から禁止薬物検出
やっちゃったねぇ・・・開催中止の被害額はいくらになるんだろう。
「後寝五輪」「仙台一遇」 住友生命の創作4字熟語
誰も彼もが喜んでるわけじゃねぇって言ってんだろ!
喜んでるのは近隣五県の守銭奴どもだよっ!!
投稿者 nakimi : 06:18 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月03日
はてなの件、余波 [ Column001 ]
極めて体調が悪いので簡潔に
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11月27日にコメントしたはてなの件について、
その時も記事を引用させていただいたもなみ9歳様では
新たに「今回の結末は非常に残念なものであった」という意見を述べておられる。
被害者救済の立場からも必要なことだったというわけだ。
しかし、はてなの結論にも
>はてなアンテナはこれまで権利侵害行為が横行した経緯はほとんど無く、
>単体で見れば住所登録の必要性が低いと言わざるを得ないと考えます。
と、あったように、何もないのに個人情報の登録を強要されるというのはやはりイヤなものだ。
スーパーマーケットの会員サービスで「住民票持って来い」と言われたらイヤでしょう?
#ま、スーパーで自己表現をする人間は少ないと思うので比べるのもおかしいのだが、
#私は以前この件について嫌な思いをしているのであえて例に挙げさせていただいた。
さらに突っ込んだ意見として「法を整備し、管理すべき」という話をされているようだが、
一つ許せば堰を切ったように個人情報の登録義務化が進むことだろう。
性悪説が悪いとは思わないが、国が国民に対してそのような目を向けるのはどうだろうか。
"便利"に"管理"しようとすれば、悪者はそれ以上の抜け道を探そうとするだけのこと。
むしろ誠意を持って悪を駆逐する道を選ぶ国であってもらいたい。
(免許と郵便だけでもほとんど管理国家だから今さら無意味という意見もあるようだが・・・)
プロバイダが情報を開示するというのは単純に恐怖だ。
それは別にやましいことがあるからというのではなく、
情報の誤記、誤開示、意図的な改竄が無いとは言い切れないからだ。 それこそ性悪説である。
警察幹部だって息子が事故を起こせば隠蔽する世の中だ。
例えば仮にプロバイダの人間が好き放題Winnyでもやって当局の手が伸びたとき、
それらしい会員をスケープゴートにしないという保証はないのだ。
(もちろん物的証拠を集めた後に釈放されるだろうけど、
その後、メンツ重視の警察サマが誤認逮捕を認めるかどうかも不安だな)
どうせ開示するのであればみんな裸にするしかない。
常に「今、誰がどのサイトで何をしているのか」が照会できるようになっていて
何か問題があればそれが証拠として提出される。平等を謳うならこれしかないだろう。
・・・もちろんイヤだけどね。
誰もエロサイトなんか見ないだろうな。・・・って言うか作り手がいなくなるか。
「誰でも見ていて当然」なYahoo!なんかのアクセスが今の10倍くらいになって、
みんなそこを見ておしまい。
だから、もしYahoo!ニュースで情報操作・煽動が起きても誰も気付かない・・・
・・・・・・これもダメじゃん orz
やっぱり今のインターネットって微妙なバランスの上に成り立っていると思うんだけど・・・
詳しい人に言わせると違うのかねぇ・・・・・・
投稿者 nakimi : 20:58 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月01日
TBSアナウンサーと安倍なつみと [ Column001 ]
もう12月ですか・・・早いなぁ
テクノハウス東映で買った半壊HDDを泣きながら使ってる毎日です。
再度、誤解の無いように言っておくけど、私が160GBのHDDを買ったのはこれが19台目。
これまで他の店で買ったHDDには異常なんていっこもなかったんです。
八つ当たりで店名出したりしてるわけじゃないのでお間違えの無いよう。
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このニュースに対するZAKZAKの見出し

>TBSアナが酒気帯び事故、32歳って誰?
って、論点はそこかよ
勝手に調べて喜んでろよ
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このニュースも取り急ぎ
安倍なつみさんが盗作 エッセー集など掲載の詩
こんなん、ネットでは前から話題になってたよね。
パクりかどうかよりも、パクりだって認めたことの方がニュース性あるんだろうな。当然だけど。
そういや以前うちでもパクりについて考えてみたっけ。
話題の名レビューAmazon.co.jp: 本: 安倍なつみフォト&エッセイ 陽光(ひかり)
| なっち自作の詩に感動, 2004/11/25 レビュアー: いっぺい 神奈川県 とてもいいエッセイでした。 |
すごいなー。大喜利みたいだ。
まぁ、さすが♂ファミリーだねって感じ。
どこからか「バレへんバレへん。2ちゃんねるでアホどもが騒いでも問題ない」
と、言っている声が聞こえてくるようだ。
これでモーニング娘の新曲提供がストップしたら笑うな。
「パクりが糾弾される世の中じゃもう書けませんっ!!」とかカミングアウトしてくれれば応援するけど。
しかし、こういう問題、社会は徹底的に叩くべきなのか黙殺すべきなのか、難しい。
可哀想なのは彼女の後輩たちだろう。
いくら時流に乗せたウマくもない歌をちょいとセクシーな衣装で歌うだけだとしても
「あそこの子は・・・」という目で見られてしまうのは気の毒だ(ま、親が親だからしょうがないが)。
だからといって、「よくあること」としてしまうのは問題がある。
今回も、発覚してネットで話題になった当初、
原作(もうこう言ってもいいだろう)の作者のサイトが荒らされるということがあったらしいし、
強者の論理にならないためにもある程度の制裁は必要なようにも思う。
往年のアイドルたちによる「ゴーストライターでした」ネタが当たり前になってきたこのご時世。
安倍なつみは
「すいません盗作しました!」と言うのと
「あれはライターさんがやったことなんです!」と言うので
どちらがダメージ大きかったのだろう・・・
”アイドル”として正しいのは後者だよな。
”アーティスト”だとしたら前者・・・か? まぁ、パクってる時点でアートではないのだが。
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まあ一番言いたい事は、年末に向けてこれでJASRACが元気になりそうで鬱だなー、ということ。
「権利は大事なんです。だからあなたもJASRAC権利教にお布施を納めなさい」なんてね。
だから正直、今回の結末が「謝って済んだ」というのでもいいかなー、というのはあるね。
「芸能人同士だと謝って済むのに素人からは金取るのかよ」って言えるようになるから。
・・・ま、無理だろうけど。
投稿者 nakimi : 02:10 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月29日
血液型別性格判断 [ Column001 ]
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スタイルシートをちょこっといじってみました。
本文をより長く書けるようにスペースを広げて固定。
(kasa☆haraから「文章が長すぎて読むのがしんどい」と言われたが聞かなかったことにしよう)
色合いは、デフォルトのこれ結構気に入っているのでそのままで。ま、飽きたら即変更しますが。
あと、遊狂blog単体だと問題ないのにフレームに入れるとおかしくなる部分があるので
少しずつ手を加えていければと思っています。
| 追記: ドラッグ&ドロップが重くなるなどの諸弊害を考慮し、フレームを取り払いました 上記メニューがFirefoxで隠れてしまう等の問題はありますが、とりあえずこんなとこで |
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テクノハウス東映で10月末に購入したHDDが、
1台はデータ損失、退避先のもう1台は異音を奏でるという最悪のコンビネーションで稼動中。
・・・もうあの店では買いません・・・。
ネットには「PCサクセス最悪」という伝説があるけど、
実際行ってみると店員はそこそこ親切だし、客引きのための価格破壊商品もそれなりには在庫あるし、
総合して見てみるとまぁ普通の店といった感じ。やっぱり噂を鵜呑みにするだけじゃいけないんだよね。
あ、ちなみに、160GBのHDDだけで19台になりました。
トータルは4TB届いたか届かないか微妙なラインかな?
これ書いとかないと、
「いるんだよねー。HDDの1台や2台失敗して店を悪く言うような素人」とか言われかねないので、一応。
いまさらフォローしてもしょうがないけど、東映さんも入りづらい雰囲気の割には親切でしたよ。
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ところで、こうさぎのアクセス解析を見ると、遊狂blogのページビューが一日60~90件あることがわかる。
調子に乗ってアクセスカウンタを復活させようかなーなんて思ったりするわけだが、
カウンタってあんまりいい思い出ないんだよな・・・。
えーと、現段階で多分60000ヒット超えました。とりあえずご報告まで。
※今日はサイトの再構築したので、自分踏み含めて200以上
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■ようやく本題■
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<血液型番組>「性格決めつけ」視聴者から抗議相次ぐ
| 血液型による性格判断を扱うテレビ番組が、今春から増えている。 特定の血液型を「いい加減な性格の持ち主」「二重人格」などと決めつける内容が目立ち、 NHKと民放が設立した第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」には、 視聴者から「子供が血液型でいじめを受けた」「一方的な決め付けで不快」などの抗議が4月以降、50件以上寄せられた。 このためBPOの青少年委員会は番組内容などを検討し、「科学的根拠があるかのような体裁で問題がある」などと判断、 近く民放各社に対し、番組制作にあたり慎重な対応を、と要望する。 「決定!これが日本のベスト100」(テレビ朝日系)、「発掘!あるある大事典2」(フジテレビ系)などのバラエティが、 血液型による性格判断を扱う特集を組み、確認できただけで10月に少なくとも6回あった。 内容は▽嫌いな血液型、相性が悪い血液型などをランク付けする ▽タレントらが「B型はいい加減」「AB型は二重人格」などと言い合う ▽保育園児を血液型別に行動観察する――などだ。 立命館大の佐藤達哉助教授(社会心理学)によると、 血液型性格判断は80年代にブームになった。学者らが「統計上の違いはわずか。 科学的には何も実証されていない」などと批判し、沈静化したが、 再び雑誌などが取り上げ「大衆の常識のように定着してしまった」という。 血液型番組の差別・偏見を告発するサイトを9月に開設した岡山大の長谷川芳典教授(心理学)は 「ほとんどの番組は、いい加減なデータでレッテル張りをしている。 血液型という生まれつきのもので他人を判断することは不当だ」と批判している。 【保泉淳子】 (毎日新聞) - 11月27日15時3分更新 |
以前書いたことがあると思うが、私はこういうものにまったく興味が無い。
自分以外で知っているのは両親の血液型くらいのもの。
血液型判断が何の役に立つのかさっぱりわからなかった。
さらに、大学で心理学を教えてくれた教授が
「A型の人を見て、血液型判断通りの性格だったら
『やっぱり。A型だと思ったのよ』と言えばいい。
血液型判断とは逆の性格だったら
『あら、あなたA型らしくないわねえ』と言えばいい。
こうすれば血液型判断が間違っていると誰も疑わない。簡単なトリックです」と説明してくれた。
確かにこれなら百戦百勝だわな。
ただ、DNAも解析されていないのだから、
血液型にも何かあるのではと考えるのはむしろ自然なことだと思う。
(詳しいお方の「同列に並べるもんじゃない」というような突っ込みはこの際勘弁して)
問題はそれを商売にしたり決め付けにしたりする人間がいるということ。
大体にして、人間に内在する成分を検証しているのに、
最終的にどの血液型にも優劣はありませんという結論になる時点でおかしいではないか。
人間の体って、そんなに平等じゃないよ・・・。
結局、テレビ番組向きに作られているだけなのさ。
で、せっかく全文引っ張ってきたんだからコメントもしていこう。
「子供が血液型でいじめを受けた」ってのはテレビよりも教育現場に問題があるような気が。
誰からも慕われているクラスの中心的存在を血液型のことだけでいじめるだろうか?
結局は潜在的な残虐性を引き出したにすぎない(もちろん引き出すことも問題だけど)。
▽タレントらが「B型はいい加減」「AB型は二重人格」などと言い合う
これはまぁ、バラエティだと思って余裕を持って見ていればいいのだろうけど
確かに見苦しいというか、不快感はあるわな。
最終的に特定の血液型組がスネたりするのもなんだかなーという気がするし、
無理にキャラ作ってるタレントも見ていて痛い。
しかし、今の子供って「あるある」とか見てるのかね。健康志向の子供なんて見たことないんだけど。
それが原因でいじめられるなんて、よっぽど視聴率がいいんだろうな。
って言うか、教師が「昨日のテレビで」なんて言ったことが引き金になった可能性の方が強いわけだが。
小学生くらいの子って、
なんだかんだ言ってもテレビの影響より親や教師からの刷り込みの方が強いんだよ。
そう考えると、いじめの原因をテレビに求めるのはお門違いのような気がするなぁ・・・。
投稿者 nakimi : 00:22 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月27日
はてなの件、決着 [ Column001 ]
はてなが住所等登録の義務化を撤回したそうだ。
ニュースサイトを紹介するべきかもしれないが、ここで知ったので敬意を表してご紹介
はてな、住所登録の義務化を破棄 [もなみ9歳様]
はてなの公式アナウンスはこちら
#過去の記載を残すところには好感が持てる。消したって「隠した!」なんて騒ぐ馬鹿はいないだろうし。
この件に関する私の個人的な意見は11月9日に言い尽くした(と言うか無知なので逃げた)わけだが、
もなみ嬢の文章によれば、(恐らく皮肉で)「この件は撤回までひっくるめた芝居だったのでは」とのこと。
もしその通りだとすると、はてなはこれで何を見せ、何を得るつもりだったのだろう。
「はてなはユーザーの声に応える」というパフォーマンス?
・・・いや、それより失うものの方が大きいことは予想できるでしょう。
「何か起きたら告発する体制を整えるからな」というアピール?
可能性はゼロじゃないが、そこまで強気になれるほどのサービスだとも思えないなぁ・・・
こうなってくると、顧問弁護士という存在自体に疑問符が付く。
「法学部出身の知人にちょっと相談した」くらいが関の山ではないだろうか。
有資格者だったとしても、同年代のお友達ならまず間違いなく"イソ弁"
法律知識は十分でも、経験が浅いということは考えられる。
(イソ弁さんを悪く言うつもりは毛頭無いので誤解なきよう。私もお世話になってます)
あるいは、前回紹介した週刊アスキーの記事に
>ここ当分は、増え続けるユーザーの対応に追われながらも、
>身軽さを保ちつつ、現状のサービスを維持しなければならない、
>というジレンマに悩まされそうだ。
と、あるように、ユーザーの増加を嫌っての行動だったという解釈もできなくはない。
ただ、その場合はその後の信頼回復かそれと同等の魅力あるコンテンツ提供が必要になるわけで・・・
もちろん、質の高いユーザーを残したいというのは当然の考えだろうけどね。
情報開示命令なんか来ない方が嬉しいに決まってるんだから。
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この件で思い出されるのは無料メールanetの登録義務化
これは理のある行為なので責めるつもりはないけど、
5年も使ってきたメールアドレスを
「住所とか電話番号を登録しなかったら抹消するからな!」
と、言われたのにはちと引いた。
infoseekに統合されたりしなければ良かったのに
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しかし、サイトに顔があるってうらやましいことだ。
うちも八年目突入を記念して「なきみ7歳」とでもしてみようか
・
・
・
・・・やめときなさいって orz
投稿者 nakimi : 07:15 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月21日
こうさぎ育成記 [ Column001 ]
先週から、"こうさぎ"のSOPRAが住み着いた。
たいへん癒される存在なのだが、どうもこのBlogはあまり良い育成環境ではないようで・・・

て、摘発?
いきなり何を言い出すんだろうと思っていると、次々怪しい単語が出てくる
「JBC?」競馬の話ですな・・・
「進行ー!」軍隊じゃあるまいし・・・
「JASRAC♪」いかんいかん、まだ小さいのにそんな言葉を覚えては
てな感じなのだ。
こりゃ、いい里親でも見つけてやらんといかんかなと思っていたら、

おお、やっと可愛らしいワードが。
チーズケーキネタやっといてよかったなあ。
何度も繰り返してみると、「ケーキ?」としゃべる回数が一番多く、ほっと一安心。
そうだよな。そんな殺伐とした単語ばかり覚えるはずがない。
そう思いながらもうひと押ししてみると・・・
・
・
・

公取委 混戦したる 人殺し
・・・・・・
なんだその殺伐とした川柳は!!
しかも、ニュースの引用に原因があるというよりは明らかに私の書いた言葉が使われているあたり・・・
これからは育て方も考えて記事書かんといかんのかぁ・・・
遊狂倶楽部8年目にして初の言葉狩りですよ orz
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「言葉狩り」で思い出したので勢いに乗せて追記するが、
社会派を気取ったBlog様に限って建設的な議論を嫌う傾向がありますな。
いや、Blogの書き手が、というのではなくそのBlogという一空間が。
うちみたいに閑古鳥が鳴いている(それでも裏カウンターはけっこうまわってるんだけど)サイトと違って
1日何千という人が来るBlog様もあるわけで、何千という中には当然反発意見もある、と。
・・・もちろん、練りに練った文章を発表したのに
読解力の無い奴にテキトーな反対意見を書かれてはたまらない。それはよくわかる。
ただ、自分の文章がきっかけとなって、読者同士の議論が行われているというのは
極めて健全なことだと思うのだ。
だのに、某Blogの管理者さんは「Movable Typeを3.1にしたら書き込みが減ってよかった」などと
ぬけぬけと発言しているわけですよ。
一読者としては「それってどうなの?」と、思ってしまうわけで・・・
3.01以降ではTypeKey 登録をしないとコメント投稿ができない。
それは確かにセキュリティ面で素晴らしいのだけど
そこではせっかく読者が意見をぶつけ合っているのにそれを無視するのは悲しすぎる。
現在は、何を書いても「おっしゃる通りです。さすがですね」レスしかつかない
寂しいBlogに成り下がってしまった。
そりゃそうだよね。議論締め出しを公言するようなところにケチでもつけようものなら
「この野郎、TypeKey晒してやるぞ」とか言われかねないもの。
そういうのって「社会派」かなぁ?「独り善がり」って言うんじゃないの?
うちは別に社会派でもなんでもないので好きにやるつもりだけど、
ここまで言った以上は何か行動を起こさないと口だけ君になっちゃうので
ご意見ご感想を受け付けるメールフォームを用意しました。
SPAM対策として送信回数を制限しているので、0回になっちゃった時はしばらくお待ちください。
投稿者 nakimi : 09:28 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月17日
給食センターご乱心 [ Column001 ]
| 福岡県犀川町の町立犀川中学校で、給食にハエとばんそうこうが混入し、調理した同県勝山町の行橋・京都学校給食第2センターが、学校からの問い合わせに「食べる食べないはそちらで判断してください」と答えていたことが17日までに分かった。 同校などによると、今月5日、1年生のクラスで団子汁が入った容器の底にハエ数匹とばんそうこうの切れ端1枚が入っているのを生徒が見つけた。別のクラスでも容器にハエ数匹が入っていたという。 学校側が同センターに連絡、やりとりの中で「食べる食べないはそちらで判断してください」との発言があったという。 同センターは1市3町の小中学校18校の給食を調理しているが、他校から指摘はないという。 (共同通信) - 11月17日10時2分更新 |
たぶん、口語に戻すともっと乱暴な応対だったからこじれたのだろうなと勝手に推測。
こういう話は義憤が盛り上がると凄いことになりそうだけど、
今の段階ではまだ簡単なニュースに留まっているようだ。
とりあえず速報ということで全文掲載。
こういう時Blogはどこに居ても書けるから便利だね。
あ、共同通信だ(笑
投稿者 nakimi : 11:24 | コメント (0) | トラックバック
初トラックバック:鬼畜米英 [ Column001 ]
日曜日にkasaharaと
「そろそろうちらもトラックバックというものを経験してみよう」という話をしたので
まずこちらから試してみることにした。
どういう表示になるのかもわからずテキストを書いているので非常に不安だ。
| 追記: 勝手に引用されたりリンク貼られたりするわけじゃないのね。 こんなお話についてです |
さて内容についてだが、
そもそも鬼畜米英という考え方自体、日本国民に馴染んでいたのだろうか?
どうしても我々は「まんが道」のあの一コマから「鬼畜米英」を想像してしまうわけだが、
本当に国民全員があんな風だったのだろうか。
「鬼畜米英」の時代背景を調べてみたところ、
敵国としてさんざ叩かれていたアメリカ兵がやってきて怯えていたところに
「なーんだ。アメリカ人って優しいんだ」という出来事が起こったことで国民感情がそちらに傾いたらしい。
不良が捨て犬にエサをやっているのを見ると優等生より上の評価を受ける、なんて話があるが
イメージとのギャップにコロっといっちゃって、「なんだ戦中の新聞はっ!」ってことになったわけですな。
日本でテロが起きなかった理由は、
鍋釜まで持っていかれた国民に戦う力など残っていなかったためではないだろうか。
それこそ「鬼畜」相手に逆らうだけ無駄という印象もあったろうしね。
上陸されたらまな板の上の鯉。覚悟していたら案外優しかった、ということなのだろう。
イラクに置き換えて考えてみると、
国民はリーダーの間違いにしっかり気付いているから、今さら敵国に対するギャップなど無いわけだ。
で、宗教の違いがようやくここで登場し、
「とんでもないリーダーがいなくなったのはいいが、キリスト教徒が国を制圧するのは我慢ならん」
となったのではないだろうか。
こうしてみるとやはり、結論は「宗教の違い」ということになる。
本当に正しいのかどうか、自信はないが・・・
今回はあくまでTBのテスト。いろいろ専門外なので間違っていたらゴメンしてください。
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上の話題とはまったく関係なく思ったことだが、なんか最近日和ってた自分に気付く。
確かに辛口(毒舌って言葉、陳腐だから使いたくない。「自称毒舌」ってイタいし)な意見を
言う回数は増えているが、私にとってのアグレッシブとはそういうことではない。
国際問題にだろうが皇室にだろうが、ニュースに突っ込んでいるだけではただの囀り。
自分の身の回りで起きたことを世の中と照らし合わせて「どうよ?」とするのがオレ流だったはずだ。
それを愚痴に終わらせず、最終的には社会問題などにうまくリンクさせるのがワザだったはずだ。
最近のコラムは日和っていた。
・・・とは言え、最近は退屈な日常が続いていてなかなかそういう機会が無いのが現状なんだよね。
こうしてみると「ネタください」って素直に言える人は偉いよね。
少なくとも、ニュース全文引用して二~三行コメントつけて
「どうよ、俺って社会派だろ?」みたいな顔している奴よりは。
投稿者 nakimi : 00:10 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月13日
人殺しの国、ニッポン [ Column001 ]
昨日の18時40分ごろ、ラーメン屋で流れていたJ-WAVEで
曲紹介もせずに「ミモザの咲く頃」が流れていた。ちょいリミックスかかってたかな?
その前のCM(トヨタだったかな)で、ゴスペラーズの「ミモザ」が流れていたせいか、
隣でラーメンをすすっていたカップルが「何これ、ミモザの別バージョン?」とか騒いでいた。
笹本安詞知らないかぁ・・・名曲なんだけどなぁ。
このカップルの反応って、ある意味放送作家の狙い通りなんだよね。
CMからの流れをうまく組み立ててるよ。
だから、、、笑うまい笑うまい。
ここから今日の本題
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「彼の死を悼むことのできない人がこの掲示板にいるということが残念です」
ある場所で"彼"に対する議論が行われている。
そこで一番多く目にするのが上のような言葉だ。
彼を無謀だとして危機管理能力を問う書き込みに対する批判だ。
心からそう思っているのだろう。そして彼の死を悼んでいるのだろう。だが、議論にはなっていない。
今一番大事なのは、各々が感じた恐れ、怒り、悲しみ、嘲笑、やるせなさ...
そういった感情から何を導き出せるかにかかっていると思う。
"彼"のことを「無知で無謀」とした人を「こんなことを言うような人」と蔑むのでは、"彼"を蔑む人と大差ない。
自分の感情(この場合の悲しみ)を理解できない人を馬鹿呼ばわりしているだけなのだ。
"彼"の死から悲しみを感じた人は、その悲しみを何に活かせるか考えるべきだ。
"彼"の死を嘲笑した人は、それをどう自分の生き方に反映させるべきか考えるべきだ。
この掲示板で、反対意見を述べる相手を愚かだとした人ほど"彼"の死を無駄にしている奴はいない。
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一国の首相が戦争を支持したということは、
この国は国益のためなら他国を侵略しても良いという意識をもった国であるということになる。
これがどれだけ危険なことか考えるべきだ。
今にも被弾する可能性がある人が世界にいる。そしてその事実を支持する国がここにある。
これでテロの対象にしないでくださいって言ってもそりゃ無理があるよ・・・
「じゃあ曖昧でいいのか。カネ出すだけでいいのか」って意見ももっともだが、
自分が嫌われないためにいじめに加わるのってもっとカッコ悪いと思う。
曖昧でもいい(今さらどうしようもないけど)。
日本にはもっと他にもできることがあるはずだ。
上で挙げた(どこかは示していないが)掲示板では
「宗教的思想の元、武力を掲げる人たちに話し合いは通用しない」という意見も述べられていた。
それに対する唯一の手段が戦争であったとしても・・・それを支持するような国であってほしくはなかった。
投稿者 nakimi : 01:47 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月09日
雑誌ナナメ読み [ Column001 ]
恒例の月曜深夜の雑誌買い。最近では甘味を求めることも多くなったが・・・
週刊アスキー、それとギャロップ、WPBなんかも買う。他のPC誌が出ていればそれも。
せっかくなのでナナメ読みの段階で記事の感想を。
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週アス112~113ページ
「人気サイトのつくりかた」
うわ・・・
このタイミングで"はてな"の提灯記事ですか・・・勇気あるなぁ・・・
はてなの個人情報の扱いについては以前から疑問視する声が多かったが、
今回、住所登録を義務付けたことで一気に爆発した。
登録自体はごく当たり前のことなのだが、その理由が稚拙であるというのが不満の理由だ。
その割に、法律の専門家の意見を元にして義務化に踏み切った、みたいなフレーズがあるので、
怒りを通り越して嘲笑する人も多い。
・・・ただ、これについて私は強くコメントする立場にない。
一つは、私ははてな会員ではないということ。
もう一つは、私は法律の専門家ではないので
はてなの稚拙っぷりについては批判サイトの意見を鵜呑みにするしかない、ということ。
興味のある方は詳しいサイトで調べていただきたい。
(例えば球界へのIT業界の参入について、どこかのお爺さんが
「わからないけどよくないんでしょ」とか評していたら、若者は「わかってないなぁ」と思うはずだ。
なら同様に、熊出没のニュースについて都会人が語っていることを
地元民は「わかってないなぁ」と感じているかもしれない。
「コメンテーターの感想を聞いた感想」をさも正しいことのように言うのはあまりよろしくない。
それは「事象への批判」ではなく「事象への批判への同調(または反発)」なのだから、
「この件について私はこう思う」ではなく「私のコメンテーター批評」と題するべきなのだ。
最近の話だとダルビッシュ批判がこれにあたる。
彼が宮城球場について酷評したことを生意気とする意見があるようだが、
あそこでプロの試合をするのに無理があるのは県民なら誰でも知っていること。
外の人間がwebやワイドショーまかせに感想を述べるからおかしなことになるわけだ。
さらに言えば、球児なら客席からは見えない不便も知っているわけで、
改修を強く求めるのは当然のことだろう。
自分の目を捨てて目の前の情報を盲信することで
そんな簡単なこともわからなくなってしまっているのに一丁前のコラムニスト気取りとは片腹痛い。
話を戻すと、
もちろん「『わかってないなぁ』と言ってる側がわかってなかった」なんて話もあるだろうけどね)
それにしたって週アスもこのタイミングで記事にしなくてもねぇ・・・
>ユーザーとのあつい信頼関係が、はてなをこなれたサービスに進化させる
ですか・・・
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ギャロップより
「ファインモーション出走回避でマイルCSへ」
理由を読んでびっくり
「武豊がアドマイヤグルーヴとどちらに乗るか悩んでいるようなのでウチが折れた」
・・・一人の騎手がそこまでの影響力を持つって、どうなんだろう・・・。
二頭の恋人のうち、アドマイヤグルーヴは後から来たわけで、
しかも天皇賞から中一週。普通ならこっちが折れそうなものだが・・・
かわいそうなのはファインのローテーション。
今年は休養明けの安田記念以降、二千の距離を使い続けてきた。
明らかにここを意識していたはずなのに・・・。
これでもしマイルCSも取りこぼすようだと、
稀代の名牝の価値を下げることになってしまうのではないだろうか。
確かにイントゥザグルーヴが不甲斐ない今、良血ラインを大事にしたいというのはわかるんだけど・・・。
アドマイヤグルーヴは二頭分の責任で見事連覇を果たして欲しいものだ。
・・・いや、買うかどうかは別にして(^^;
今回は人気になるんだろうなぁ。9番人気の天皇賞で◎にしたことだけがウチの自慢だよ。
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WPB
「松本人志の怒り」
人と違うことを言っていれば尊敬されると未だに思っている松本人志だが、
(またそれにハマって信仰する連中も多いのだが)
10週にいっぺんくらいは納得できることを言う。今週がその時だ。
雑誌や広告の製品情報で「オープン価格」とされると
情報が情報になっていない、という意見は確かにその通りだ。
専門誌はともかく、流行のアイテム紹介みたいな記事だと大抵はこのパターンに泣くことになる。
ただ、先週このコーナーで松本は
「台風で飛行機が飛ぶわけ無いのに空港まで行って『やっぱり飛ばなかった』と言ってる連中はアホ。
電話一本入れればいい。せっかくの情報社会なのだから天気は携帯で調べろ」
と、馬鹿なことを言っていた。
全員が空港に電話なんか入れたらどうなるか、ちょっと考えればわかるだろうに。
ただでも台風で大混乱の空港職員に対して苦情や質問の電話が数百件入ったらパニックになる。
・・・・・・それはともかく、
情報は調べろ、と彼は言っていたのだ。
ならば、雑誌で見つけた気に入りのアイテムもネットで調べろって話になるのが筋だと思うのだが。
私の場合、PC関連製品の価格はネットで調べてから買う。
「調べりゃええやん」はこういう風に使うべきだろう。
投稿者 nakimi : 07:17 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月05日
ドン・キホーテに公取委立ち入り [ Column001 ]
| 大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」(本社・東京都江戸川区)が、納入業者の従業員を自社の店員代わりに働かせていたとして、公正取引委員会は5日、独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いで、同社本社など数か所の立ち入り検査に乗り出した。
関係者によると、同社は、日用雑貨や食料品を納入する複数の業者に対し、取引上の優位な立場を利用して、従業員の派遣を要請。無報酬で商品整理などの仕事をさせたり、協賛金名目で金を集めたりした疑いが持たれている。納入業者が従業員を派遣できない場合には、同社が指定する人材派遣会社を利用して人手を確保するよう求めることもあり、費用は納入業者に負担させていたという。 ドン・キホーテは、今年4月に消費税の総額表示が義務付けられた際にも、値札交換のために人手が必要などとして、納入業者に従業員の派遣を要請していた。この時は、店舗名や作業日を一覧表にして納入業者に送付。直接派遣できる従業員の人数や、派遣会社を通じて用意できる人数をそれぞれ記入させていた。 派遣を求められた飲料メーカーの社員は「こちらも人手が足りなかったため、従業員を出せないと答えたら、『よそはやってくれるのに』と競争相手の社名を出され、従わざるを得なかった」と証言している。 ドン・キホーテは全国に約100店舗を展開。昨年の売り上げは約1900億円に上った。 ドン・キホーテの話「公取委の立ち入り検査が入っているのは事実。詳しい内容について確認している」 |
水に落ちた犬を叩くつもりはないけど、これに関しては覚えがある。
歌舞伎町店に行った時、目当ての商品がどこにあるのかわからず
近くで仕事をしている店員らしき人に話を聞くと
「いや、うちは出入りの業者なのでよくわからない」と言われた。
その瞬間は先生をお母さんと呼んでしまったような気恥ずかしさに包まれたのだが、
その業者さん、私が見た限りでも1時間以上雑用をさせられていた。
このニュースを読んでその記憶が蘇ったというわけだ。
なぜ1時間以上雑用をと言い切れるのかと言えば、
自力で目当ての商品を見つけるまで1時間以上かかったからだ。
「レジの内側にいる人に聞けば間違いないだろう」と思いつつも、行列を見ると声をかけづらい。
店内で作業中の人に聞きたくてもまた同じ返答をされるのではと思うと躊躇してしまう。
まあ、大手スーパーでは納入業者にレジ打ちさせるなんて話もよく聞くし、
ドンキに限った話ではないのだろうが、
少なくともこっちが気後れするような場面は勘弁して頂きたいものだ。
結局1時間以上店内にいることになったことを考えると、質問しづらい空気を出していることが
レジに行列ができるほど混雑する原因にもつながると言えるのではないか。
このシステムで得するのはドンキの人件費だけで
客も業者も正規の店員にすらしわ寄せがくる。
やはり「よくあること」で済ませてはいけない。
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ついでに、来年3月から電話加入権半額だとさ
今までの利用者に返金や優遇措置も認めないらしい。
反発必至って、そりゃそうでしょう。
30年以上使った実家の電話とかならペイしてると言えなくもないけど、
今の自宅電話を入れてから10年も経ってないのにこの仕打ちはひどいよ・・・。
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記録時間が狂っていたようなので記憶の限りで修正しました
投稿者 nakimi : 17:00 | コメント (0) | トラックバック
共同通信ネタ [ Column001 ]
| 吉本興業(大阪市)は4日午後、同社の女性社員(40)を殴ってけがをさせたとして、大阪府警大淀署が傷害容疑で書類送検した同社所属の島田紳助(本名長谷川公彦)タレント(48)について「(謹慎期間を延長し)芸能活動を当面自粛する」と発表した。 同社によると、4日まで10日間の謹慎処分を受けたが、自ら同日以降の活動自粛を申し出たという。自粛期間は未定。 (共同通信) - 11月4日19時25分更新 |
「~~容疑者」という呼び方が本当に正しいのかどうかわからないが、
それにしたって「島田紳助タレント」って・・・
お茶濁しすぎでしょ・・・「稲垣メンバー」と同じ臭いがプンプンするよ。
そう思って検索してみたら早くもこんなものが。はてなダイアリー - 島田司会者
島田紳助氏が書類送検され容疑者になった時のマスコミの呼称、
また類似としてSMAPの稲垣吾郎が逮捕されたときには稲垣メンバーとマスコミが呼称していた。
日本語としても笑える響きでもこっちのが上。
もうなんか、「島田紳助タレント」はあらゆる意味であり得ないわー。
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楽天で「面白くなる」61% プロ野球世論調査
| 共同通信社は3日、楽天の新規参入が決まったプロ野球について全国電話世論調査を実施した。その結果、楽天の参入決定で61・6%がプロ野球が「面白くなると思う」と回答し、「面白くなるとは思わない」の26・1%を大きく上回った。仙台市を本拠地にした新球団への期待が大きいことが分かった。 新規参入球団は楽天とライブドアの情報技術(IT)関連企業同士が争い、2日のオーナー会議で楽天の加盟が決まった。球団合併などの球界再編の行方が懸念されていた8月27、28日の調査では、71・1%が最近のプロ野球を「面白くない」と回答していた。楽天の参入は、40代の71・0%を筆頭に全世代を通じて「面白くなる」と歓迎された。 (共同通信) - 11月3日21時10分更新 |
これって根本的に間違ってないか?
合併問題や裏金報道でどん底だった球界について
新しい球団が興ったことで変わると思いますか?と質問して
それで「好転する」と答えた人が60%しかいなかったというのは明らかに期待されていない。
ホント、「ニュースは作れる」を地で行くいい例だ。
共同通信って、スポーツ紙なんかと違ってもっと信用できるものだと思ってたよ。
なんかここ数日のいいかげんなニュースを見てるとガッカリだね。
・・・しかしそれにしても、この絶好のタイミングで調査して六割程度の支持ってマジでやばいぞ。
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とりあえずここまで
いいのを思い出したらまた追記します
投稿者 nakimi : 00:08 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月04日
山形の少年社会を見る [ Column001 ]
---旅先の駅は汚く見えるが、いつも使っている駅はもっと汚い---
マーフィとかみつをとかトリビアとかうんちくとか社訓とか
そういう一言テイストはできるだけ自分の文章に織り込むまいと決めていたのだけど、
どうしてもこれだけは書きたくなってしまった。
例えば、普段使う駅や駅前にガムが落ちてるのって気にしないでしょう。
でも、旅先のターミナル駅なんかに落ちてると
「キレイな建物建てたはいいけど所詮は田舎ね」みたいに鼻で笑う人いるでしょう。
それってどうかと思うんだよね。
こんなことを書こうと思ったきっかけは、
「仙台駅前って鳩糞が」とか言われて
まず「俺に言われても・・・」と思い
次に「観光客が無責任にエサをやるから悪いんじゃ」と憤り
三番目に思ったのがこの「地元の汚さ、スルーしてないか?」ってやつだった。
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さて本題
| 山形県警山形署の生活安全課が、被害届を受けた軽微な少年事件について、100件以上を適正に処理をしないまま放置していたことが2日、県警の内部調査で分かった。 時効を迎えたり、少年が成人したために家裁で審理ができなくなったりした事件が6割以上あるとみられる。県警は全容の解明ができ次第、当時の担当者や上司ら数人の処分を検討する方針。
県警の調査などによると、放置されていたのは、いずれも10年ほど前から5―6年間に被害届を受理した万引きや自転車盗など。最近になって、事件の関係書類が署内に放置されているのが見つかり、同署などが緊急に調査していた。県警は、当時の担当者が事件処理に忙殺され、一部が積み残したままになったとみている。 少年事件の場合、軽微な事件でもすべてを送致する原則があり、放置された事件も、補充捜査を行ったうえで家裁に送致する必要があった。 |
私は東京在住の仙台人だが、ルーツは山形にある。
ということで今回は余所様という遠慮なしに突っ込んだコメントをしていきたい。
私の祖父母は山形の教育界に多大な貢献をした人たちだ。
祖父は勲何等だかをもらうくらいだし、祖母は教職を退いた後にも障害者教育に尽力した。
それだけに、昨今の荒廃ぶりには孫として心を痛めるばかりである。
パっと思い出すだけでもマット事件や短大の問題などがある。
思い出そうとすればいくらでも出てくるだろう。いじめも数限りなく行われている。
私の近しい知人も、いじめを理由に高校進学を断念し、大検を受けて大学に通っている。
ここでニュースに戻ろう
>少年事件の場合、軽微な事件でもすべてを送致する原則があり
という点に注目してもらいたい。
軽微な犯罪を問う者がいないということが何を招くのか、
これを例に出すまでも無く、少年社会の崩壊が見えてくるわけである。
少年の集まる小社会でこうした認識が拡がっているのであれば、
そこからはみでた真っ当な人間は排除される。いじめという形によって。
悪を認める社会では、悪が悪ではなくなってしまう。
でなければいじめなどとてもできない。
無意識下の差別心が良心を傷めずに済んでいるのだ。
これが小社会のルールだったのだから、彼らを責めるつもりは無い。
(人殺しと、知人を不登校に追いやった連中は責めたいけど)
ただ、その社会で過ごすことが当たり前だった人たち・・・20代の山形出身者に対しては
つい警戒してしまう。
幸い、山形出身の友人はいい奴ばかりだ。
彼らがトモダチ以外には冷酷な人間だとは思えないが、
90年代以降の荒廃した少年社会を見るに、一歩間違えれば・・・と思うとぞっとしてしまう。
山形県は一刻も早く悪しきイメージを払拭し、そして本当に健全な教育を取り戻して欲しい。
投稿者 nakimi : 00:52 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月01日
先月のまとめ [ Column001 ]
今日から11月。
週明けのためニュースも一旦停止しているのでせっかくだから先月のまとめ。
まず全体的な感想。
「自分が神経性胃炎や自律神経失調症になるくらいキツい状態のときは
どこで何があろうとそちらを気遣う余裕など無い」
ということがわかったのは大きな収穫だ。
・・・なので、配慮に欠けたコメントがあった場合は優しく注意してください。
台風について。
地震の後では被害が小さいように聞こえてしまうが、
死者が出ているというのは恐ろしいことだと再認識せねばならない。
各々生活があってそう簡単にはいかないのはわかるが、地震と違って予測が可能である以上、
最悪の場合は安全な場所に前もって移動するということも考えるべきではないか。
国がそういう支援をしてくれることを望む。
「大事な仕事が」「手形の期限が」 様々だと思う。でも、死んだらなんにもならない。
イタリアのパルマでは、洪水が起きたとき人間より先に生ハムを避難させると言うが・・・
地震について。
多くの方が亡くなられ、未だ被災中の皆様にはかける言葉もみつからない。
政府の対応や報道のあり方など様々な批判はあるが、
その批判が国を動かすだけの力があるのであれば今やるべきだ。
しかし、そうではないと言うのであれば今は批判よりも被災者の救援に力を尽くすべきだ。
日本人同士で罵り合っている時ではない。
そう言いながらも一つだけ言わせてもらえるなら、
どうせ現地に報道が入るのであれば「感動の救出作戦」にばかり食いつくのは違うと思う。
これじゃまるで国威発揚・・・すら考えてないか。視聴率のためなのだろう。
イラクについて。
「馬鹿」「馬鹿だとて死んでいいということはない」
どちらも正論でケチのつけようがない。ただ、失った命は戻ってこない。
自衛によって危険を回避できる可能性で言えば
イラク>台風>地震
なわけで、制止を振り切って向かったというのであれば相応の覚悟があったのだろう。
現地の状況から、
「彼は困窮したイラクの人を馬鹿にしている」という意見を言う人がいる。
これを聞いて堺事件を思い出した。
明治の世に、フランス水平が堺に上陸してはしゃいでいたところを射殺されたのだという。
「何もしていないのに」
フランス兵の家族もそう思ったことだろう。
もちろん、命を交渉道具や晒し者にする今回のやり口と同列に並べるわけにはいかないが、
物事の根本はやはり価値観の違いだったのだろうかと考えさせられた。
母君の「息子はイラクの人を助けるために行った」というのは方便だったのか本気だったのか。
当時の所持金は20ドル。ホテル代どころかバグダッドから脱出するお金も無い状態だったという。
20ドルでできる支援は兵庫にも新潟にも無いと思うのだが。
奇麗事を言うのは簡単だが、現地で最も求められているのはボランティアではなく物資だという。
これは新潟も同じことらしいが
中途半端な情報と生半可な気持ちを持って現地に向かうのは迷惑を撒き散らすようなもの、らしい。
「ボランティアだから寝る場所も食料も要りません」なんてわけにはいかない。
そこでボランティア用の食料を貪り、ボランティア用の宿舎に寝泊りするわけだから
最低必要人員のラインに達したらそこから先は迷惑をかける側になってしまうわけだ。
母君を含めたご家族は
感情的になって自衛隊撤退を求めたりしなかった点において非常に立派だったと思う。
(自衛隊の派兵そのものの善悪功罪はこの際置いておく)
だが、やはり「息子はイラクの人たちのために」という発言は聞きたくなかった。
例えば新潟に物見遊山で行って生き埋めになって貴重なレスキューの世話になったとしよう。
その両親が「うちの息子は被災者救済のためにあの場にいた」とコメントしたら引くでしょう。
そう言えば前の3人が捕まった時、
私が「どうせ帰国できたら本出すんでしょ」と言ったら人権派の友人が激昂したが、
その後、その通りになって友人は何も言えなくなった。
(もちろん私は「ほらみたことか」などとは言わなかった)
香田氏がどういうつもりだったのか、今となっては知るすべはないが、
遺族に近づく出版社があるとすれば強く軽蔑することになるだろう。
彼が、家族がどう思っていたのか知りたいというのは写真週刊誌とその読者の領分であり、
戦争や、増して世界平和に通ずるものなどないからだ。
しかし、テロが起きるのはアメリカが悪いと言うことで世論は一致しているようだけど、
平和に暮らしていたところに空からトマホークが降ってくるとテロになる国民と
平和に暮らしていたところに大地震が起こるとオレオレ詐欺をやらかす国民、どっちが醜いのかねぇ?
投稿者 nakimi : 07:17 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月27日
「電車男」映画化? [ Column001 ]
週明けから激しく気分を害することがあり、疲れているので短めに。
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「電車男」、次は映画化?出版元にオファー殺到!
多くのオファーがあるということだが、そのうち一社か二社は
「著作権が無いからお得」とか考えたんじゃなかろうかと邪推してしまう。
ちなみに権利と印税は2chのものらしい
Yahoo!知恵袋 - 電車男の印税はどこに行くでしょうか...
ま、お金の流れは他人が口を出してもしょうがないので置いておくとして、
役者をどうするか気になるところだ。
あんまり美形のイケメンじゃ引くし、と言ってオタク=キモ男というのは偏見でしかない。
私は映画にも役者にも興味が薄いので具体的な意見を出すことができないが、
等身大の人間ドラマを『役者』が『演じる』こと自体に無理があるのではないだろうか。
しかし・・・「画期的なネット文学だ」という評価を鵜呑みにしていたのだが、
権利が存在するということは、
文面を個人のサイトで紹介したりすると著作権違反になってしまうということか。
私はこの「電車男」を読んだことが無いのだが、
これを読むためにはお金を出して買うしかないのだろうか? なんだかちょっと興冷めだ。
あと、参加者からはこういう意見もあるようで・・・
よくよく考えてみれば確かに、主人公の存在よりも応援メッセージの方が重要なんだよなぁ。
投稿者 nakimi : 21:46 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月24日
コンビニの立ち読みについて [ Column001 ]
競馬は予想ハズレも買わずに生還。
結果として15万円に救われた。1万6千円(先週の回収額)の損すらなかったのだから。
・・・来週に向けて英気を養いたい。
日本シリーズ最終戦(だと思いたい)
今日勝たなければ日本一は無いと思っている。イーブンにされたらもっていかれる。
・・・だから、予約録画ははじめから2時間延長して設定しました。
こんな緊急時に祝勝会を放送するほど平和ボケだとは思えないけど。それでも。
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橋田さんの保険金支払い拒否のニュースを追っていたら勝谷誠彦氏のBlogにたどりついた。
そこで目にしたのが立ち読み逆切れ殺人についての話。
これは確かにそうだ。
私も立ち読みを全然しないわけではないから偉そうなことは言えないが、
特に気になっているのが深夜のコンビニで、発売されたばかりの雑誌を買いに行くときだ。
月曜の夜、伊集院光深夜の馬鹿力を携帯ラジオで聞きながらコンビニに行き、
そこで火曜日発売の週刊アスキーを買う。
もう何年も繰り返している行動パターンだ。
しかしここで、ジャンプやらを立ち読みする人が壁を作っている。
こちらが手を伸ばして睨まれた経験は無いのだが、
さすがに人の股をくぐってまで本をとるのは気分が悪いので
陳列直後を狙おうと0時前後に行くこともある。
すると、たった今並べた雑誌を取ろうとする私に
「失礼しまーす」と体当たりして次の雑誌を並べ始める店員。
反対側で立ち読みをしている人間をどければより効率的に雑誌を並べることができるにも関わらず、
そっちには文句言えないから、立ち読みしていない私をどけようとするのだ。
何を考えているんだ?
ファミリーマートの店員は全国どこに行っても質が悪いな。
レジで何度おにぎりを落とされたことか。
しかも「お取替えします」と言うどころか「文句あんの?」と睨みつける金髪までいる。
さすがに私もその時は店長を呼んで説教したが、もうあんなことはしたくないものだ。
ちなみによく行くその店では唯一W君という青年だけが好印象だ。
でも、たぶん、いい人だから仕事押し付けられたりしてるんだろうなー・・・。それがファミマだ。
しかしかっちゃん(失礼)のBlogは「なるほど!もっともだ!!」と頷かせられる部分が多くて困る。
識者のコメントを鵜呑みにするというのは危険信号だ。
もっと勉強して「そんなの当たり前だよかっちゃん」と言えるようになりたい。
投稿者 nakimi : 19:36 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月21日
ギャンブルと株と為替について考えてみた [ Column001 ]
時々読むPC誌に、為替で儲けようという連載記事があった。
その話を、先物などを扱う商社の友人にしたところ、熱く語ってくれた。
そこで私が
「でも0.1円アップで儲けようと思ったら、元金は最低でも1万ドルは必要だよね。
それなら競馬の方がいいや」と言ったところ、
「でも、どんな本命馬でもゼロになることあるじゃないですか」と、お決まりの回答をいただいた。
ふむ。確かにゼロになる可能性はあるのだが、
どうもその理屈に納得できないのは私の競馬愛がそうさせるというわけではないようだぞ。
為替の売買ではよほどのことが無い限り、1日2日で5円も10円も上がることはないようだ。
1ドル・1ユーロを大雑把に100円で考えれば1円アップで1%の利率ということになる。
100円が101円になったら売って、そのお金でまた同じ額のドル(ユーロ)を買うというのが基本らしい。
ただしこれはあくまで机上の空論。
お金に置き換えて考えてみよう。
競馬と比較するのだから元金は100ドルにしよう。
1ドル=100円が101円になった時、儲けは100円である。
競馬で100円儲けるために元金は1万円も必要ない。
200円で1.5倍の複勝が当たれば300円になって返ってくる。
これも儲けは100円。しかもリスクは50分の1だ。
逆に、その200円馬券を外した場合、「200円がゼロになった」ことになる。
為替が2円下がっただけでそれだけのマイナスになる。
そして、株でも為替でもそれくらいの減額は当たり前。
ここで我慢するか流れを読んで売り払うかするわけだが、売り払って出た損害は戻ってはこない。
つまり、「200円がゼロになった」わけだ。
このように単純な話なのだ。
「ギャンブルと違ってゼロになるということはありませんから」というのは、
たいへん申し訳ないが、先物営業で使う方便にしか聞こえない。
もちろん経済の専門家に言わせればもっと複雑なのだろうし、
上がる銘柄を選べばいいというのはわかるが、競馬だって知識で補うことは可能なのだ。
「競馬はゼロがありますから」と言う人は、遊びで買うときによっぽどすごい馬券を買っているのだろうか。
投稿者 nakimi : 08:18 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月18日
探偵ファイルの語る自殺報道問題について [ Column001 ]
今日は移動日で日本シリーズもお休み。
精神的にもゆったりと過ごすことができた。
拒人ファンの一部は、これだけ(良くも悪くも)盛り上がっている日本シリーズを無視し、
「なんか日本シリーズ盛り上がらないよね。海外の話題とか新球団の話をしようよ」などと言う。
悔しいなら悔しいって言えばいいジャン!
見苦しいっスよ。ホント
週末はいろんな意味でカリカリしていたので見過ごしていた記事や事象が多かった。
順次紹介していければと思う。
まずはこちら
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「命の電話」への反論
探偵ファイル様はサイトとしても巨大なのでニュースサイト扱いで引用させてもらった。
こちらの記事は、
「自殺報道が出るとそれにつられて自殺者が増える。だから報道は控えるべき」
との見解を発表した日本自殺予防学会に対する反対意見である。
反論の内容は
「精神科医が言っていると言ってもそれは公式見解ではない」
「海外では自殺報道を受けたことで逆に救いを求めてきた事例がある」
というもの。
日本自殺予防学会の発表がどの程度信頼性のあるものかはわからないし
報道規制ということが社会的に良いことなのかどうかも難しいところだ。
だが、「精神科医の全員がそう言ったわけじゃないでしょ?海外では逆の事例もありますよ」
というのは「反論のための反論」であり、同意できるものではない。
「権威主義ではありませんよ」と言いたいがためのポーズにさえ見えてしまう。
実際問題、報道を受けて後追い自殺する人と救いを求める人が1対1の比率でいた場合、
報道するたびに1人が助かる代わりに1人が死ぬ計算になる。
さらに言えば、救いを求め、カウンセリングなりを受けた人がその後自殺しないという保証は無いのだ。
繰り返しになるが、
「自殺報道は誘引自殺を引き起こす」という研究結果が本当に正しいものなのかどうかは知らない。
ただ、今回の反論は「命」をテーマにしている割にはあまりに幼稚なのではないか、と思ったわけだ。
「報道規制せよ」というのはあまりに乱暴であり、賛成できない気持ちももちろんある。
それだけに、どうせ反論するなら、説得力のある意見を述べていただきたかった。
投稿者 nakimi : 23:27 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月17日
ドラゴンズらしさが・・・ [ Column001 ]
まず更新履歴。
秋華賞・府中牝馬S W的中の勢いに乗って・・・というのとはちょっと違うが、
日曜日の段階で来週の菊花賞についてまとめてみた。
ただしこれは情報が不十分な面もあり、
もしかしたら内容が差し変わる可能性もあるということを書き添えたい。
しかし、PAT投票画面のキャプチャ、日付も入らないから疑われそうだな。
1番人気の馬券ならいざ知らず・・・
極端な話、1000倍の三連単を一点10万円買って的中とかしてたら疑わない方が変だもんね。
日本シリーズは1勝1敗。
良くも悪くも、中日らしくないゲームが続いている。
なんだ昨日のエラーは。なんだ今日の乱打戦は。
これが日本シリーズの魔物なのか。
・・・ま、「中日らしいゲーム」はシーズン中に十分すぎるほど堪能させてもらったので
別に昨日今日の試合に文句があるわけではない。
とりあえず、今日勝ったことでストレート負けがなくなってホっとしている。
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すっかり旬を逃してしまったが、こんなニュースがあった。
運動会で飲酒、やっぱりノーが大勢…記者コラムに反響
これをネットで見たその日のキオスクで
夕刊置き場にでかでかと見出しをつけていたので「讀賣スポーツ新聞」をつい買ってしまった。
記名入りのアンケートを名指しで批判するのは心苦しいものがあるが、
>埼玉県の養護学校教諭鈴木孝則さん(40)は、「臭い物にふたをする教育はよくないと思う」と指摘。
これについては「教育論に話をすりかえるのはよくないと思う」と指摘したい。
臭い物にふたをするのと大人のワガママ勝手を見せるのとは全然違う。
「運動会の脇で飲酒する大人」というもの自体が問題なのであって、
「既存の問題から目を背けるのはいけない」と指摘する暇があったら襟を正せばいいだけのこと。
結局は手前が酒を飲みたいと、そういうことなのだろう。
「教育」の名のもと、都合の良い論理がまかり通るようではいけない。
もちろん禁煙も当たり前だ。
ただ、これは嫌味でもなんでもなく、タバコを吸うというのは一種の病気なので
「ほんの数時間の我慢ができないのか」と罵るのは違う気もする。
どうしても吸いたければ校門を出てから吸うべき、ということになるか。
一歩出たら路上喫煙禁止区域だったりして :p)
投稿者 nakimi : 23:23 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月22日
批判の批判の批判の... [ Column001 ]
尊敬する買い物魔人、スタパ斎藤氏のコラム
>対象よりも上に自分を置くために、どうにかこき下ろそうとして
というのはまさに私も思っていること。
自分を高く見せたいから他人を批判するというのは最低な行為、と、
ここ遊狂倶楽部で何度もコメントしてきた。
ただ、特定の事柄を批判するのよりも
「こーゆー奴がたくさんいるんだよな(藁)」と言う方が実は簡単なわけで、
文章に対価が発生するライターさんがやっちゃいけない手法かな?とは感じた。
ま、ライターさんが私憤を述べてはいけないということもないので、個人的にはどっちでもいいのだが。
「批判」よりも「批判の批判」の方が簡単
「批判の批判」よりも「批判の批判の批判」の方が簡単
じゃあ最初の「批判」に価値が無いかっていうとそんなことはないわけで、
やっぱり健全な意見のやりとりってのは世の中に必要なんだなと改めて感じたのでした。
投稿者 nakimi : 22:06 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月04日
blogとは・・・? [ Column001 ]
本格的にblogをはじめて一週間。
あちこち見て回った感想として一番に出てきたのは、
「あー、blogってのはなんでもアリなんだなぁ」ということ。
多様な使い方がされているのを見ると、
やれ日記は一日一本だの何行までが美しいだのといった外野の取り決めが
いかに虚しいものかということがハッキリしてくる。
残念ながらあからさまにTB目当てのサイトもあるけどね。
それも含めてblogの自由度ということで・・・
あと、「相田みつをかシルヴァスタインか」みたいな
具体例の無い教訓を並べ立ててるblogはさすがに見苦しいね。
読んでる側からすれば空々しいだけ。
書いている本人は悦に入って気付いていないんだろう。
完全に友人・知人向けのサイトだとしたらそれでもいいんだろうけど、
コメントもTBも受け付けているから、きっと誰かが共感してくれると信じてるんだろうね。
「人生」を説きたがる人種って、周りを子供扱いしてみたり
「馬鹿ばっかだよ」とか「あいつは3年前の俺だな」みたいなこと言ったりするけど
結局そんな自分が一番子供で一番愚かだってことに気付いてないんだよね。
文章読んでる最中はムカつくけど、よくよく考えてみるとかわいそうになってくるよ。
投稿者 nakimi : 01:51 | コメント (0) | トラックバック
2004年08月27日
(過去の日記) [ Column001 ]
順番として交際報道の尻馬に乗る形になってしまったが・・・
昨日の報道ステーションで徳永アナを見てそのレベルの低さに愕然とした。
スポーツなんてひいきの引き倒しくらいがちょうどいいという意見もあるだろうが、それにしてもひどかった。
プロ野球ひとつ取っても、バックボーン無くただとりあえず巨人寄りのコメントを出すだけ。
読むだけなら子供でもできるのだ。
それにしても、つくづく「日本人はメダル気違い」という名言が思い出されるオリンピックだ。
他国の誤審報道は行きすぎくらいの顔をしているくせに、
レスリングの誤審で鬼の首取ったような大騒ぎをし、
ハンマー投げでドーピング疑惑が持たれると大喜びでそれを報じる。
"ファイナリスト"の教訓は一切活かされていなかったというわけか。
各国の報道を分析する前に自らを省みるべきだろう。
投稿者 nakimi : 00:00 | コメント (0) | トラックバック
2004年08月22日
(過去の日記) [ Column001 ]
映画評とかいろいろ見て回ってしみじみ考えさせられたこと:
「毒舌」って言葉、最近いい意味で使われすぎてる気がしますな。
毒舌ってのは、「心を鬼にして言う忠言」でもなけりゃ「一歩高いところから見た大局的な意見」でもない
ただの「皮肉」のことなのですよ。
で、さらにその「皮肉」を辞書で引くと
[相手の欠点や弱点を意地悪く遠まわしに非難すること。また、その言葉やさま。あてこすり。アイロニー。]
と、ある。
「なーんだ、『毒舌』ってのはその程度のものか」と、ここでようやく気付くわけですな。
(「アイロニー」をソクラテスに結び付けても「毒舌」の名誉回復には結びつきませんので念のため)
毒舌しか売りが無いなんて人はちょっと考え直した方がいいですよ。長井さんに限らず(苦笑
ま、自称毒舌を気取って(今回のことで気取ることすら愚かなのがわかったけど)も、
その内容はただのやっかみだったり抽象的な悪口だったりするからタチが悪いんだけどね。
「意地悪が売りなんだよっ!」って人。どうぞお続けになってください。
・・・でも、性格悪いのが自分のアピールポイントって、なんか寂しくないですか?
芸人の芸ならわかりますけど、素人の意地悪は何も生み出さないただの意地悪ですからねぇ何か勘違いしてませんか?
・・・っていうか、「毒舌」って言葉で自分と周りをごまかそうとしてませんか?
自分を一段高く見せたいがために他人の悪口を言って、
それを「私は毒舌」ってことで勝手に"あり"にしてませんか?
投稿者 nakimi : 00:00 | コメント (0) | トラックバック
2004年08月21日
(過去の日記) [ Column001 ]
話題の"華氏911"を見てきた。
前回映画館に足を運んだのが今年の2月。
半年に一度というのは映画嫌いの私としては驚異的な頻度だ。
感想だが・・・
「ほとんど何もわからなかった」というのが正直なところだ。
「戦争について・政治について考えさせられた」などと言うのは簡単だが、
残念ながら理解できた部分は半分程度。後は難しい単語と人名を目で追うのが精一杯だった。
勉強不足。それもあろう。
ドキュメント形式で必ずしも見易くなかった。それもあるだろう。
ただそれ以上に、これを見て全てを「わかった気」になるのが怖かった。
その気持ちが心にフィルターを設けてしまったのだ。
世界のことなんか映画一つでわかりゃしない。
中国も韓国も、教科書教育で日本を悪者にしているから日本人嫌いの若者が多いと聞く。
この映画を見ただけでブッシュに反感を抱くのもそれと大差ない。
必要なのは考えること。そういった意味で、この映画は考えるきっかけになってくれた。そのことには感謝したい。
小泉が「見る予定は無い。政治的な立場の偏った映画は見たいと思わない」とコメントしていたが、
見てもいないのに偏っているかどうかどうしてわかるというのだろう。
大体にして小泉ほど偏った政治をしている人間もそういないだろうに。
何にせよ一国の首相が公の場で一本の映画を誹謗するなど常識のある振舞いではないな。
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2004年07月13日
(過去の日記) [ Column001 ]
先日、また一つ資格を取得した。
どんな資格でも合格した喜びは変わらない。それはいいのだが・・・
どうも周囲の反応が・・・なんというか、微妙なのだ。
その理由は、「取得した資格の主催がNPO法人だから」らしい。
誰に合格証を見せても、最初の一言は「へぇ、NPOなんだ」だ。
確かに、国家資格などと比べると趣味寄りな資格であることは否めない。
「この資格で一生食べていける」というようなものではない。
・・・で? だからどうだというのだろう?
「大学卒は当たり前、これからは資格の時代だ」などと言われだしたのが10年くらい前だろうか。
それから資格試験は
就職や仕事を有利に運ぶためのもの、あるいはステイタスとしてしか見られなくなってしまった。
趣味の分野で人気を博していた漢検も、
数年前「就職に有利」と騒がれるようになって受験者が爆発的に増えたという。
思うに、NPOに対する理解度の低さも関係しているのではなかろうか。
NPOとは民間非営利団体、もしくは特定非営利団体の略。
"非営利"というのは収益を上げないという意味ではなく、
収益があればその団体の活動目的に沿った使い方をするという意味らしい。
基本的にはNGOと同じものだが、NGOという言葉は政治の分野でよく聞かれるため、
[NGO>NPO]という認識が広がってしまったようだ。
話を資格に戻そう。
別に、趣味の分野から文化の一面を高めるというような資格が
国家資格に勝っていると言いたいわけではない。
私だって、できることなら国家資格の最高峰にチャレンジしたい。
だが、ここで言いたいのはそういうことではないのだ。
「NPO?ふーん」みたいな風潮で本当にいいのだろうか?と問いたいのだ。
資格を取得することで、仕事にプラスがあるっていうのは素晴らしいことだ。
しかし、だからといってあまりにガツガツするのもみっともない。
増してや自分に関心が無い資格を見下すなどもってのほかである。
いくら不況だからといって、「仕事仕事」「プラスプラス」で、心まで貧しくすることはないのだよ。
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2004年06月27日
(過去の日記) [ Column001 ]
「揚げ足を取る」って言葉がありますな。
辞書で調べると「人の言いまちがいや言葉じりをとらえて非難したり、からかったりする。」とある。
一般的には良くないこととされている。できるだけすべきではないことだ、と。
だが実はしかし、皆の気づかないところで揚げ足取りは行われているのだ。
戦争について、若者と識者と芸能人が激論を交わす番組を見た。
その中で、元暴走族ってことだけがウリの俳優が若者に対してキレていた。
若者が「それは別問題です」と言ったのに対して
その俳優は「なんで別問題って言えるかなぁ?!」と怒鳴っていた。
気持ちは解るし、そういうキャラ付けでテレビに出ている以上そうコメントするより他なかったのだと思う。
だけどそのごもっともな意見、完全なカウンターパンチでしょう。しかも相手のパンチは自分に向けられていない。
相手が不用意なこと(若者本人はいたって真面目に論を組み立てて語っていたはずだが)を言ったのに対して
いかにもな正論を叩きつけるだけ。
自分はひとつも傷つかずに相手を一刀両断できる。こんな揚げ足取りもあるんですよ。
これってすごくズルいと思うんだよね。
ズルいだけじゃ済まされない。
戦争について議論している以上は、反対派も容認派も最終的には世界平和について論じているわけだ。
その中で「じゃあお前は自分の家族がそんな目に遭ったらどうするんだ?!」などと怒鳴り散らし、
相手を沈黙させることになんの意味がある? 陣取りゲームじゃないんだぞ。
議論をはじめた以上は最終的により良い結論を出すのが本来の目的だろうよ。
それを、相手を負かすことに躍起になっちゃってさ。
相手を黙らせれば自分は気持ちいいだろうけど、議論の場としては人員の損失になるのだよ。
相手は一つの考え方を示したのだから自分もそれに対して考え方を示せばいい。
無理矢理に「お前は間違ってるんだ!」とする必要はまったく無いのだ。
私は議論の際、相手を打ち負かしそうになると、
「いや、でも君の意見もよくわかるんだよね」と、その意見を持ち上げることが多い。
それは相手を不愉快にしたまま議論を終わらせないという意味合いもあるにはあるが、
本心から、相手の意見の見るべきところを探そうとしているからできることなのだ。
揚げ足取りとはまったく逆の考え方だと言えるだろう。
常々言ってきたことだけど、議論って勝つのが全てですか?
相手を言い負かして優位に立つことが全てですか?
増してやテレビなんだから、ディベートに強い方の意見に世論を導く危険性だってあるわけだし・・・
もう少し考えてもらえませんかね。
「お前にはあきれたよ」的なパフォーマンスも反吐が出ますな。
自分がそのやりとりで優位に立っているんだぞと周囲に伝えたいだけ。内容ゼロ。某誌の人生相談がほんの数週で打ち切りになったのもよくわかるね。
相談する側もバカじゃないんだから。
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2004年06月05日
(過去の日記) [ Column001 ]
"話題のニュース"系は結論が二転三転するのであまりコメントしたくないのだけれど、
今回はあの長崎の痛ましい事件について。
誤解している人が多いようだけど、
あれはチャットや掲示板、ホームページという媒体が引き金になった「新しいタイプの悲劇」ではない。
あれは、被害者のイヤミな発言(あくまでマスコミ経由であることは念頭に置いて)を見れば分かるように、
一種の「カゲグチ」だったのだ。
現実世界でだって、疎外感を受けたり自分のいないところで悪口を言われたりしたら腹が立つだろう。
そしてそれをたまたま(あるいは相手方の故意で)立ち聞きしてしまったら・・・?
それは殺意にも結びつく時があるのではないか。
ここで見損なわないで欲しいのだが、
私は別に「陰口を叩かれたら報復してもいい」などとは考えていない。
単純に構造の話をしているのだ。
そういやいつだったか、主婦同士の小さないざこざがその子供に向けられた事件があったが、あれも結局はそう。
確かにお受験のプレッシャーもあったのだろうが、
グループ内で隔たりのようなものを作ったのが被害者側だったと記憶している
以前、談志の言葉を借りて
「宇宙人でも攻めてこなけりゃ世界平和はありえない」という話をした。
今の日本はこの逆パターンなのだ。
対外的に負けが続いているから小さなグループに留まるしかない。
そしてその小さなグループの中でも優越感を味わいたい。
だから敵を作る。的を作る。そして攻撃する。
・・・これって、いじめの構造そのものだよね。いい大人がこんなだから子供もいじめを続けるんだよ。
そしてまた悲劇が起こる・・・と。
テリー伊藤じゃないけど「日本はどうなっちゃうんだろう」と言いたくもなるよ。
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2004年06月01日
(過去の日記) [ Column001 ]
自分を否定する、若しくは自分のアイデンティティを否定するような意見を見つけたとき、皆さんならどうするだろう。
落ち込む人、腹を立てる人、様々だと思う。
様々だと思うし、様々でいいとも思うのだが、
それでもやっぱり見苦しいなと思うタイプというのはいるもので・・・。
相手が(直接でないにしろ)自分を否定した場合、
その相手を否定することで自分のアイデンティティを保とうとするタイプ。これはいただけない。
それは「アイツは馬鹿だからアイツの言ってることなんかで俺は傷つかないよ」と強がっているだけ。
相手の意見から何を吸収するでもなく、ただ自分が優位に立っていると言いたいだけ。
自分の大事な部分が傷つけられたり否定されたりしたのなら、なぜ真っ向から挑まないのだ。
「偉そうなこと言ってるけどアイツ××なんだぜ」と、
相手の陰口を叩いてそれで満たされるような気持ちなら、最初からプライドなんか持たない方がマシだ。
・・・ま、これって誰にでも起こり得る感情だとは思うんだけどね。
でもそれを自分のWeb日記上とかで堂々と行なえる人っているんですよ。恥ずかしげも無く。
とは言えもちろん、Web日記に「いやね、僕も悪いとは思うけどね、でもね、あの言い方はないと思うんだぁ」
なんてつぶやきシローみたいな文面があればそれはそれで見苦しいのだろうけど(苦笑
いしいひさいちの漫画「社長派と副社長派の切り崩し攻勢」ってのを思い出したよ。
常務と専務(この辺は曖昧)に議論をさせた後
社長が「ただいまの意見のうち、専務の意見は見るべくもないが、常務の意見には見るべき点があったようですな」
と、言うと、副社長が「くそ、切り崩しだな」と気付いて
「ただいまの社長のご意見の中で、専務の意見に対する評価は見るべくもないが、
常務の意見に対する評価には見るべき点があったようですな」
なんて言って社長を混乱させるというオチなんだけど、まさしくこんな感じだよね。
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2004年05月28日
(過去の日記) [ Column001 ]
ドコモのPHSが手に入らない。
以前、日記の追記で
>美味しくない部門をただ切り捨てていくってのどうにかなりませんか。
と、書いたのだが、とうとうPHSを切り捨てる準備にかかっているらしい。
正確には「PHSの音声端末を切り捨てにかかっている」と言うのが正しい。
データ通信は戦略上、「生かし」の方向でいくらしい。
「不採算部門なんだからしょうがねーじゃん」
と、DDIPユーザー(の一部)は居丈高に見下した発言をすることだろう。
勝てる相手がドコPしかいないからまるでシンデレラの鬼姉のような形相で我々をいぢめに来る。
彼らは人を見下しているときの顔の醜さに気付いていないのだろうか???
・・・・・・
・・・っと、話が横道に逸れてしまった。
そう、不採算部門だ。
赤字を続けていること自体は否定しない。
だがそれは、ドコモ側のやる気の無さが原因なのだ。
"マトモな"新機種はもう2年も出ていない。
料金プランやサービスも充実しない。
アンテナは増えるどころか・・・
これで「ユーザーの減少により不採算部門として・・・」と言われても納得のしようがない。
実際、数年前にあるユーザーが「ドッチーモの新機種は出ないんですか?」と聞いたら
アッサリ「出しません」と言われたようだし・・・。
機種作るメーカーの話もなく、一方的にドコモの都合で「新しいことはヤラネ」となってしまっているのだ。
しかも来月からはインセンティブ制度を削り、機種の代金を大幅値上げするという。
これがユーザーを獲得しようとする姿だろうか?
これが怠慢でなくてなんなのだ。
・・・・・・いや、怠慢ではないのかもしれないな。
いずれサービスを打ち切るための下準備と見るべきなのか・・・。
まぁ、こんなことを言っても、店子が大家にタテつくようなもの。
気に入らなければ物件を替えるしかない。ナンバーポータビリティに一縷の望みを・・・といったところか。
それよりも今、腹が立っているのは秋葉原電気店の携帯販売員だ。
DDIの新機種は物珍しさで売れるから大宣伝してるくせに
ドコモのPHSを探しに来たと言うと「は?PHSぅ?」と、鼻で笑うような態度を取る。
1メートル先の売り場ではそのPHSが主力商品になってるじゃねぇか馬鹿野郎!
新規契約が美味しいからってヘコヘコしてるくせに、ドコモは見下すのか?
・・・・・・
駅前の某店
(名前さえ覚えてれば晒してやるのに・・・いつもパーツショップばかり行くから一般の店の名前がわからん)
なんぞは、「はっ。お客さん、そちらは携帯電話じゃないんですよ」なんて人を小馬鹿にしやがった。
そんな中、唯一真摯な対応をしてくれたのが万世橋近くの某店だった。
・・・ま、結局モノは手に入らなかったんだけど。
主流があれば非主流がある。
それは当然のことだ。それを無視して「PHSが一番なのに」などと言うつもりはない。
ただ、それを決めるのは誰か、ということを問いたい。
それはドコモの社員なのか。秋葉原の店員なのか。携帯ユーザーなのか。
・・・・・・
PHS(PHSユーザー)は、社会という大きな流れの中で栄枯盛衰の波に飲まれてしまっただけで
少なくとも彼らに見下される覚えはない。
私は最後まで、プライドを持って使い続けていきたい。そう思う。
って言うか、携帯もDDIPも持ってるんだけどね。
心はドコPということで。
最初の更新時、「石丸電気のある支店が真摯な対応をしてくれた」と書いてしまいましたが、
後日確認したところ別のお店の間違いでした。石丸は全店舗最悪の応対でした。お詫びして訂正します。・・・と、言っても、携帯の売り子は店舗と無関係の可能性もあるので、ま、参考程度に。
久々に"NTTパーソナル"と検索してみたところ、 「NTTはワザと使えない端末を市場に出すことで DDIもろともPHSの評判を下げようとした」 こんな珍文を綴った妄想サイトが目に入ってきた。 も・ち・ろ・ん、DDI偏執狂様のサイトだ。 DDIがどれだけ卑劣な宣伝活動でドコモのPHSを貶めてきたか それにはまったく触れていない。 ホントDDIPユーザーさんはヨソの家を悪く語らせたら世界一ですね :P腕時計型の"リストモ"にしたって、噂の段階では
「そんな素晴らしい機種がドコモからなんか出るはずがない。
DDIから発売されるに決まってんじゃん」
って感じだったのに、いざドコモから出ると決まった途端に叩く叩く。
「あんなの使う奴の気が知れない」とかなんとか。
・・・まったく。性格ブスの温床ですよ。DDIPは。・・・ま、DDI使ってる知り合いも多いんでこれくらいで(苦笑
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2004年05月03日
(過去の日記) [ Column001 ]
最近はすっかり日記サイトになってしまった感のある遊狂倶楽部だが、
日記の文面にもそれなりに心を砕いている。
「我が家の天使」「ネットアイドルもどき」などと並んで笑いものにされている「日記だけのホームページ」だが、
web日記とは、本当はこんな位置付けに甘んじるコンテンツではないはずだ。
web日記が軽んじられるようになった理由の一つとして、
「妙に詩的で比喩ばっかり。
それでいて周囲への不満をぶちまけているようなものが増えてきた」という点は挙げられまいか。
いや、個人サイトなんだから別に好きなこと書いて発表して構わないんだけど
あまりに文章が抽象的で、それでいてさらに「壊れてる自分」みたいなのに酔ってるところがある。
そういうのって見ててなんともムズ痒くて見ちゃいられない。
かってに改蔵の中で、いかにも売れてない風体のミュージシャンが
「大衆受けする歌詞を組み合わせれば売れるのは簡単だよ。
俺たちはナンバーワンよりオンリーワンになりたいわけよ」
とか語る場面が出てきたが、
「人気サイトみたいに一般受けする自虐的な日記を書いてアクセスを増やすのは簡単だよ」
なんて言ってる奴いるんだろうな。
邪推ですか?そうですか・・・
今回、勝手にイメージキャラクターにさせてもらった某サイトの日記があるんだけど、
実は、時々展開される批評なんかなかなかいい着眼点してたりするんだよね。
それを自分の言葉で真摯に伝えていこうとすればよかったのに、
詩的比喩表現能力がある、と勘違いしてしまったところに悲劇があるわけで・・・
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2004年04月17日
(過去の日記) [ Column001 ]
深夜番組に西原理恵子がゲスト出演していた。
なんでも、トーク番組に出るのは初だとか。
内容は期待通りの過激なものだった(著作を読んでいないと誤解しそうな話も多かったが)。
その中(サイバラ女史の言葉ではないが)で、
「女が男を"お持ち帰り"する時は『バカな美男』と『ブサイクだけど話の面白い奴』のどちらを取るか悩むが
男は迷わず『バカな美人』を持ち帰る」というのがあった。
まぁ、そうなんだろうなと思う反面、
これは「求めるものの違い」ではなく「持つものの違い」ではないかと思うに至った。
女性の「頭の良さ」基準っていうのは言わば土井党首的な、
男を見下したり蹴落としたりすることに価値観を見出したりするものが多い。
また、話が達者と言っても「勝つための議論」になっていることがある。
「頭が良い」というのは「勝つ」こととイコールなのだろう。
話を"お持ち帰り"に戻すと
つまり、その"頭の良い彼女"の話はかろうじて「感心する」ことはできても「面白く」はないわけだ。
これでは"お持ち帰り"の対象としては資格不十分だと言わざるを得ない。
伊集院光氏の言葉を借りれば「ブス山さん」か。
学級会で孤立して「少数意見尊重~」とか言うタイプ。
それはなかなか好かれにくいのではないかと思うわけだ。
結局、周りを見渡しても
土井@マドンナ議員的に議論を仕掛けてきたり、男を負かすことに命をかけているようなタイプは
よっぽど外見が愛らしい子じゃないとグループの輪にすら入れない。
こうして見ると、「バカな美人」を好んでいるのは男じゃなく小社会全体なのではないかと思うわけだ。
女性にとっての「利口」は戦う力を持っていること。「バカ」は「物分かりがいい」こと。
そんな考え方をしているから、"物分かりのいい女性"を女性同士の目で見ると
「男に媚びへつらって情けない」となるのではなかろうか。
そこに、やっかみも交えて
「男はね、ただハイハイ言うだけの『お人形さん』を求めているのよ」なんて解釈してしまうのではないか。
私は男性なので、"女性の視点"は推測だらけでなんとも言えないが、
「男性はバカな女が好き」とばかりは言えない、ということは男性代表としてコメントできる。
そこを切り口にしてこのように考えてみたのだが・・・いかがなものだろうか?
そりゃ・・・まぁ・・・「知性10のブス」と「知性7の美人」だったら後者を選びますけどね。
それをして、「だから男って生き物は」なんて言われる筋合いは全然無いわけで。
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2004年03月05日
(過去の日記) [ Column001 ]
地元のスーパーに行くと何やらレジが騒がしい。
どうやら人間のクズの人((C)西原理恵子)が、お釣りを渡したの渡さないのと因縁をつけているらしい。
レジ台は所定の位置になく(クズの人が押してやったのだろう)、レジの女の子は泣いているようだ。
男性店員が駆けつけてその男に「警察呼ぶぞ」なんて言っている。
常々思うのだが、人権問題やらなんやらで人格を否定しないというのが大人の対応みたいに言われているが
やっぱりクズの人はクズの人なのだ。
例えば外国人窃盗団を模した日本人の強盗がいるからといって外国人に対する警戒を解くというのは愚かだし、
(もちろんこれが島国的発想だということは百も承知だ)
冤罪が多いから痴漢を注意できないというのはおかしな話だ。
また逆に、ウソ冤罪が増えたからといって冤罪を認めないというのは恐ろしいことである。
・・・何が言いたいかというと、
やはり一般社会からドロップアウトした人を奇異な目で見るというのは理にかなっている、ということだ。
人格を尊重するのは結構だが、痛い目を見て泣くのは自分なのだよ。
私の家の近くにはアジア系の(さすがに国名まで言うのははばかられるが)浮浪者の溜まり場がある。
遠くからそれを見て事情を慮るのはいいさ。ただ、「偏見はいけない」とこだわりすぎるのは危険なことだ。
それは偏見ではなく正当な評価であることが多いのだから。
ただ、それよりも今回気になったのは店員のガラの悪さ。
他の客を前にしながら、その男をどぎつい言葉で罵っているのを見ると・・・
極めつけは、「あいつのカード番号がわかればな」なんて言っていたこと。
その店は会員制のポイントカードを発行しているのだが、会員情報ってそんなことに使うものじゃないだろう?!
これじゃ怖くてこの店に通えないよ。
もう少し考えて欲しいね。
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2004年02月29日
(過去の日記) [ Column001 ]
「王様は裸だ!」
そう叫ぶことの出来る友人がいてくれるととても助かる。
しかし、現実は物語と違い、なかなか都合よくはいかないものだ。
「王様は・・・」と言い出すので期待してみると
「王様はフリル付きのパンティ穿いてるぞ!」なんて言い出すこともある。
要は視点がズレているわけだ。
こういう人は常識や他人の間違いを指摘できる得難い存在ではあるのだが、
逆に持論にとらわれすぎてしまい、肝心な部分を見逃すケースが目に付く。
それは明らかに冷静な目を欠いたものであり、「それが俺の意見なんだから」なんていいもんじゃない。
視点のズレは「オレ流」の範疇外。どう見てもファールである。
その彼にとっての『王様』は、裸であることよりもパンティを穿いていることの方が問題なわけだ。
そこから「王様はなんで裸なの?」という疑問は生まれないだろう。それは仕方が無い。
ではせめて、「王様はなんでパンティを穿いているの?」という視点でものを考えることができないものだろうか。
・・・いや、もちろん、できることなら「なんで裸なの?」と考えてもらいたいものだが。
このタイプって、こっちがいくら微細な説明を加えても、「でも要はそういうことじゃん」としか言わない。
自分の中の結論にこだわりすぎているのだ。
優柔不断な血を少し分けてあげたいよホント。
最近は、「それは正論だけど・・・」と返すと「じゃあ正論以外に何があるんだよ」と、さらに強気に返してくる。
・・・元々その意見は正論じゃないんだよ。正論っぽいだけ。それを周りが正論正論って言うから増長するのさ。
いや、増長てな乱暴な言葉だけど、"要はそういうこと"なんだよね。理想論と正論は別物。
正論ってのは諸事情も含め全てを考えた上で導き出す唯一正当の結論。
「俺の正論を受け入れない奴がおかしいんだ!」って時点でそれ正論じゃないよ。
理想論が間違ったこと言ってるわけじゃないんだけどね。
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2004年02月01日
(過去の日記) [ Column001 ]
「裏の裏は表じゃない。裏の裏は裏の裏なのだ」
・・・というのが私の考え方。
これはプロセス重視主義。
「裏の裏? 要は表のことでしょ?」
・・・というのが結果重視の考え方。
過程重視と結果重視。どちらが良いというものでもないが、
答えだけを求めるというのは幾分寂しい気がする。
ま、少なくとも「裏の裏」に関して言えば
2回ひっくり返したという動作を無視することはできないと思うのだがどうだろう。
間違っている部分を探す人もいれば正しい部分を照合していく人もいる。
ちなみに私は前者。文章の添削とかは大得意。
ただ、そのおかげで一通のメール書くのに30分や40分はかかっちゃうんだけどね。
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2004年01月14日
(過去の日記) [ Column001 ]
今日はどんと祭。
詳細なレポートはよそでいくらでもやってるだろうから割愛させていただくとして、
気になったことが二つほどあるのでそれを書きたいと思う。
一つは夕方の情報番組で、
リポーターが「誘導が必要なくらいすごい人です」とか、火の勢いがどーたらとコメントした後、
「私、どんと祭を見るのはじめてなんですけど」とのたまったこと。
実際に行ってみると、翌日が平日であることや寒波の影響で人手はさほどでもない。
仙台人ならだれでも予想がつくことだ。
新人を現場主義で鍛えるのは結構だが、結果としていい加減な情報を流すことになったのは問題だろう。
市民もタクシードライバーも人手を計算して動くのだ。情報番組なら情報番組らしくあってほしい。
スタジオでフォローするとかなんとかできなかったものだろうか。
もう一つは伝統の灯火がまたひとつ消えるのか、という悲しいお話。
どんと祭では正月のお飾りを御神火にくべるわけだが、その日から新たに飾られるお飾りもある。
その一つが餅の木だが、これは小正月の間しか飾らない。
どんと祭で購入し、翌年のどんと祭まで一年間飾られるのが竹旗と鳩パンだ。
鳩パンとは、どんと祭に出店を出している『K』だけが販売しているお菓子だ。
お菓子といっても(少なくとも我が家では)手をつけることは無く、一年間飾りっぱなしになる。
やはり縁起物の一種なのだろう。
なんと今年はこの『K』がどこにも見当たらないのだ。
どんと祭に店を出している駄菓子屋はこの『K』と『C』だけ。
今年は『C』が3店舗もあるかわりに『K』がどこにも見当たらなかった。
・・・いや、別に『C』が悪いわけではない。判官びいきで勝ち組批判をしているわけではないのだ。
ただ、鳩パンは『K』でしか手に入らない。それだけは間違いない。
栄枯盛衰は世の常と言うものの、こうしてまた一つ伝統が失われるのかと思うと辛いものがある。
実際の人出は、私の記憶にある限りのピークを基準にした4分の1程度だった。
賽銭箱の前に正しい参拝の仕方(二礼二拍子みたいなやつ)が書かれていたせいで本殿前は混雑していたが
それでも全体に見ればスムーズなものだった。駄菓子屋の出店?と思われる方もいるだろうから補足すると、
仙台には仙台駄菓子というものがあり、それを扱った本格菓子店が何店か存在するのだ。
(全国的に有名なのは石橋屋かな)
ビー玉やらメンコやらを売っている駄菓子屋がテキ屋にまじって店を出しているわけではない(苦笑・・・そう言えば、今年は出店の数が異常に少なかったな。敷地内に空席があるなんてはじめて見たよ。
鳥居の外にはほとんど無かったし。他に気になったことと言えば携帯で写真を撮ってる人が多かったことかな。去年までではあまり見ない光景だ。
勇ましくも美しい裸参りを撮影するのはわかるが、御神火を写真に撮ってどうしようというのだろう?
これに対して「ここまで歩いてこれない病気の家族のためなんですよ!」とか言われると
疑問を投げかけた私が悪者にされちゃいそうだけど、
基本的にああいうものは写真や映像で拝んだりするものじゃないんだよね。
「写メールで御神火」じゃ、インターネット神社の通販でお守り買うのと変わらないじゃない。
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2004年01月03日
(過去の日記) [ Column001 ]
明けましておめでとうございます。
遊狂倶楽部も先月で丸6周年を迎え、7年目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。
だからこそ、「コソコソ隠れて日記に陰口書いてる」とか疑われるのは極めて心外。 7年ものつきあいのある大事なサイトをそんな安っぽいことに使うわけが無い。被害妄想もほどほどにしてほしい。
さて、新年のニュースに
成人式会場に託児室を設けたというものがありました。
これはとても前向きな話題だと思います。
これまでの成人式報道では、実行委員や市の落ち度というものはまったく認められてきませんでした。
「若者が騒いだ」→「嘆かわしい」→「コメンテーター大喜び」→「新聞の投書欄賑わう」
という、極めて短絡的なやりとりだけが毎年毎年繰り返されてきたわけです。
もちろん心を砕いて良い成人式にしようとしてきた人はいるはずですが、
その試みのほとんどは表に出ることがなく、また、心を砕いても突発的な問題というのはどうしても出てきます。
そこへいくと今回のニュースは、実行委員が出したアイディアが認められ、
そしてその経緯を含めて報道されるというところが画期的なわけで、
実行委員の試みについて新成人や市民が議論する余地があるわけです。
「なるほど、そうきたか」とか「いや、こうしてみては」と、『考える』ことができるわけです。
これはとても素晴らしいことだと思います。
終わってから議論したところで、当人たちに「次」はないわけですからね。
年間を通じてたいした警鐘も鳴らさず、若者を育てる努力もしていないマスコミが
成人式の時になると「待ってました」「一面空けてたよ」とばかりに食いつくのは不愉快極まりない話です。
憤懣やるかたないというのはこういうことを指すのでしょう。
今回の時事通信の試みを各紙は見習ってほしいと思います。
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2004年01月02日
(過去の日記) [ Column001 ]
無事に年を越すことが出来た。
今日は仙台名物"お買い初め"の日。
要は初売りなのだが、仙台におけるお買い初めに対する意気込みは他県とは比べ物にならない。
いつだったか、ダイエーが元日営業すると宣言して大騒ぎになったこともあるくらいだから
その気合の入り方は並ではない。
「仙台で元日営業をすると焼き討ちにあう」と言っても過言(言葉尻捉えれば明らかに過言だが)ではない。
で、そんな日にどうしていたかと言うと・・・
実家でゴロゴロしてましたとさ。
別に朝から家電店や洋服屋に並んでまで欲しいものはないしね。
新しくできたロフトだけは行ってみようかなと思ってるけど、明日でも明後日でもいいや、と。
・・・と、思ったら、ヨドバシカメラが元日営業をして大騒ぎになったとか。
ヨドバシ側は「これは『新春セール』であり、初売りの伝統を汚すものではない」としているらしいが・・・
それを察知したヤマダ電機なども元日営業を行い、伝統の仙台初売りはメチャクチャになってしまったようだ。これに対して「二日にこだわるのはナンセンスだと思うのですがねえ」などと外野が言うのは簡単だが、
そこには複雑に絡み合った事情があるわけだ。
地域色を出すために結束してほしいという商工会の言い分は説得力がある。それに、元日の朝から並んだ人たちも「ホントに今日なの?」と困惑していたらしいしね。
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2003年12月31日
(過去の日記) [ Column001 ]
今年もいろんなことがあったが、なんとかまた次の年を迎えることができる。それだけで十分だ。
とりあえず2003年の更新はこれでおしまい。
日記やら音楽コラムやらは年明けにまわさせていただこう。
日記と言えば、いつだったかに読んだある人のweb日記に
「日記の文章を読んだだけで自分(その書き手)のことをわかったような気になられると困る」
という一文があった。
それを読んだときは反感も無くはなかった。文章に責任も持てないのか、と。
しかし、今にして思うと
世の中に誤解の多いこと。自分勝手な解釈の多いこと。言葉を大事にしない人の多いこと。
「言葉を大事にする」というのは書く側の責任のようにとられがちだが、
読む側が言葉を大事にしていなければいかな名文も意味をなさない。
読み手には読み手の責任というものがあるのだ。少なくともどこかで感想を述べるつもりなら、ね。
その「どこか」が書き手に伝わる場所でなのか陰口なのかは別にして、だ。
そんなことを考えていくと、「わかった気になるな」という言葉にも共感できるところが出てくるではないか。
・・・切ないことだね。できればそんな共感はしたくなかったよ。
来年はいい読み手に恵まれますように・・・
---それでは、よいお年を---
2003.12.31 遊狂倶楽部
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2003年12月06日
(過去の日記) [ Column001 ]
ベガルタ仙台がJ2落ちだそうだ。
本当のところ、地元感情がおさまった頃合いでコメントしたかったのだが、
思うところがあるので書いてしまおう。
私は別にサッカーが好きでも嫌いでもない。
実家のある仙台にチームがあるなら応援してもいいかな、とは思う。
だが、地元メディアや一部サポーターの
周りに踏み絵を強制するような応援のあり方はどうにも馴染めない。
「地元ならサポーターで当然」「地元なら応援して当然」
「地元なら勝敗に一喜一憂するべき」
「地元なら」「地元なら」...etc
いい加減ウンザリである。
そもそも、スポーツの応援というものを爽やかだと感じた記憶が無い。
野球を見に行けば相手チームのエラーで大歓声。
相撲の金星で座布団を投げつけるというのも考えようによってはひどい話だ。
その中で特に鼻につくのがサッカーの応援だということだ。
昨年のワールドカップ中、
ソウルオリンピックの頃から付き合いのある韓国の方から
韓国チームの赤いTシャツを頂いた。
それを着て歩いていたら、仙台のサポーターに「非国民」と言われて驚いたものだ。
応援するチームは日本で当然。それが縮小して、仙台で当然。
それが今の(少なくとも宮城県の)Jリーグの現状なのだ。
これが戦争ならわかる。だがスポーツとはもっと尊いものだと思っていたのだが。
そんな薄氷を踏むような人間関係にすっかり疲れていた私としては、
たいへん申し訳ないながらも、正直、J2落ちしてホっとしている部分がある。
これで少しは地元メディアやサポーターも考えを改めてくれるといいのだが・・・。
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2003年11月09日
(過去の日記) [ Column001 ]
先日職場で、ある男女の揉め事に出くわした。
・・・と言っても、それぞれから別々に言い分を聞かされただけで
実際はケンカの現場に出くわしたというわけではないのだが。
その内容は置いておくとして、後から相談を受けた男性の言い分を聞いた時、
同僚が「それは女性のほうが悪いね。言いたいことはどんどん言っちゃいなよ」
というようなアドバイスをしたのだ。
こちらは女性の言い分も聞いているだけに、それはさすがに一方的すぎるのではと感じ、
「いや、相手にも色々と考えがあるわけだから、
それぞれの立場で物を考えて、それからじっくり話し合った方がいいんじゃないかな」
と、フォローを入れた。
私としてはうまくバランスを取ったつもりで満足していたのだが、その帰り道に同僚から
「あの場合は左右のバランスを取るよりも、彼寄りの発言で良かったんじゃないか」
と言われてしまった。つまり、愚痴を聞くという行為に終始すべきだったというわけだ。
その意見にももちろん一理あるが、
ある一方に肩入れするというのは、そちらに正義を与えるということだ。
「愚痴を聞く」ことの意味は確かにその相手の気の済むようにするところにあるかもしれないが、
「愚痴を聞く行為」そのものは中立なわけで、極端なアドバイスまでするのは行きすぎではなかろうか。
それはモメ事を煽ることにもつながるし、
中庸を保つということも重要だったのでは、と割り切れぬ思いを感じていた。
それからしばらく経って最近のこと。
勝手な誤解からつまらぬモメ事に巻き込まれた私が、友人に精神的な救いを求めたところ、
「まぁまぁ穏便に」と言われてしまったのだ。
「穏便に」ということは私が騒ぎすぎることを懸念しているということだ。
私はモメ事に巻き込まれた被害者ではなかったのか。
友人は、私をかばう前に、私が周囲に対して起こす行動の心配をしたわけだ。
被害者である前に加害者候補であるというわけだ。
この救いの無さには打ちのめされた。言いようのない孤独感がそこにはあった。
そんな思いをしてはじめて、
「ああ、愚痴を聞いてもらうこととは救いを求めることなのか」と気付くに至った。
正義も正論も、中立も中庸もそこでは意味をなさない。
ただ手を差し伸べるだけで相手が救われるのだ。
・・・もちろん、一方に肩入れするような発言をしたのがベストだったとは言えないが、
私の発言は私の発言で、相談を持ちかけてきた彼から救いを奪う愚行だったのかもしれない。
(実際はよくできた青年で、
「異なる意見を持つ二人に相談できて勉強になった」と言ってくれたのだが)
今回は珍しく反省して締め。
相談を受けるというのは難しいものだ。カウンセラーは偉いよね、ホント。
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2003年10月21日
(過去の日記) [ Column001 ]
Absolute justice does not exist.
文法が合っているかどうか定かではないが、
この「絶対的な正義は存在しない」というのが私の座右の銘である。
物事は多面的に評価すべしという気持ちが込められている。
そんな私を知る人からは、
「結論を先延ばしにしすぎる」とか「プロセスを重視しすぎる」という注意を受けることもある。
恐らく結果主義・結論主義の人からすると私の言動はイライラするものばかりなのだろう。
しかし、「よく考えて結論を導き出す」ことまでが間違っているとは思いたくない。
人生は短い。されど物を考える時間は充分にある。
「花の命はけっこう長い」と言うではないか(苦笑
そのけっこう長い人生で、美しく生きるのも格好良く生きるのもいいだろう。
しかし、時には相手のことを考える余裕が欲しいものだね。
結果重視の人にも、過程重視の人間がなぜそんなにのんびりしているのか考えてみてほしい。
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2003年10月06日
(過去の日記) [ Column001 ]
「あいつなんてたいしたことねぇよ」
そう言う人間に限って、その「あいつ」を異常なくらい意識するものだ。
「あいつ」が嫌う物を好きだと強調してみたり、
「あいつ」がコラムを書けばその反対のことを書いて否定したりする。
相手が「たいしたことない」のなら、無視して自分の道を進めばいいと思うのだが
不思議とそうはしないものだ。
結局、目に付く相手を否定することで
自分のアイデンティティを確立させたがっているだけなのだろう。
本当に「たいしたことある」人間なら、
「たいしたことない」人間の意見からも何か見るべきものを見、得るべきものを得るものだ。
それができずに相手を否定するだけということは、
結局自分自身も「たいしたことない」人間だと言っているようなものなのだ。
「あいつより自分は上」だと言いたがる手合いにはもううんざりだ。
この世の中にそれほど力の差がある関係などそうそう存在しない。
昨日の議題で勝った相手に今日のテーマでは負けるかもしれない。
1から10まで全て勝てる相手なんているはずがないのだ。
なぜそれに気がつかないのだろう。
「たいしたことある」はずの彼は、今日も誰かを否定している。
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2003年09月07日
(過去の日記) [ Column001 ]
私が密かに「雄山くん」と呼んでいる人種がいる。
"美味しんぼ"の海原雄山は、究極対至高の対決で後攻めになると、
必ずと言っていいほど「究極側は見落としたものがある。失格だな」というようなことを言う。
それと似たように、
人のやることにケチをつけて見下すことで自分を高く強く見せようという人間のことをそう呼ぶのだ。
「彼の文章の傾向は・・・」
こう書くだけで、その批判文の書き手はその「彼」より上に立つことができる。
こんなに楽なことはない。
こうなるともはや何のための批判なのかわからない。
自分が相手より上だとアピールし、「エエかっこ」をするためのテクニックに成り下がっている。
相手の意見の欠点を指摘し、自分の主張を上書きするのは簡単なことだ。
コロンブスの卵のように、話を聞いてから「分かりきったこと」と吠えるのもこれまた簡単なことだ。
批判するからには実りある批判であるべきだろう。
相手の拙い部分を指摘するなら改善の手を差し伸べるべきではなかろうか。
言いたい放題言った挙句が
「俺はあいつの欠点を見抜いた。だからあいつよりも上等な人間なんだぜ」では醜すぎる。
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2003年08月30日
(過去の日記) [ Column001 ]
誉められて伸びる子供と怒られて伸びる子供がいる。
これはその子供の個性であり、どちらが正しいというようなものではない。
それと同じように、
人に馬鹿にされた時、どこまでも心を痛める人もいれば、まったく気にしない人もいる。
ほとんどの人はその中間に位置し、しばらく気にしてから立ち直るというパターンだろうが・・・
昔、悪名高き「お葬式ごっこ」で自殺してしまった子供がいた。
これは、級友のみならず教師までが荷担して一人の子供を笑いのネタにした挙句の悲劇であった。
これを聞いて「自殺するなんて心が弱い」と言う人もいるかもしれない。
死んでしまっては相手を見返すこともできやしない。確かにそうかもしれないが、
それを冷静に考える余裕もなく命を絶ってしまうほどにその子の心は傷ついていたわけだ。
「シャレがわからない」という言葉がよく使われるが、それは果たして悪いことなのだろうか?
確かに場を重んじる気持ちは必要かもしれないが、
そのために自分をピエロにできる人とそうでない人がいる。その判断に是も非もない。
最近、テレビ番組の醜悪な笑いに王監督が持ち出されて大騒ぎになったが、
私の感想は「よりによってなぜ・・・」というものだった。
王監督と言えば球界きっての真面目人間だ。そんな人を馬鹿にすればそれは怒って当然だろう。
もちろん誰であろうと馬鹿にしていいというものではないが、
少なくとも相手のパーソナリティを理解した上で行動に移すべきではないか。
「個性の時代」などと言うといかにも陳腐に聞こえるが、
例えば、一気飲みで場を盛り上げてもそれで病院に担ぎ込まれては何にもならない。
今の世の中、場よりも個を重んじることが必要なのではないだろうか。
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2003年07月27日
(過去の日記) [ Column001 ]
いわゆる「いい人」ってのがいる。
分別があったり、できるだけ相手のことを考えたり、すすんで貧乏くじを引いたり
まぁ、そういう人だ。
だが、この「いい人」を本人が自認してるとなるとこれほど厄介なものはない。
もちろん普段付き合う分には冷静で分別がある人というのはやりやすい。
だが、そうした人は、常に「自分は正しいことをしている」という意識があるため、
独善的になりやすい。
もっと言うと、「分別のある自分の意見は正しい」と思い込みがちなのだ。
そのため、誰がどう見ても感情的になっているのに、
自分は冷静で正しいことを言っている(=相手が間違っている)と思い込んでしまう。
こうなるともう話にならない。
「常識的な自分は正しい」ことが前提なのだから議論に負けるわけにはいかないし、
「分別がある自分は冷静」でなければならないから
自分の感情的な意見をいかにも普遍的なもののように扱いはじめる。非常に厄介だ。
(ただ、救いがあるとすれば、
「冷静な自分」に酔っているおかげで妥協に応じてくれやすいことか。
ただしこれはあくまで「いい人な自分は相手に慈悲を与え妥協する」
というようなものだから、決して愉快な話ではない)
「正しい」というのは「間違っている」ことと裏表の関係だ。
自分は純粋、自分は善人、自分は正しい、自分は冷静、自分はいい人・・・・・・
そう思い込むということは、
同時に、自分と相違のある人間を「間違い」「悪」と決め付けることにつながる。
それはたいへん危険なことだ。
妥協するにしても自分が正しいという点は譲らず
「考え方の違いだよね」なんて言うからしこりが残る。
こうなると、もはや「いい人」でもなんでもない。
(「考え方の違い」という結論はお茶を濁しているようでそうではない。
「あなたとは一生相容れない」と言っているようなものなのだ)
また、なまじ「いい人」なだけに、他人から嫌われることに慣れていない。
こうなると前々回書いた「被害妄想の被害妄想」に陥りやすい。
「反論がある」→「相手は自分を嫌っている」→「自分は間違っていない」
→「相手が間違っている」→「相手の被害妄想で自分が悪く言われている」→「侮辱だ」
・・・・・・悪循環である。
「いい人」や「常識人」なんてのがウリの人は少し考えた方がいい。
あなたの正論は本当に正論ですか?
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2003年07月19日
(過去の日記) [ Column001 ]
「画竜点睛を欠く」とか「竜頭蛇尾」なんてことはよく言うが、それとは逆に
「些細な欠点を見逃して見逃して、トータルバランスや締めの一発でで高得点」
という作品がある。
それはそれでもちろんいいのだが、
見る側読む側聞く側がそうしたものを楽しむというスタンスで臨んでいるのに
作り手が明らかに手を抜いていたり、自己満足に浸っていたりして、
さらにそれを「それがオレ流だから」と開き直ることがある。
そうすると受け手は、それまで我慢していたものが一気に爆発して
その作品を『駄作』と評価してしまう。
「あれだけ欠点があるのに何がオレ流だ」と、
今まで目をつぶってきた欠点や気にならなかった欠点までがくっきり見えてしまう。
「オレ流」というのは三冠王というような超一流だからこそ許されるのであって、
受け手の我慢にあぐらをかいて評価を得ているような準一流程度の作り手が
簡単に口にしていいものではない。
それは、補欠がたまたまホームランを打った翌日の練習をサボるようなものだ。
もちろんクリエイターとしての誇りや信念は持つべきだが、
同時に、作品に対しては真摯であるべきだ。
受け手も受け手で、作者のパーソナリティに惑わされず、
「痘痕は痘痕」「笑窪は笑窪」と、しっかりした評価を心がけるべきだろう。
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2003年07月11日
(過去の日記) [ Column001 ]
「反論のための反論」という言葉を使う機会はよくあるが、
それに似たニュアンスとして
「被害妄想の被害妄想」という言葉を思い浮かべることが多くなった。
これはつまり、
「『あいつは被害妄想で俺のことを悪く言っている』と思い込むこと」のように、
「相手が自分を低く評価しているのは相手の被害妄想のせいだ」
と、決め付けることを指す。
傾向としては、自信家・完璧主義・責任感の強い人に多く見られ、
「自分は間違ってないのに批判されるのは不可解だ」という気持ちから、
相手の行動・言動を被害妄想によるものと決め付けてしまうようだ。
自分を守るために、相手の行動に悪意を植え付ける・・・
これも一種のアイデンティティか。
言い返せなくなったからといって根も葉もない悪口をいいふらすような
「ガキの喧嘩」よりは幾分マシだが、それでも迷惑なことに変わりはない。
「あの人は被害妄想が激しいからね」なんて上から物を言っているのを見ると
「オマエはそんなに正しいのか?」と突っ込んでやりたくなる。
相手の喜怒哀楽には自分自身にも一片の責任があると感じるべきだろう。
・・・ま、この文章を読んで
「これ、私のことですか?!」などと詰め寄ってくる人間がいたとすれば
それは被害妄想に他ならないわけだが(苦笑
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2003年04月08日
(過去の日記) [ Column001 ]
西原理恵子の「ぼくんち」が映画化されるそうだ。
決して「あたしンち」が流行したからパロったものではない。ずいぶん古い作品だ。
西原ファンをもう10年も続けているが、華のある話ははじめて聞いたよ(苦笑
西原女史の漫画というとどうしてもアングラ色が濃く、
読者もアングラを気取っているタイプが多い。
そういう人は「ぼくんち」や「ちくろ幼稚園」などをスルーしてしまう傾向にあるが、
彼女の漫画の本当の魅力はこうした作品にあるということを忘れてはならない。
サイバラファンの知人は何人がいるが
一人、手に負えないくらいのアングラ気取りがいて閉口したものだ。
人を見る基準が「敵か味方か」ってところはいかにも「サイバラ的」で、
いつも私のことを「スパイ視」し、本音を見せてくれなかったものだ。
そもそも「スパイ」なんてことを本気で考える電波さんなのに
さらにサイバラにかぶれているのだからどんな御仁なのかは想像に容易い。
現在はサイバラ生誕の地で頑張っているらしいが、本望だろうな。
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2003年03月02日
(過去の日記) [ Column001 ]
小泉首相が英紙で酷評を受けたという。
私ももっともな内容だと思った。
どうも最近、メディアでの小泉批判が増えてきたことを受けて
『そこをあえてかばうのが政治通』という風潮があるようだ。
私は彼が総理になった当初から批判的だったのでそれを貫いているのだが
今それを「マスコミの論調に乗せられて非難するステレオタイプだ」と
叩きたがる友人が多くて閉口している。
「人と反対のこと言ってればカッコいい」なんて言ってる場合じゃないだろう?
その理屈で松本人志を誉めるのは勝手だが、
国の命運を左右することについて語る時に自分のプライドを優先してどうするよ。
世評がどうあろうと正しいことは正しく、間違っていることは間違っているのだ。
増してやその世評の逆をいくことでアイデンティティを感じるなど愚の骨頂だ。
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2003年02月10日
(過去の日記) [ Column001 ]
[うっかり通勤快速に乗ってしまった受験生が温情措置で降ろしてもらった]
というニュースが、いわゆる「ちょっといい話」的に紹介されていた。
殺伐とした話題が多い中にあってホっと一息つけるような、
そんな気持ちになったのは確かだ。
しかし、やはりこれはあってならないことだと思う。
最近地下鉄などでホームに駆け込み防止用のゲートが設けられているが、
あれを見るたびに、電車というもののありかたについて考えさせられる。
「危険だから」というのももちろんあるだろう。
しかしそれと同じくらい、「電車を遅らせないため」という意味があるのではないか。
私は鉄っちゃんではないので
通常、一両の電車にどれくらいの人間が乗れるのかわからないが、
仮に一両100人として十両で1000人だ。
駆け込み乗車でドアが開いてまた閉じるのに10秒を要するとした場合、
これだけで10000秒の時間が無駄にされたことになる。
10000秒といえば3時間近い。それだけの時間を無駄にさせておきながら、
ヘラヘラと「間に合ったねー」などと言っている連中を見ると腹が立って仕方ない。
今回は周囲の乗客もその受験生に協力しようとしてくれたらしいが
冷静に、感情抜きで考えるとそれもどうかと思う。
親切に「大丈夫?車掌さんに掛け合ってあげるからね」と声をかけるのは勝手だが、
その隣に座っている人はもしかしたら一刻一秒を争う状況にあるかもしれない。
生半可な親切心や正義感で大きなことをしようとするのは大変危険なことなのだ。
時刻表とは名ばかりになっているのんびりした鉄道も外国にはあると聞く。
日本人がそれでいいというのなら今回のことは微笑ましいばかりだが
もはやそういうわけにはいかないだろう。
今さらタクシーで通勤するというわけにもいかないという人が大半なはずだ。
・・・ま、痴漢もいれば逆に触ったと叫んで金を脅し取る女もいるのだから
本当に自己防衛の気持ちがある人は電車に乗らないのかもしれないがね。
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2002年11月21日
(過去の日記) [ Column001 ]
最近、NTTコミュニケーションズが気に食わない。
さかのぼればマイライン導入の頃、
ただのマイラインでNTTコムを選択しようとしたら
いつの間にかマイラインプラスにも加入されられていた。
文句の電話を入れたがまったく取り合ってくれなかった。
そして今回、さらに気分の悪いことがあった。
NTT Comは、その顧客リストをOCNの契約拡張に利用してきたのだ。
(場合によってはもっと最悪な可能性がある。
今冬、私が受験する予定の『インターネット検定』もNTT Comが実施している。
まさかその個人情報が流用されたとは思いたくないのだが・・・)
またその販売拡張電話の内容がひどい。
こちらが既にADSLに加入している事を話すと、
いかにそれが高いかを吹き込み、
「OCNは安いです。それに早くなります」とたたみかけてくるのだ。
顧客リストを別の用途に利用し、他社をけなして販売拡張・・・
これって許されることなのか?
少なくとも私は今後一切、OCNもNTT Comも信用しないだろう。
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2002年11月11日
(過去の日記) [ Column001 ]
最近、年金のCMがよく目に入ってくるのだが、
その中の「ひとりの勝手は、みんなの迷惑」というフレーズが気になった。
年金を払わない人がいるせいで成り立たない、とでも言いたいのだろうか。
まさか、年金が破綻することまで若者のだらしなさのせいだとか言わないよな?
若者に責任転嫁する前に、国の問題として捉える気概が必要だろう。
日本(世界は知らないが)のやることってのはワンパターンだね。
年金だろうが牛肉偽装だろうが殺人事件だろうが、
とにかく若者を悪く言っておけば納得してしまうのだから。
実際、若い連中には目に余る者もいる。しかしそれはほんの一部だ。
肌を黒く焼こうが髪を金色に染めようが、
人間として大事なことを守っている限りは文句を言われる筋合いはない。
自分たちの若い頃と違うと悪だという認識はそろそろ取り除いて欲しいものだ。
・・・なんて言ってみたものの、私自身は肌を焼いたことも髪を染めたこともないので
説得力に欠けると言えば欠けるのだが(苦笑
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2002年10月01日
(過去の日記) [ Column001 ]
いまさら私が書くほどのことではないが、
牛肉の偽装表示問題について一言述べておきたい。
事の経緯は、北海道の西友が偽装表示をしたということで
返金のキャンペーンをしていたところ、
それが若者の間で話題になり、買ってもいない人間まで並んだり
挙句の果てに暴行事件にまで発展してしまったということ。
このニュースを見たとき、皆さんが一番強く感じるのは
「楽して金を欲しがる嘘つきの若者」という部分だろう。
もちろんそれは事実だろうし、暴行も含めて立派な犯罪だ。
だが、少し視点を変えてみると違うことも見えてくる。
総額5000万という、偽装表示額の50倍もの金額を吐き出したらしいが、
西友が自ら望んだことなのだから仕方がない。
これは、信用を取り戻すために行なった一種のキャンペーンなのだ。
モチを配るのと大差ないことなのだから、
「買ってもいないくせに」と、遠くから無関係の人間が罵ることには違和感を覚える。
少なくとも我々が憤るべきなのは偽装表示であって、遠くの若者に対してではない。
こうして偽装表示の問題が一転して『若者悪』の話題にすりかわる中、
テレビ朝日の「ザ・スクープ」という番組が終わることに反対しているグループが
ネットで話題になっている。
確かにあれは鋭い切り口がウリの報道番組だが、それがなくなることに対して、
「上からの圧力」だのと掲示板で大騒ぎしている姿は見るに耐えない。
鋭い切り口の番組がなくなるとこの世の終わりだくらいに騒いでいるが、
普通のニュースや新聞を見て、自分で「考える」ことができないのだろうか?
「私は鋭い切り口の報道番組を見てそれを吸収した」と、
世の風潮に逆らっただけで満足しているんじゃないのか?
こういった人たちは、
「ザ・スクープ」が言ったことなら赤でも白に見えてしまうのだろう。
既存のニュースを見て、何が問題なのかを考える力を失ってしまっているのだ。
それではせっかくの鋭い報道番組もまったく無意味になってしまう。
そんな「考えることができない人たち」が、この偽装表示のニュースを見て、
本題を取り違えないことを祈るばかりである。
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2002年09月10日
(過去の日記) [ Column001 ]
4月にも触れたことだが、
イワシ・サバが激減しているというニュースがまた入ってきた。
驚いたことに、種類によっては来年分を獲ったらもう残らないものまであるようだ。
全体的に見ても激減しており、近い将来、大衆魚でなくなる可能性もあるという。
今回のニュース(Yahoo 10日1時34分)ではまったく触れられていないが、
原因のひとつとして捕鯨禁止が関わっているのは間違いない。
日本国は一刻も早く、海をもとある姿に戻さねばならない。
そのためには捕鯨再開は必須なのである。
捕鯨禁止派の理論として、
「かわいくて賢いクジラを食べるなんて残酷。他に食べるものがあるだろう」
というものがある。
この意見の愚劣さはとりあえず置いておくとして、
「他のものを食べろ」というところに注目してもらいたい。
我々日本人はその言い分を呑み、他の魚だけを食べつづけてきた。
その結果がこれである。
確かに人間がイワシを食べなければまだ種の延命は可能だろう。
だが、「クジラを食べずに他のものも食べない」となれば、絶滅するのは人類だ。
それに、例え人間が漁獲をストップしてもクジラの食べる量は凄まじいらしい。
これはやはり捕鯨によって種のバランスを戻すしかないのでは・・・と思うわけだ。
動物愛護って本当は尊いもののはずなのに、
目に入ってくるのは、電車マニアがローカル線の廃止に反対しているかのような
『マニアのワガママ』にしか見えないものがほとんどだ。
もっと世界全体を見て欲しいと思う。
先日、ペンギンを救うために何千億かけたという番組を見て
ますますそう感じるようになった。
よく言われている「1000円で何人が注射を打つことができます」
なんて募金の全てをぶち壊しているような気がしてしまう。
人間のエゴと言われればそれまでだが、
人が苦しんでいるのに動物の世話ってのはどうも納得がいかないな・・・
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2002年07月27日
(過去の日記) [ Column001 ]
以前、「関西の人間は勝つための議論を仕掛けてくることが多い」
という話をしたのだが、そのきっかけになったのは掲示板論争だった。
こちらがいくら論理的に話をしても、相手のとった行動は
『自分の勝てる部分にだけレスを返してあとは無視』
という極めて幼稚なものだった。これに私があきれたわけだ。
(もちろん、一つの体験だけから「関西人は」などと決め付けたりはしていない。
前回それについて述べるきっかけになったというだけの話だ)
先日、その掲示板の常連であるKさんという方から
「こいつはリアルでも人の話を聞かない馬鹿だから許してやって欲しい」
という丁寧なメールをいただいた。
別にこのメール一通で考えを覆すつもりはないが、
同じような環境に住む人でも常識のある人はいるのだなと妙にほっとした。
Kさんもあんな厄災と長く付き合わない方が幸せだと思うが
ま、そこは色々な事情があるのだろう。
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2002年06月27日
(過去の日記) [ Column001 ]
『2ちゃんねるに賠償命令』
というニュースにはショックを隠せない。
細かい部分ははしょるが、
要は悪口を言われたから消せと言ったが応じなかったので訴えたという話。
そしてその訴えた側が勝訴したというものだ。
なぜ管理者に賠償責任があるかというと、
匿名性が高く、中傷文を書いた本人を特定できないから、ということ。
ここにある大きな落とし穴に司法は気付いていない。
書いた人間が特定できないということは、自分で自分を批判していないとも言えないのだ。
自分で自分を批判して、管理者を訴える。
それだけで賠償金が手に入るならこんなにボロい商売はない。
今回の原告がどうこうではなく、今後そのようなことをする人間が出ないとも限らない。
表現の自由を危惧する声が多いが、
こんなことがまかり通ってはその表現する場所を提供する人間すらいなくなってしまう。
司法は一刻も早く過ちを訂正して欲しい。
もちろん私だって名前と住所を出されて悪口が書かれていたらいやだ。
だが、私はその卑劣な犯人を憎むことはしても掲示板の管理責任を問うことはしないだろう。
結局、システムを理解しているかいないかの違いのような気がする。
ただ、意地を張らずに、指摘があったら書き込みを削除するのも度量だとは思うがね。
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2002年06月21日
(過去の日記) [ Column001 ]
今回はいつものニュース紹介ではなく、個人的なコラム。
私は「議論」することが好きだ。
お互いを高めるのに最も手軽で有効な方法だと思っている。
だが、残念なことに議論の相手もそう思っていてくれるとは限らないのが現状だ。
いわゆる『勝つための議論』をしようと、アラ探しに終わってしまう場合が多い。
「自分のことばっかり良く言って・・・」と言われそうだが、私はどんなに感情的になっても
相手の良いところを評価したり自分の悪いところを改めたりすることは忘れない。
普段は傲慢だが、議論の時は謙虚なのだ。
こう書くと関西の方が気分を害されるかもしれないが、
私の経験上、「勝つための議論」を仕掛けてくるのは関西の人間に多い気がする。
もちろん彼らの言い分にも理はあるのだが、それ以前に1ミリも折れようとしない。
つまり自分の非を認めないのだ。方法は反論であったり無視して先に進んだり様々だ。
私はあちらの人の気性に詳しいわけではないのでわからないが、
『議論で負けることは恥』という認識なのだろうか。
私は、彼らの鋭い意見を吸収して自分の糧にしたいと心から思っているのだが、
執拗なまでのアラ探しと「俺は正しい」という論調に嫌気が差してげんなりする。
そう。自分が正しいという前提で物を言っているから、
否定や反論を受け止める度量が無いのだ。
裏を返せば自分に自信があるということなのだろうが、議論の相手としては最悪だ。
別に、関西の風土や教育に問題があるわけではないのだろうが、
東京に出てきても関西弁のまま生活するようなところから察するに
自信を持って生きるように刷り込まれている部分はあるのだと思う。
その自信が、時として周りに迷惑を与えていることに気付いていないのだ。
私も「オトナ」なので、折れるところは折れながら議論を続けようとするのだが
彼らは、自分の意見が一箇所でも否定されるのが許せないらしい。
なぜなら『自分は正しい』から。
私が一箇所折れたくらいでは納得しない。全面降伏を求めてくるのだ。
いまさら言うのもなんだが、私が言いたいのは関西批判ではなく
「勝つための議論」は良くないということ。そこを誤解のないようにお願いしたい。
議論は、相手に勝つ(負かす)ことが重要なのではない。
その議論の中からいかに良い結論を導き出すかが重要なのだ。
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2002年06月07日
(過去の日記) [ Column001 ]
最近、JASRACやら何やらと権利関係でいやなことばかりあってうんざりする。
おもちゃメーカーのタカラが、2chなどで使われているキャラクターの
『ギコ猫』を商標登録しようとして大批判を受けたらしい。
私がこの騒ぎを知ったのはタカラが出願を取り下げたことがニュースになってからだが
経緯を調べてみると、どれだけ多くの人間がタカラを軽蔑したかよくわかる。
タカラの大株主であるところのコナミも権利関係でよく名前が出てくるところなので
その関係を指摘する意見もあった。
コナミは人気雑誌の名前などに「デジタル」と付け加えただけの商標を色々持っているらしい。
また、有名な話だが、コナミは野球選手の名前を使う権利を独占契約しているので
他社のゲームは選手を架空の名前にするかコナミに許可を取らねばならない。
金になればなんでもいいのだろうか。裁判で勝つための『権利』だけが全てなのだろうか。
よく知的所有権などと言われるが、
「誰が考えたものだろうが早く登録した者が勝つ」というのは果たして知的なのだろうか?
よく考えてもらいたい。正々堂々とおもちゃやゲームを作って稼いでほしい。
権利の利子で食おうなんて考えていたらバブルの二の舞になるとなぜ気付かないのだ。
・・・ところで、今回はメーカー側が折れたわけだけど、
海外の会社が登録とかしちゃったらやっぱりその会社のものになるのかな?
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2002年05月29日
(過去の日記) [ Column001 ]
今日のニュースの中では
ソニーがニフティの買収を取りやめたというものも印象に残ったが、
それ以上に強いインパクトがあったのは
京都の地下鉄でエスカレーターの立ち位置を呼びかけていたのをやめた、というもの。
京都市営地下鉄では20年以上も
『エスカレーターでは右側に立って左側を空けろ』とアナウンスしてきたらしい。
別に、そのこと自体に文句があるわけではない。
市としてはスムーズな通行ができるようにしたかったのだろう。
だが、それを過剰にとらえる利用者が、
左側に立っていた人を非難したりする状況にあったというのは行き過ぎだ。
4年ほど前の話だが、仙台を旅行したという人のサイトの中に
「仙台ではみんなエスカレーターの右側に立ち止まっている。これだから田舎は・・・」
という文章があり、腹を立てたことがある。
東京では確かに左側に立ち止まって右側を空けるが、
そこに絶対的な善があるわけでも効率があるわけでもない。ただの習慣である。
慣れていることと違うというだけでその男は仙台の人間を中傷したのだ。
許されることではない。
なじんだ生活から抜け出したくないのなら旅行などするなと言いたい。
こういうのを『マナーの押し付け』と言うのだ。
自分の常識が世界標準だと思い込み、それに合致しないものを批判する・・・
やっていることは幼稚園児となんら変わりないのに
本人は『常識人』を気取っているからタチが悪い。見識が狭すぎる。
電車内の携帯電話なんかもそうだ。手に持っているだけで悪人扱いされてはたまらない。
私の使うPHSなど、医療機関での使用が検討されるくらい安全なものなのに・・・
話をエスカレーターに戻すと、京都の交通局が言うように
『本来は立ち止まって利用する設備だ』ということを忘れてはならない。
そんなに急いでいるならひとつ前の電車に乗るなりするべきだ。
前に立っている人間に文句を言うのは筋違いというものだろう。
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2002年05月01日
(過去の日記) [ Column001 ]
商用広告メールには「!広告!」とタイトルをつけなければならないと
今年2月に経済産業省が義務付けた。
大変良いことだと思っていたし、実際に悪質な広告は激減した。
だが、そんな中で
全日本広告連盟や日本新聞協会など広告7団体がその変更を求めているという。
要求の内容は、広告が迷惑なものと受けとられる恐れがあるので
タイトルにつける言葉を別のものにして欲しいとのこと。
この要求のよくわからないところは
広告連盟らの要望ということなので、
新聞広告などを含む広告全般のイメージを守ろうということなのか
あるいは広告メールを全て悪質だと一言で片付けないでほしいというものなのか
という点だ。
Yahooではこのニュースに連動して『広告メールを受け取ったらどうしますか』
というアンケートを行っていた。つまり後者の捉え方をしたわけだ。
この要求の意味が本当に後者だとしたらこんな愚かなことはない。
結局それは、『タダで送れる広告の利点を残せ』というワガママでしかないからだ。
インターネット資源を大事に使おうという姿勢が微塵も見られない。
「じゃあ紙資源はいいのかよ」と言われそうだが、
そんな屁理屈を言う前に、そもそもダイレクトメールを送らなければいいのだ。
難病を研究するため、
インターネットを通じて各家庭のPCで処理を分担してもらうことで
本来何十年もかかる計算をもっと早く終わらせることができるそうだ。
このような素晴らしい使い方がされている一方で
「だってタダじゃん」の一言で無駄にダイレクトメールが送られてきたりもする。
・・・まったく、「嘆かわしい」の一言しか出てこない。
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2002年04月26日
(過去の日記) [ Column001 ]
ここのところ、週末のニュース解説のようになってしまった感があるが
今週も報道を受けてのコメントを出したい。
長く続いてきた「中古ゲーム販売」問題に決着がついたというのも興味深いのだが、
それよりも、鯨のニュースが目を引いた。
『クジラ捕らないと30年後サバ消える!?』という見出しからしてインパクトがあった。
これはつまり、サバのエサであるイワシなどを鯨が食べ尽くしてしまうということらしい。
愛国心の強い人々はこれを足がかりに
「アメちゃんの言うとおりにしてきたらこのザマだ。早く捕鯨を解禁しろ」
と、言い出すかもしれないが、私はまた別の視点でこのニュースを見ていた。
私は光り物と呼ばれる、コハダ・アジ・イワシ・サバの類が大好きで、
寿司屋に行くと必ずこれらを注文する。
サバがなくなるのもイワシがなくなるのも非常に困るのだ。
仮に捕鯨が解禁されて今の半分の値段で食べられるようになったとしても
そうそうしょっちゅう食卓に並ぶことはないだろう。
残念ながら、鯨を頻繁に食べるという文化が途絶えてしまったのだ。
これについてはアメちゃんを責めるしかないのだが、問題はこの先。
イワシやサバを食べる文化はまだ廃れていない。
これが食卓からなくなるということは、また一つ食文化を失うということだ。
それはあってはならない。
この期に及んで連中が
『サバくらいなんですか。可愛い鯨を食べるなんて残酷デース』などと言い出すようなら
日本はいかなる政治的カードを使ってでもサバとイワシを守らねばならない。
鯨食文化が蘇えるかどうかはあくまでサバを守ったついでの問題である。
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2002年04月20日
(過去の日記) [ Column001 ]
ベツレヘムを観光中の日本人カップルの姿が海外通信社に配信され、
『日本の恥』だと罵られている。
私の愛読紙では堂々と『バカップル』などと呼んでいるくらいだ。
イスラエル軍が進行中のベツレヘムがどういった状況かも気付かず
名所というだけで観光に来たというのは確かにいただけない。
だが、それを『恥』扱いまでしてしまうのはいかがなものだろう。
報道によればこのカップル、6ヶ月間の世界旅行中で
新聞もニュースも見ていないために世界情勢がわかっていなかったとのこと。
それなら仕方ないのではないのか?
例えば、テロの脅威に世界が脅えている時、狂牛病の問題で自殺した経営者もいるが
その人にとってみればテロどころではなかったということだ。
それと同じ事で、何が自分にとって優先すべきことかは自分が決めることなのだ。
麻生千晶とかいう作家(評論家)は、この二人について
「マンガとバラエティしか見ないからこんな若者になる。
流れ弾に当たって懲りればいい。情けない。国辱もの」
などと、悪者扱いしているし、
屋山太郎とかいう評論家は
「平和ボケ。非常識。五歳児並み」
と、これまた痛烈に批判している。
そりゃ軍事評論家や政治評論家からすれば戦争はメシの種かもしれないが、
このカップルにとっては戦争が最優先事項ではなかった。ただそれだけのことだ。
マザー・テレサが戦地に赴くと女神様扱いで、日本のカップルが行くと国辱か?
いくらなんでもあんまりだろう。
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2002年04月03日
(過去の日記) [ Column001 ]
先月末、阪神大震災について私見を述べた直後、台湾で大地震が起きた。
本当に書き下ろした直後だったため、なんだか怖くなった。
・・・いや、タイミングどうこうというのはあくまで私個人の問題だ。
いつ起ころうが不幸な災害に変わりはない。
この場を借りて被害に遭われた方々にお悔やみを申し上げたい。
だが逆に考えればこれで、前回の題目でもあった
「いつまでも被害者気分をひきずっていてはいけない」
ということを後押しできるかもしれない。
宮城県沖地震より阪神大震災が近年であり記憶に新しいのと同じで
阪神大震災よりも台湾大地震の方が近年で記憶に新しいのだから。
10年前だろうが100年前だろうが不幸な災害は不幸な災害だ。
それについて、「昔の事なんかいいじゃないか」などと言うつもりは毛頭ない。
私が言いたいのは、いつまでも被害者を哀れんでいても進展しないということ。
『墓参りは生きている人を慰めるためにする』とはよく言い得ていると思う。
増して、被害者を盾に、「地震」の文字だけに敏感に反応して
「被災者に対して無神経だ」を繰り返すような輩については
ナンセンスとしか言いようがない。
「あゆは傷ついています」と書くのと何も違わないではないか。
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2002年03月28日
(過去の日記) [ Column001 ]
今回は本当に敵を作ることになりそうで怖いが、あえて書いてみたい。
最近、ある掲示板で、何かの拍子に地震の話になり、
関西圏の人から「震災をネタにしないでほしい」という書き込みがされた。
別に阪神大震災を笑いのネタにしたわけではないのに、だ。
阪神大震災でたくさんの被害者が出て、
関西圏の方々の心の傷が深いというのはわかる。
だが、いつまで彼らは「心の被害者」になっているつもりなのだろうか。
私の出身地である仙台でも、宮城県沖地震という震災があった。
たまたま大き目の予震があったことや時間帯も助けになり、
マンションが倒壊するほどの規模だった割には被害者は少なかった。
だが、本当に「一歩間違えれば」というものであったのは事実だし、
建物の倒壊が示すように復興も簡単ではなかったはずだ。
だが、宮城県民はそれを何年もひきずったりはしなかった。
戒めを兼ねて防災訓練をその日にやるくらいのものだ。
今年で大震災から7年ということだが、
宮城県の場合、地震から7~8年後には洪水の被害があった。
踏んだり蹴ったりだが、それでも被害者ヅラだけはしなかった。
阪神大震災の被害者で、元の生活にまだ戻れない人たちもいるだろう。
そういった人をフォローしていく姿勢は今後ももちろん必要だと思う。
だが、ちょっと地震の話が出ただけで
「阪神大震災に対して無神経だ」というような発言をするのはどうだろう。
いつまでも被害者気分でいては、本人たちのためにもならないと思うのだが・・・
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2002年03月07日
(過去の日記) [ Column001 ]
偽装肉が出回っている。
今度は鶏肉だそうだ。
別に私のような庶民は、肉を銘柄で買うことなど少ないのだが、
どうもこういった事件を見ていると、
もっと大きな『何か』を隠そうとしているように見えて底知れない不安に襲われる。
口に入り体を作るものだけに、食品の管理というものは
ある意味、原子力発電所よりも厳密にしっかりしてもらわなければ困る。
院内感染や医療ミスも怖いが、食品は毎日誰もが口にするものだ。
その生産・流通で金を儲けようとしているなら、それなりの覚悟を持ってもらいたい。
不況だなんだと理由をつけて仕事の質を落とすくらいならやめてしまえ!!
と、声を大にして言いたい。
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2002年02月21日
(過去の日記) [ Column001 ]
小泉人気急落、だそうである。
結局のところ小泉ってのは、近年に珍しく、
「国民に媚を売ってくれる政治家」だったから人気があったのだ。
別段有能な政治家ってわけじゃない。
就任からこれだけ経ってまだ何もやってないところを素直に評価すれば
有能どころか無能もいいところだ。
それでまだ4割の人間が支持してるってんだからあきれた話だ。
「愚民どもめ!俺様の政策を見て驚け!!」
みたいな政治スタイルが好ましいとは言わないけど
うわべだけの正義を装って
アメリカや若者に媚びへつらってるだけの首相を持ち上げてる場合か?
日本人ってのは危機感に乏しいと言われているけど
支持率が下がったって、理由は田中真紀子更迭なんだからほんっとお気楽だよね。
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2002年02月14日
(過去の日記) [ Column001 ]
私がたまたまこのコーナーで取り上げた
「浜崎あゆみ・差別発言騒動」
「冬季オリンピック・女子モーグル」
これらが糸井重里氏の『ほぼ日』でひとつのコラムとしてまとめられていた。
内容としては、判定を不服としない上村愛子の潔さを称え、
浜崎あゆみを擁護するものであった。
私は今回、そのどちらも責めたわけではないので、糸井氏と相反するわけではない。
ただ、たまたま同じテーマでコラムを書いた一人としてコメントを残したい。
「相反するわけではない」と書いたばかりだが、
仮に私がその二人を責めたコラムを書いていたとしたらどうなったろうとふと考えた。
糸井重里氏という、芸能の世界に通ずる人がインタビューした浜崎のコメントは
一般に真実味のあるものととらえられるだろう。
それにより、浜崎を責めた者はいわゆる『悪者』として処刑されたに違いない。
別に糸井氏のインタビューが嘘だと言っているのではない。
だが、我々の耳に直接浜崎の声が届いたわけではない。
増して、その浜崎の言葉が真実であるかどうかは本人にしかわからないことだ。
それでありながら、世間は浜崎を責めた者に対して社会的に制裁を加えるのだ。
何度か話したことだが、一人一人の『メディアリテラシー』が求められている。
もちろん、口車に乗って差別だ差別だと騒いだ者にもこれは当てはまる。
上村愛子に関しては、はっきり言ってひいきもいいところ。
私もかつて、合唱・アナウンス・朗読と、「審査」を勝ち抜く世界にいたが、
そういった世界において審査というものは絶対だ。
審査員が一人入れ替わるだけで順位がひっくり返ることもある。
そしてそれを受け入れねばならない。
『上村の潔さ』というものにケチをつけるつもりはないが、
「不服を言わないところがすごい!」と周囲が騒いではその潔さも台無しだ。
それより何より、人の心ってものがないのだろうか?!
里谷が銅なんだぞ?
いや、今さらそれを誉めろってんじゃない。
銅ってことは、上村が金だろうが銀だろうが銅だろうが
そのどれかにランクインした時点で里谷は4位に落ちるんだぞ?
ちなみに、糸井氏のコラムの中に「里谷」の文字は一文字もなかった。
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2002年02月09日
(過去の日記) [ Column001 ]
いよいよオリンピックウィークですな
ずっと思ってたんだけど、モーグルの里谷っての、アレかわいそうだよね
いくらいい成績残しても新聞やテレビは上村上村上村上村って・・・
いつだったかも里谷が4位で上村が6位だったんだけど
報道は全部上村だったもんね・・・
祭典とかなんとか偉そうなこと言っても実情はこんなもんですよ
アイドル性がないとヒロインになれないならスポーツの祭典とか言うなっての
「反骨」っちゃ変だけど、今回は里谷に頑張ってもらいたいな
いや、今回「も」か。いつも順位は上だもんな(苦笑
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2002年02月05日
(過去の日記) [ Column001 ]
浜崎あゆみの差別発言騒動、というものがあったらしい
釈明会見もあったそうだし、別にそんなことの真偽はどうでもいい
私がそれを知ったのはYahooニュースだったので、
そこから関連リンクをたどってみた
すると、トップページにいきなり
「最近、荒らしにより非常に悲しい書き込みがある」
とあるのだ
その内容がどんなものなのかはわからないが、おそらくこの件についてだろう
釈明会見で「事実無根」と言うくらいだからファンからすれば確かに悲しい書き込みかもしれないが、
笑えるのはそのサイトが広告バナーだらけだったこと
芸能人の知名度を利用して広告料金稼いどいて「悲しい書き込み」もねぇもんだ(苦笑
ちなみに、そこの掲示板は現在パスワード制が導入されている
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2002年01月20日
(過去の日記) [ Column001 ]
明けましておめでとうございます!!
ご挨拶がちょっと遅れましたが、ご勘弁ください
今年も「荒れる成人式」と報道されてしまいました
さすがに、おロープを頂戴した者までかばいだてするつもりはありませんが・・・
ただ、沖縄で出た逮捕者のほとんどは新成人ではないんですよね
一説によれば後輩に指示してやらせたとのことなので、
新成人をかばう理由にはなりそうもありませんが、
かといって十把一絡げに報道してしまっていいものか疑問が残ります
ここ数日に報道されている院内感染のニュースにしても、
院長らが「ご冥福をお祈りいたします」と頭を下げた場面の写真が
新聞では「謝罪する院長」と報じられてしまっています
現段階では「院内感染の疑い」というだけで、謝罪の段階ではないのに、です
我々読む側・見る側が
報道の姿勢というものについて考える時期にきているのではないでしょうか
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2001年10月17日
(過去の日記) [ Column001 ]
大規模なドラ狩りが行われているようだ
ドラえもんを題材にしたサイトが次々と閉鎖に追い込まれている
ドラ系リンクを見ればわかる。おそらくその半数は404だ
ファンは余計なことをせずただ金を落としてればいいと、そういうことなのかな?
確かに、サイトの運営面から見ると
有名キャラクターをダシにした卑怯な点もあるかもしれない
しかしそれを言ったら現在の権利元も、故人の力におんぶに抱っこではないか
ドラえボンを訴えるのとはわけが違うということを認識してほしい