2008年10月24日
プリンタに炭を置いてみるの巻 [ PC003 , tabako ]
前回までのあらすじはこちら
<ブラザーのプリンタ(中古)を購入>
<ヤニプリンタの影響で・・・>
ヤニ臭さを脱臭し、悪い成分を吸着させるには炭しかない!
と、思い立って購入してきたのがこちら。

手のひらの上に乗るくらいの円盤が3つ。天然炭を圧縮したものらしい。
炭は細かい隙間がたくさんあることもメリットの一つだったと思うのだが、圧縮してしまっていいのだろうか。
形にならないクズ炭の有効利用かもしれないけど、だとすると量の割に高いような・・・
・・・まあ、とりあえずこれでなんとかしてみよう。
まず一つ目。

プリンタの深奥部に最も近いのがスキャナの裏。
ちょうどUSBケーブルの差し込み口が窪んでいたので、そこに放り込んだ。
ちなみにUSBケーブルもヤニ色に染まっていたので買い換えた。
最近ようやく、100円ショップで2mや3mのUSBケーブルが買えるようになってとても助かっている。
ただでさえ伝達性能に不安があるのに、1mのものを継いで伸ばすなんてできなかったものね。
二つ目。

給紙トレイの・・・ハガキ台かな?
なぜだか給紙トレイを抜き差しするとイヤな臭いがムアっと漂ってくる。
トレイが臭いのか、その奥が臭いのか・・・
というわけでここに決定。あまり勢いよく引き出さないように気をつけよう。
#この炭には両面テープが同梱されていたのだけど、3つともとりあえず素のまま置いてます。
三つ目。

蓋をすれば臭いもこもる。そして洗えないスポンジ・・・。
そんな、スキャナのガラス面横に置いてみた。
さすがにここを炭粉で汚すわけにはいかないので、ティッシュに軽く包んでおく。
さて、どうなりますことやら。
これとは別に竹炭も買ってきたので、近くに飾っておこう。
銅もいいらしいから10円玉でも積んでおこうか。
-----追記-----
検索してみたところ、
タバコの臭いがするということは、イコール、染み付いたタールから有害成分が揮発しているということでもあるらしい。
こりゃ、部屋中に炭をばら撒かないといけないな。
<参考リンク:「壁に染み付いたタバコのヤニの有害性」>
しかしそう考えると、ウェットティッシュやクリーナーで掃除した後のほうが臭さを感じたのも納得できる。
水溶性のニコチンを分解し、揮発を促してしまったのだね。
手が汚れるのを嫌って入浴前に掃除していたけど、体のためにはむしろ外出前の方が良さそうだ。
これからは気をつけよう。
投稿者 nakimi : 00:14 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月22日
ヤニプリンタの影響で・・・ [ PC003 , tabako ]
昨日部屋にやってきたDCP-330C
普通の中古品だと思ったら、ヤニが染み付いていた、というところまで説明した。
それから一夜明けてどうなったかというと・・・
頭痛い・・・ ノドも痛い・・・
部屋にいると必ず頭痛がする。
これはどう考えてもタバコのヤニが染み付いているプリンタの影響だろう。
「そんなばかなw」と笑った喫煙者の皆さん。
化学物質過敏症って知ってますか?
重い症状になると、宅配便を受け取った瞬間に気絶したという例もあるのです。
ドライバーが配送トラックの中でタバコを吸っていたために起きた悲劇でした。
・・・と、そこまで重いものではないとしても、
今まで清浄だった部屋の空気がヤニに汚染されているのは間違いない。
慌てて買ってきたのがこちら。
これがかなりの効果!
必死でお掃除しまくって、ようやく布が茶色くならないまでになった。
しかし、染み付いた臭いはそう簡単には抜けない。
また、ホワイトバランス用の天板には、スキャナのガラス面を傷つけないようスポンジが仕込んである。
さすがにこの中まで掃除することは不可能だ。
うーん。。。
確かに複合機としては破格の値段だったのだけど、このままだと健康を金で売ったことになってしまう。
・・・と、ここで思いついた。
脱臭効果のある「炭」を置いてみたらどうだろう。
重曹にも消臭効果があるらしいけど、ヤニの有害成分に対抗するならやはり炭でしょう。
ということで結果はまた次回・・・。
投稿者 nakimi : 23:54 | コメント (0) | トラックバック
2008年10月21日
ブラザーのプリンタ(中古)を購入 [ PC003 , tabako ]
最近は印刷するものがあると友人宅に押しかけていた私だが、
ようやくプリンタを購入することができた。
何度も紹介したブラザーのLC10インク対応機だ。
ただし、型落ち格安の155CでもなければFAX複合の480CNでもない。
私が手に入れたのはDCP-330Cである。
なんと2006年の秋モデル。2年落ちの製品だ。
2年落ちとは言え、155Cと違って液晶がついているので、メニュー選択やデジカメ印刷にはとても便利。
しかも、最新のファームはなんと今年7月にリリースされている(中身そのものは2007年11月更新)。
決して見捨てられた旧機ではない。
5枚ほど印刷した感想としては、発色も悪くないし、紙詰まりも無し。
短時間の間にクリーニングが2回発動したのはちょっとアレだけど、ノズルが詰まるよりは100倍いい。
今年の年賀状さえ印刷してしまえば元が取れるくらいの値段なのだから、これだけできれば十分だ。
・・・
・・・ただ、
唯一最大の不満がある。
それは
ヤニ
どこかのオフィスででも使われていたのだろうか。
拭くとウェットティッシュに指の形が浮き上がる。
スキャナ部分の天板はホワイトバランス用に真っ白になっているのだが、そこが黄ばんでいたのは非常に残念だ。
これはしばらくの間、掃除しながら使わないとダメだね。
新品で買うなら昨年の秋モデルがおすすめ。
投稿者 nakimi : 22:22 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月31日
世界禁煙デー2008 [ tabako ]
毎年取り上げるこの話題だが、正直今年は書くことがない。
まさに今日、リファラをたどった先にたまたま黒木俊郎弁護士のサイトがあったことは一つの収穫だったが。
さて、何を話そうかな。。。
何度も言うように私は「嫌煙者」だ。
「世界がみんな健康になーれ☆」と啓蒙活動を続けているわけではなく、
自分自身にふりかかる煙に対して意思表示をする。それが嫌煙者だ。
#もちろん全人類が健康であるに越したことはないと思っているが。
世間では勝手に「嫌煙ヒステリー」などという言葉を作っているようだが、
嫌煙者の多くは自分にふりかかる煙に眉をしかめることに精一杯。世界のことまで気が回らないのが実情だ。
居酒屋で同席した見ず知らずの他人に向かって
「キミ。煙たいから出て行きたまえ」と叫べばこれは「嫌煙ヒステリー」かもしれないが、
そんな奴は見たことがない。
私が何を言わんとしているかわかっていただけるだろうか?
ネット弁慶の言う「嫌煙ヒステリー」なんて、そもそも存在しないのだ。
いや、正確には、
非喫煙者を虐げるのが生き甲斐になっているような喫煙者の脳内にのみ生息している幻の生物だ。
#あるいはニコチン中毒治療中に見受けられる「禁煙ヒステリー」と混同している可能性もあるが。
議論の上で極端な意見が出ることはもちろんあるだろう。
しかし、それを見つけると大喜びでピックアップし、
「コイツはこんなこと言ってるからヒステリーだ」とレッテルを貼っていくというのはいかがなものか。
我々からすれば「ご苦労様です」としか言いようがないような手間をかけて『生産』されているのが
「嫌煙ヒステリー」というものの実態なのだ。
もちろん暴論やヒステリックな意見は諌められるべきだが、
それはその議論の中で行われるべきことであって、
”>”をつけて引用して「コイツはヒステリーだぞー!!」と叫ぶようなことではない。
これはまさしく電子掲示板の「負」の部分だろう。
反論してくる相手を馬鹿にしてさらし者にしてしまえば、自分は労せず勝ちを手に入れられる。
およそ理性的とは思えないやり方だ。
だから私は言うのである。「ヒステリーなのはどっち?」と。
#そんなことより、またXREAが調子悪いな。TOPページが表示されない。
投稿者 nakimi : 18:45 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月31日
WHO世界禁煙デー2007 [ tabako ]
毎年5月31日は「世界禁煙デー」
今年は20回目の節目に当たる年だ。
テーマは「タバコの煙のない環境 SMOKE-FREE ENVIRONMENTS」
以下、訳文サイトより見出しを抜粋。
タバコ産業が作り出した「ウソ」をあばく
ウソ その1:受動喫煙はたんなる迷惑問題にすぎない
ウソ その2:問題はマナーで解決できる
ウソ その3:換気を十分に行えば問題ない
ウソ その4:法律で禁煙としても、守られるはずがない
ウソ その5:バーやレストランの売上が減る
ウソ その6:タバコを吸う権利と選択の自由の侵害だ
これらすべてがタバコ業界の生み出したウソだというのだから恐ろしい。
ここまで徹底的に逃げ道を封じてしまうと
「無害な空間が欲しいならじゃあ原始時代に帰れよ」という逆ギレの声が聞こえてきそうだが、
別に完全禁煙の世の中にならなくてもいいのだ。
ただ、自分たちが迷惑行為を行っているという認識を持って欲しい。
いつぞや「嫌煙者はブータンに移住しろ」とか言っていた馬鹿は特に噛み締めてこの訳文を読むべきだろう。
参考:
WHO世界禁煙デー2007
投稿者 nakimi : 22:22 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月23日
立てこもり事件取材の裏側 [ YouTube , tabako ]
アップロードした人いわく、「共同通信のイケメン君」だそうですよ。
しかし、いくらなんでも最新のコメントはひどいな。
| *fuck japanese *Look at your culture,you eat and torture dolphins. * I vote we do another Hiroshima and Nagasaki on those bi-tches |
投稿者 nakimi : 01:54 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月21日
マック事件は関係ない [ Column003 , tabako ]
「95億円は高い!」米たばこ訴訟、連邦最高裁が破棄
(記事全文はリンク先のほか追記にも保存)
こういった話が出てくると
必ず、「アメリカの裁判だからな」とか「さすが訴訟大国w」などと鼻で笑って
ニュースの本質から目をそらす連中が出てくる。
その最たる原因はこれだろう。
<マクドナルド・コーヒー事件>
しかし、よく読んでもらえばわかるように、この事件は
多くの日本人が思っている「コーヒーでヤケドしただけで何億円ももらった」というものではない。
過去に同様の事故が多かったにも関わらず、なんの対処もしてこなかったマクドナルドに対して
企業責任が求められたという判決なのだ。
これをして「アメリカの裁判プププw」などと笑えるだろうか?
話をたばこ訴訟に戻すが、
確かに日本人の感覚からするとやりすぎの感はある。
ただ、それはこの訴訟の行き過ぎについて話し合うべきであって「マック事件」を持ち出すべきではない。
特に、タバコの害から目をそらそうとしている連中はよく「マック事件」を持ち出すようだが
それは何の解決にも結びつかない愚論だということを認識すべきだろう。
投稿者 nakimi : 11:11 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月20日
SIDSとタバコの関係 [ Column003 , tabako ]
親しくさせていただいている方のお孫さんがSIDSで亡くなった。
「乳幼児突然死症候群」というだけあって原因は特定されていないが
妊娠中も喫煙を止めなかったことから母体に影響が出て
1000グラム前後の未熟児で誕生したという経緯もあるだけに、その責任を問う声が強い。
低出生体重児となった原因が喫煙である場合、SIDSの可能性も高まるのだそうだ。
ちなみに、妊娠中の喫煙は、「胎盤早期剥離」「前置胎盤」「前期破水」などの合併症を起こす危険も高い。
私も不勉強を補うべく調べてみたところ、
健康に産まれてきた乳児であっても、両親が喫煙する場合は約5倍も死亡率が高くなるのだそうだ。
5倍だよ?
死亡率5倍ってすごくないか?
両親がタバコさえ吸わなければ、5人に4人は死なずに済むんだよ?
偏執な喫煙者の「嫌煙叩き」がはじまる前に言っておくが、
近年は、母子手帳にも「妊娠中の喫煙・飲酒は控えるように」と書かれているそうだ。
本来であれば「もはや常識」ということなのだろう。
なのになぜ・・・
「妊娠したらやめればいいんでしょ?」
という意見もあるようだが、
禁煙治療のために処方される薬はニコチンを含むため、服用すると母体に悪影響を及ぼすことがわかっている。
妊娠発覚ギリギリまで吸って、そこから意志の力だけでピタッと止められるような人が何人いるのだろう。
「喫煙者が意志薄弱だと馬鹿にするのか」と怒られそうだが、
タバコには中毒物質が入っているわけで、だからこそ税金を使ってまで治療しなければという話になったのだ。
「私?やめられますよ。いざとなった時の意志が強いからね。別に中毒で吸ってるわけじゃなくて"嗜好"ですから」
なんてセリフをどこまで信用してよいやら。
・・・しかし・・・なんというか、その・・・
習慣なのだろうし、別に非難するつもりはないのだけど・・・
なんで年配の方っていうのは、他人様の生き死にまで飲み食いの口実に変えてしまうのだろう・・・。
・・・
初七日も過ぎたころ、私がお邪魔してお悔やみを述べていると、
ドヤドヤとやってきて一通り挨拶し、そのまま早々と乾杯しているグループがあって驚いたよ。
いや、同年代が"お呼ばれ"したならば、ご達観なさっているのも別に構わないが
まだ生後半年やそこらの赤ちゃんが天に召されたと言うのに「おお、久しぶり」はないんじゃないかなと。
・・・
自分も歳を重ねるとあんな風に図太くなるのかな・・・
投稿者 nakimi : 12:18 | コメント (0) | トラックバック
煙たい禁煙車両 [ tabako ]
久々に新幹線「はやて」に乗った。
全席指定なので、当然選ぶのは禁煙席・・・だったのだが、
なぜかJR東日本の女性職員が行ったり来たり歩き回っていたため、
隣の喫煙車両から煙がどんどん流れてきた。
ドア際の客はほとんどがゴホゴホと咳き込んでいるのに
いかにも「私は仕事をしているんです」という顔で
ウロウロウロウロウロウロウロウロしていたあの女性職員はなんなのだ?
職員なら、
「急いで隣の車両に行くこと」よりも、
「ただいまご乗車中のお客様に不快な思いをさせないこと」の方が大事だろう?
それを、なんなんだ。ツカツカツカツカツカツカツカツカ行ったり来たりと。
非常に腹立たしい。
全席禁煙の新幹線が話題になると、「また嫌煙者か」みたいな言われ方をしてきたが
体験してみるとよくわかる。あれはやはり異常な環境だ。
粉塵濃度とか難しい言葉を使うまでもない。禁煙車が禁煙車じゃなくなっていたもの。
・・・まずはこんな軽い話題から挙げておこうか。
投稿者 nakimi : 07:14 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月26日
マイナス5兆円 [ tabako ]
【TrendDoor】苦しめているのは身体だけでなかった“たばこ”
(記事全文はリンク先のほか追記にも保存)
---引用---
たばこによる税収は約2兆円。
しかし喫煙によるコスト(医療費、喫煙を原因とした労働力損失など)は約7兆円超と考えられている。
つまりたばこが売れれば税収が増え、国が潤うのかと思いきや実際はまったくその逆で、
喫煙者がたばこをやめることで売り上げが減るにもかかわらず、
財政面をトータルで考えるとそれは国家への大きな貢献活動になりそうだ。
----------
喫煙者は国に貢献どころか、毎年5兆円ものマイナスを与え続けているというその事実。
2001年ごろから広く周知されている知識にも関わらず、
たばこを吸うことで人より国に貢献しているなどと臆面も無く言う人間は後を絶たない。
さすがにテレビなど責任の伴うメディアではそのような発言が見られることは少なくなったが
ネットでは未だに健在だ。
どうあがいたって「吸いたいから吸う」以上の理由付けなどできないのだから
無理に反論して非喫煙者をやり込めてやろうなどと考えるのはやめたほうがいい。
投稿者 nakimi : 22:14 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月06日
新幹線・在来線特急を全面禁煙に…JR東、来春から [ tabako ]
新幹線・在来線特急を全面禁煙に…JR東、来春から
(記事全文はリンク先のほか追記にも保存)
これは素直に良いことだと思える。
理屈っぽいことを言うなら、タバコの煙がシートや窓などに付着し・・・というようなことも語ることができるが
それよりも何よりも、タバコの煙は臭いのだ。
私は嫌煙者だが、タバコの種類によっては「お、甘い香りだな」と感じるものもある。
しかし、密閉空間で混じり合った煙は臭気以外の言葉では表現できない。
わかりやすい例がパチンコ屋だろう。
店の前を通りかかった瞬間、たまたま自動ドアが開いたりすると、なんとも言えない気持ちの悪い臭いが漂ってくる。
喫茶店の換気扇なんかもそうだ。歩道に向けて設置されていることが多いので、
その道を通る時は駆け足を余儀なくされる。(特にベローチェが酷いな)
喫煙家は「この煙も味のうち」というようなことをたまに言うが、
あの混じり合った臭気を酒に例えれば、居酒屋にある全ての酒をチャンポンにして飲むようなもの。
それを旨い旨いと飲むような人間のことを、まともな酒飲みと同列に置くのは失礼な話だ。
同様に、まともなタバコのみなら、あれは臭気だと認識できるはずだ。
新幹線などは窓を開けることもできないし、臭気は中に溜まっていくばかり。
「禁煙車があるんだからいいじゃねえか」という反論もあるだろうが、もはやそういう問題ではない。
人の移動などで粉塵が禁煙車両まで届いてしまうことが研究でわかっている。
まぁ、いきなり全面禁煙にせずとも、新幹線なら半日に1本くらいは喫煙車両を走らせてもいいとは思うが
そうするとわけがわからなくなって、むしろ揉め事が増えてしまうかもしれない。
ホームも、座席も、デッキも、完全禁煙にしてしまう方がてっとり早いというのは事実だ。
ただでさえ、禁煙のホームでタバコを吸って、吸殻を線路に投げ捨てるような馬鹿がいるのだから。
愛煙家諸兄におかれては様々な主張あろうことかと思われるが、
くれぐれも、自己主張のための喫煙はやめていただきたい。
安心して乗り込んだ病弱な方が、あなたの「JRに対する抗議活動」のおかげで倒れるかもしれないのだ。
高速料金を払わずに素通りするのとはわけが違う。
私が唯一気になっているのは、喫煙者も非喫煙者も同じ車両に乗り込むことになるという点だ。
前のエントリに書き込んだように、喫煙者が周囲に放つ臭気とは恐ろしいものがある。
その瞬間はタバコを吸っていなくとも、隣に座られると吐き気がする。
JRは喫煙ルームを増やすことで愛煙家の理解を得ようとしているようだが
そこで染み付いた臭気が車内に影響を与えないとは言えないだろう。
特に「化学物質過敏症」の方が心配だ。
宅配便のドライバーが喫煙者だったため荷物に染み付いた臭気で意識を失った例もあるという。
愛煙家の側からしても、数時間の我慢を余儀なくされた上に、
「あなたの臭気が原因でお隣の方が倒れました」と言われては寝覚めが悪かろう。
ここはなんとか考えてもらいたい。
(関連エントリ:次世代新幹線は全席禁煙 2005年7月29日)
投稿者 nakimi : 20:22 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月31日
世界禁煙デー [ tabako ]
今日、5月31日は19回目の世界禁煙デーだった。
タバコの害については20年も前から問題視されていたのだ。
その当時、健康との因果関係が無いだとかそういった反論があったことは仕方が無い。
しかし、今ほどまでに医学が進歩してデータが出揃ったのに
未だにその当時の反論を持ち出して「嫌煙者の行き過ぎ」などと臆面も無く言う人間がいることはとても残念だ。
作家の筒井康隆氏は「禁煙ファシズム」などという言葉を作り出してご満悦のようだが、
人に迷惑をかけたあげく、それを注意されたら相手を罵るとは恐ろしい脳をしているものだ。
ファシズムという言葉が持つ本来の意味で使われるのならまだいいのだが、
筒井氏の口調を見るとどうもそうではないようだ。
喫煙者の権利もいいが、禁煙デーと、6月6日までの禁煙週間くらいは
周囲のことを考えて生活してもらいたいものである。
(都バスのバス停が禁煙になっているのは今日だけの試みなのかな?)
そんな大事な日を迎える前日、Yahoo!ニュースにこんな記事が載っていた。
乗客の「煙害」で心臓病 タクシー運転手が賠償提訴
(記事全文はリンク先のほか追記にも保存)
最近、"パワハラ" パワーハラスメントという言葉を聞く機会が増えたが
受動喫煙についても何か一つの基準を設けてもらいたいものだ。健康増進法だけでは不十分だろう。
私は幼い頃、タクシーに乗ると必ず気分が悪くなっていた。
車酔いしやすいのでそのせいかな・・・と思っていたのだが、
今考えると、車内に染み付いたタバコの臭気で吐き気をもよおしていたのかもしれない。
利用者のためにも、「おタバコご遠慮ください」と言えるタクシーであってほしいものだ。
(参考:Yahoo!ニュース - たばこカテゴリ)
投稿者 nakimi : 21:41 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月22日
首相「たばこ1本10円増でも」 [ tabako ]
「1本10円上げでもよかった」=たばこ増税で小泉首相が本音
(記事全文はリンク先のほか追記にも保存)
なんでもかんでも「諸外国では」というのはいかがなものかと思うし
「健康対策に充てる」というのも漠然とした表現でなんとも言えないが、
喫煙者はこの"値上げ"を機に、1本1本を大切に吸ってもらいたいものだ。
まぁ、さすがにひと箱5、600円なんてことになったら、
「帰り道なんとなく口寂しいから」などという理由で歩きタバコをするような人は激減するだろう。
今回の値上げは微増だが、そうした影響でマナーの向上が少しでも見られれば幸いである。
元々マナーのある喫煙をしている人にも影響が出るのは心苦しいが、
(って別に嫌煙者のせいで値上げしたわけじゃないんだから心苦しく感じること自体おかしい気もするが)
逆にマナーのある喫煙者を増やすためにも、ある程度の価格にしておくことは必要なように思う。
・・・
最高級のブランデーを道端に座り込んで飲む奴はいない、と考えればわかりやすいかな。
物の価値を値段だけで判断するのは愚かなことかもしれないが、
その「値段」が人にマナーを教えてくれることもある、というわけだ。
投稿者 nakimi : 12:14 | コメント (1) | トラックバック
2005年12月06日
中1が請願 歩きたばこ禁止へ [ tabako ]
「歩きたばこ禁止して」 中1の訴え市議会が採択
(記事全文はリンク先のほか追記にも保存)
私は単なる「たばこ嫌い」「嫌煙者」だ。
今回のニュースのように化学物質過敏症やぜんそくなどに苦しむ人の訴えがあった時、
嫌煙者がドサクサに紛れて正当性を主張するのはフェアではないと考えている。
だから、このようなニュースにコメントすることは極力避けてきた。
・・・それでもこうして取り上げたくなったのは、やはり今回のニュースにインパクトがあったからだろう。
中学一年の子が顔を出して大人を相手に堂々と主張しているのだ。感動するなと言う方が無理である。
これに対して某電子掲示板には早くも
「喫煙者の権利」「お前の道じゃないだろ」などの、糞で煮しめたような駄意見が書き込まれている。
生きている価値の無い連中の愚言である。
私はこれまで、愛煙家に対して最大限の敬意を払ってきた。
その私がここまで言葉を荒げているのは、
このニュースの本質を無視してまで、いつでもどこでも吸いたいと叫ぶその幼児性に対して腹が立ったからだ。
中学一年の彼が顔と名前を晒して堂々と主張しているのに
二十歳を超えた大人が匿名で悪口を書き込んでいる。
こんな醜い構図がこの世の中にあったのかと、目を覆いたくなるくらいだ。
そもそも「歩きたばこ」って権利か?
私の友人知人を見回しても、歩きたばこをするようなクズは一人もいない。
カップ酒を持って飲みながら歩くのがみっともないように
トイレまで我慢ができずに立小便をするのがみっともないように
歩きたばこだってみっともない行為なんだよ。
「僕は然るべきところまでたばこを我慢できない人間のクズですよ」と宣伝しながら歩いているようなものだ。
量販店や百貨店の入り口には
「お手持ちのたばこを消してからご来店ください」と、わざわざ灰皿が置いてある。
ちゃんと「ここは喫煙スペースではありません」と書かれているのに
灰皿があるんだからいいだろと言わんばかりにそこで火をつける馬鹿が多い。
・・・
「権利」ってのは「義務」を果たした人間が主張することなんだよ。
店のルールや地域の条例が守れない奴に「権利」があるはずないだろう?
そんな簡単なこともわからないのだから、やはりニコチンは脳を破壊しているんだろうね。
投稿者 nakimi : 20:41 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月30日
11月第4週のWEB JUNK [ Radio , tabako ]
ヒットマン河野和男にはガッカリした。
前任の田代32に比べると、打てば響く感性を持ち合わせており、
WEB JUNKのほか日曜日の秘密基地でも活躍している。
M-1は駄目だったかもしれないが、いずれは大手事務所に入って活躍してもらいたいと密かに応援していたのだ。
先に言っておくと、私は河野氏が愛煙家だからどうこうと言うつもりはない。
それならまず先に伊集院氏を見限るだろう。
問題なのは彼の意識だ。
今週のWEB JUNK、開始から4分半くらいのところで伊集院氏が
「タバコって7割くらい税金なのに、吸ってるからって怒られんだぜ」と発言すると
河野氏は「ですよね」とそれに乗っかる形で
「なんかもう、嫌味ったらしくゴホゴホみたいな ウェッホウゥーンみたいな」と、かなりオーバーな表現をしていた。
タバコを吸っていると世間からそのような扱いを受ける、というのは嘘ではないのだろう。
それが一種の迫害であるという受け取り方をするのは彼らの自由だ。
ただ、私が常々言っているように、
タバコを吸っている本人が好き放題煙を吐き出しているのに、
タバコを吸っていない周囲の人間に対して
「咳き込まずにその煙を飲み込め」なんて言うのはおかしな話じゃないか?
「嫌味ったらしく」ってなんだよ、と。
いくら咳き込んでもこっちの勝手だろ?
周りに咳き込まれたくなかったらテメーの老廃物である煙をなんとかしろよ。
それで「こっちは税金払ってるのに」なんてちゃんちゃらおかしいぞ。
伊集院氏もさすがにマズいと思ったのか、そこからは急にオモシロ納税の話に切り替えていく。
「発泡酒を1本600万円にしちゃえばいいんじゃねーの」というジョイントは、ミエミエだけどうまいよね。
マジトーンが続くとマジ抗議が来るし、かといって急に別の話題にはもっていけない。
「タバコに対する酒」といういい相手を持ち出した上で、ありえない数字を出してお茶を濁す、と。
発泡酒1本500円なんてリアルな数字を出したらこれまた抗議の対象になるからね。
・・・
でもこっちは河野発言で火ィついちゃってるからそんなことでは薄まらない。
今週は46分もあるおまけトークだったのに、残りの40分間は全然楽しめなかったよ。
先輩の伊集院氏がそこまでフォローしているのに、
「税収が欲しかったらもっと販売促進になるようなことをすればいいんじゃないですか?」
って・・・。
彼の言う販促というのがイコール税率を下げることなのだから、
税率を下げたタバコがバカ売れしたって税収は上がらないのだ。
伊集院氏にも「ん?話がちょっとわからなくなったけど」とリピートを促されていた。
「でも、タバコが関係する医療費の問題がそれくらいかかるから」と、いなされても諦めない。
河野氏は「絶対に自分は正しい」って言いたがる典型だね・・・。
投稿者 nakimi : 02:07 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月06日
化学物質過敏症の認知度 [ tabako ]
探偵ファイルで「化学物質過敏症」について取り上げていた。
この記事で紹介されているサイト
<タバコによる化学物質過敏症にご理解とご協力を!>
は、私も2年前からリンクさせて頂いている。
リンク許可を願い出る際にメールをやり取りさせていただいたが、管理者のあゆうさ様は物腰の柔らかな方だった。
私は常々言っているように、喫煙者の敵:嫌煙者である。
一部の愚かな喫煙者に「ブータンに移住しろ」などと罵られるのは決して愉快な話ではないが、
相反する存在なのだから諦めもつく。
しかし、化学物質過敏症は病気であり、嫌煙や健康オタクとは違うのだ。
命に関わる問題を「喫煙者の権利」で片付けられてはかなわない。。
残念ながら、この2年間でそうした認識が広まったという印象は薄い。
私も微力ながら手を添えてきたつもりだが、正直、手応えは無い。
しかし探偵ファイルの影響力は絶大だ。
時に許しがたい暴言を吐こともあるし、全幅の信頼を置けるサイトとは言えないが、今回ばかりは期待したい。
この記事を読んだ人が理解を深めてくれることを祈るばかりである。
写真は今年1月に撮影した「あらまち木炭館」(仙台市)
掲示板には「化学物質過敏症の方の休憩室」と書かれている。

投稿者 nakimi : 23:46 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月29日
次世代新幹線は全席禁煙 [ tabako ]
JR東海道・山陽で導入予定の次世代新幹線は全席禁煙
(記事全文はリンク先のほか追記にも保存)
JR東海のニュースリリースはこちら
このニュースで一番気になるのが「喫煙ルーム」なる空間だ。
これって、私が以前提案した喫煙スペースの考え方にかなり近い。
それだけに、「喫煙ルームの前でたばこを吸う」というマナー違反者が出ないようなつくりにしてもらいたいところだ。
そして、全席禁煙になったことで逆に気になるのが
「たばこ臭い人間が自分と同じ車両に戻ってくる」ということだ。
何度か指摘したように、たばこを吸った直後の呼気というものは筆舌に尽くせぬような悪臭を放つ公害である。
・・・と言って、うがいや手洗いを義務付けることは難しいし、
喫煙ルーム前に行列でもできていようものなら、人間の心理として少しでも早く座席に戻ろうとしてしまうだろう。
そもそもドアの開閉と人の移動によって禁煙車両の粉塵濃度が上昇したことが問題になっているのだから
この「喫煙ルーム」も、タッチ式自動ドアなどではなく、
たとえば強制排煙装置がOKを出すまでドアを開けないとか、そういった工夫ができないものだろうか。
それなら利用者が座席に戻ってきた時の呼気にも多少の改善は見られるだろう。
これは嫌煙者のみならず、次にその喫煙ルームに入る人が気持ちよく利用できるという意味でも
実に有意義な提案だと思うのだが、いかがなものだろうか。
この提案をするにあたって、前もって牽制させてもらいたいのが「非常時はどうするんだ」といった狂喫煙者の愚言だ。
そんなものは「反論のための反論」にすらなっていない。「嫌煙者の言うことは全部反対!」という幼稚な戯言だ。
喫煙ルームの開閉を自動化するのが危機管理意識の欠如だと言うのであれば
走行中、乗客が乗降口を勝手に開閉することはできないという現状も危機管理意識が欠落しているのだろうか?
・・・馬鹿げている。
本当の非常時には喫煙ルームに閉じ込められたのどうのというレベルの問題ではなくなっているだろう。
もちろんそんなことがあってはならないわけだが・・・。
「なんでも反対」の姿勢からは何も生まれない。
「こっちは分煙の姿勢を見せているのに嫌煙者は・・・」なんて言う人に限って反論のための反論をしたがるものだ。
一部の狂喫煙者を除く愛煙家の皆さんには、内容のある意見を発していただきたいと切に願う。
・・・ところで、デッキというのは座席の無いトイレ等のあるスペースのことだろう?
喫煙者にはそこに近い座席を予約できるよう配慮するって、、、どういう???
「1秒でも早くたばこが吸いたい。もう、座席1つ分でも歩きたくない」という喫煙者がいるだろうと想定してるってこと?
それはさすがに馬鹿にしすぎじゃないですかねぇ・・・。
投稿者 nakimi : 22:22 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月23日
長野新幹線を全面禁煙に [ tabako ]
長野新幹線を全面禁煙に 年内に在来線特急の一部も
(記事全文はリンク先のほか追記にも保存)
タイトル通り、長野新幹線から喫煙席が消えるというお話。
単純に素晴らしい試みだと思う。
密閉空間での喫煙は「喫煙の自由」の範疇を超えている。
ぜひとも東北新幹線などにも適用していってほしい。
ただ、私は以前も言った通り、喫煙車両を置くこと自体に絶対的な嫌悪感を示しているわけではない。
(拡大文字で「全席禁煙」とはあるが、文章全体を読んでもらえれば)
問題なのは、隣の禁煙車両にまで異常な粉塵濃度が見られたということだ。
今回のJRの判断は、ある意味では技術的な努力を諦めて利用者にそのツケをまわしたとも言える。
そのあたりに関してはしこりが残らないでもない。
このニュースに関して、恐らくだが、あちこちで激論が交わされていることだろう。
私が前もって言いたいのは
「『マナー』という言葉は、『破ってもいいルール』という意味ではない」ということだ。
「ルールじゃないんだろ」と言って非喫煙者の健康を害していたいた連中は、
それがルールになった途端に「喫煙者の権利」を持ち出して騒ぎ立てる。
なんとも都合のいい頭をしているものだ。
自分がどれだけ醜い生き物であるかを理解する脳さえ無いのだろう。
とりあえず、また健康増進が一歩進んだわけだ。喜ばしいことだ。
新聞に「電車内で化粧とは世も末」なんて寄稿している「70歳・無職」さんが
新幹線でたばこをプカプカ吹かしていたらおかしいものね。
あと、謝罪ついでにと言ったら失礼な言い方になっちゃうけど・・・
JR西日本の社長さんも前言を撤回して路線の禁煙化に尽力してもらえないもんかねぇ・・・
投稿者 nakimi : 15:21 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月24日
健康セミナーとたばこと。 [ tabako ]
ここ数年よく見かけるようになったのが
コンビニやら旅行代理店やらの跡地を使って
「セミナーに参加した方に健康食品をお安く(無料で?)お分けしますよ」というやつ。
セミナーという響きにどうもイヤらしさを感じてしまうが、そこはそれ。
よくわからずに雰囲気だけで批判することはできない。
それよりも気になった・・・というか苦笑してしまったのが、
そのセミナーが終わって出てくるや否やたばこに火をつける老人がいたことだ。
「おいおい、健康を考えて参加してたんじゃねーのかよ」と、突っ込みたくなってしまった。
そのセミナーに参加しているのは老人ばかり。朝から行列を作ってヒマそうにしている。
恐らくは健康に対する意識がどうというよりも、「安い!」「無料!」という宣伝に寄ってきただけなんだろうな。
もらえるもんならシークワーサージュースだろうがメロンパンだろうがなんでもいいのだろう。
別にそれを批判するつもりは無いし、
セミナー会場に閉じ込められて開放された瞬間に一服つけたくなる気持ちまで否定するつもりはないのだが、
なーんか、こう・・・一貫性が無い光景だなと思ってつい笑ってしまった。
投稿者 nakimi : 13:00 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月19日
喫煙者の偽らざる本音 [ tabako ]
愛読しているPC誌のひとつであるPCfanの中に武内一平氏のコラムがある。
別にPCと関係の深い内容ではないのだが、
以前連載されていた「毎週CPUを買う男」の隣のページだったので読むのがクセになっている。
今回のテーマは氏の禁煙失敗談。
・たばこをやめると飯が美味いというのは自分には当てはまらなかった
・段々と楽になるというのも違う。むしろ最初のうちは禁煙が楽しかったが日を追うごとに辛くなる
と、いった内容で、結局挫折したということらしい。
それについてはいい。
個人の嗜好なのだから、「やめるって言ったのに!」なんて非難する筋合いのものではない。
ただ、気になる一文をみつけてしまったのだ。
| (禁煙で体調を崩したという話から) じゃあ、吸えばいいじゃないかと思われるだろうが、皮肉なことに既に体が受け付けない。 もはや隣の人がタバコを吸っているだけでも耐えられないんだよな。 タバコを吸っていた頃、隣の奴があからさまにタバコの煙を迷惑がると、 殴ってやりたいぐらいの怒りを覚えた。 タバコぐらい自由に吸わせろって。 でも、今はそれを自分がやっている。人間ってほんとにエゴイスト |
・・・これが、喫煙者の偽らざる本音だろう。
堂々とそれを吐露された武内氏に対しては尊敬の念すら覚える。
しかし、私が再三指摘しているように、
たばこの煙は喫煙者の排泄物なのだ。
『喫煙者は煙を吐いてもいいけど隣の非喫煙者はその煙を黙って飲み込め』なんて理屈が通っていいはずがない。
喫煙者が好き放題たばこを吸うのであれば、非喫煙者も好き放題うちわであおいだりセキをしたりする権利がある。
喫煙者はよく「吸わない奴にはわかんねーよ」と言うが
「吸ってる奴にはわかんねー事」も当然あるのだ(と言うか、鼻粘膜がやられて鈍感になったりする分、そっちの方が多いだろう)。
武内氏は禁煙を意味の無かったものと結論付けてしまっていたが、
このことに気付いただけでも十分に価値がある。
よく、妊婦の辛さを体験するために男性に重りをつけたりする試みがあるが、
喫煙再開を前提とした一時的な禁煙体験なんてのはどうだろう。
「ああ、副流煙ってこんなに気になるんだ」と感じることで、
その喫煙者の評価が「社会悪」から「紳士」に変わる可能性だってあるのだから。
こち亀の禁煙みたいに「煙だけでも吸わせてほしい」なんてところまでいったら人間としてもうおしまいだよなぁ・・・
・・・いや、「非喫煙者は葉巻の香りがわからないのか」とかそういうレベルの描写じゃないんだってば。
投稿者 nakimi : 18:54 | コメント (1) | トラックバック
2005年04月14日
テロ対策でライター取り上げはかわいそう? [ tabako ]
・・・このニュース、なんで結論が「おーよちよち。愛煙家の皆ちゃん、かわいちょおね」なんだろう。
嫌煙者である私が別のニュースでこの話題を知った時には
機内での煙害とかそういう感想は一切なく、
「へぇ、オイルやガスがなくても武器になるのか」という程度で流していた。
いやむしろ、「自分の荷物を捨てなきゃいけないってのはイヤだな」と、同情したものだ。
一部の分別を失った喫煙者は「嫌煙者はヒステリー」という言葉で世論を操作しようと必死だが、
ではこれはどう説明してくれるのだ。
テロ対策の話題を無理矢理に「愛煙家はかわいそう」と結論付けるのはヒステリーではないのか?
マスコミもマスコミで、
周知期間には十分な協力をしなかったくせにこんな時だけニュースにするというのは
明らかに「ライターを取り上げられた愛煙家のコメント」狙いだろう。
それでいいのか?
おかげでこちとら増やしたくもないたばこカテゴリにまた一件追加だよ。やれやれ。
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この記事に届いた愛煙家氏からのトラックバックに
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と、あったのだが、上の本文を読んでもらえば分かる通り、まさしく「どっちでもない」んだよなー(苦笑
投稿者 nakimi : 20:00 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月11日
伊集院光 日曜日の秘密基地の感想 その2 [ Radio , tabako ]
昨日の日曜日、TBSラジオの「伊集院光 日曜日の秘密基地」を聞いたことは前回説明した通りだ。
番組前半では鳥越俊太郎を迎え、ジャーナリズムについて熱く語り合っていた。
後半はなぎら健壱をゲストに、国内外の様々な条例についてコメントしていたのだが、
そこで気になったのが伊集院氏の態度だ。
竹島条例に対する韓国の対応に激しく怒ってみたり、
ハリウッドの動物整形禁止条例に対しては
「海外の動物愛護精神では魚の活け造りはダメって言うのに整形がいいってのはおかしい」
と、気炎を吐いていたにも関わらず、
熱海の禁煙ビーチ条例の話になった途端、
「喫煙ビーチも作れ」「喫煙秋葉原を作るために署名活動をしよう」と、(ギャグとは言え)完全に方向転換。
挙句の果てには「秋葉原でも末広町に一歩出たところでみんな吸ってる」などと言う始末。
脱法ドラッグ禁止条例は応援していたのに、禁煙区域の脱法には賛成っておかしくないか?
もちろん、「自分はマナを守っている」「マナーの悪い喫煙者が嫌われるのはわかる」というコメントもあったのだが、
他の条例、特に脱法ドラッグ禁止条例と並べることで本音がくっきり見えてしまったため空々しく感じた。
喫煙者の意識の低さを「極めて悪い」とまでは思わない。
だから伊集院氏のこういう素直な意見というものは、ある意味微笑ましく映る。
ただ、「意識が低いことを意識する」ことは必要だ。
注意されて逆切れしたり理屈をつけて反論しようとする前になぜ注意されたかを考えなくちゃ。
伊集院氏の意見とは関係なくなるが、
大昔に有名人が言った「たばこは健康と関係ない」なんて都合のいい言葉ばかりを盲信し、
他人に迷惑をかけ続けるようではいけないのだ。
「このニュースで取り上げた実験はサンプル数が少なく、信頼に足らない(→だから吸わせろ)」
なんて言うヒマがあったら、自分自身の盲信してきた常識をもう一度調べなおすべきだろう。
これまで「神経質」だとか言われて迫害されてきた非喫煙者の中には
たばこの煙を吸うだけで死に至る体質の人がいたわけだが、
科学的に病気が認められた今になってもそれを理解しようとせず、
「これまでは自由に吸えていたのに嫌煙ヒステリーによって追いやられた」
なんて被害妄想に浸っているのは人非人だよ。
なぜ私がここまでヒートアップしているか。
それはやはり、影響力のある人が
「たばこくらい好きなところで吸いたい」という感情を含んだ発言をしていることに恐怖を感じたからだ。
気軽にそのような発言をできるということは
同調なり笑いなりでその発言を受け止める土壌があるということであり、
そこから嫌煙差別につながる可能性を否定できない。
「問題があるから条例を」というところまでいった話に対して
反論の余地があると信じて逆説を唱える姿を見せられては、喫煙者のマナーを信用しろと言われても無理な話だ。
(もちろん悪法について議論するのはいいことだけど、たばこ問題に関しては明確な被害者がいるわけでしょう?)
伊集院氏は「こういうタイプの喫煙者は嫌われるなーってのは僕らが見ていても思うんだけど」
と、「理解ある喫煙者」をアピールしてはいたが、一度聞かされた本音を耳から拭うことは出来ない。
やはり以前述べたように、喫煙者の使う「理解している」という言葉は
「理解している『けど』」と言いたいがための方便でしかないのだなと再認識させられた。
非常に残念だ。
投稿者 nakimi : 18:00 | コメント (0) | トラックバック
2005年04月07日
たばこ規制枠組み条約、一歩前進 [ tabako ]
気になるニュースなので久々に全文引用
| JTなどたばこ会社4社で組織する日本たばこ協会は6日、協会が成人を対象に発行するIC(集積回路)カードがないと、自動販売機でたばこが買えない制度を、2008年4月1日から全国一斉に導入することを明らかにした。 全国に約62万台あるたばこ自販機すべてが対象だ。2005年2月に喫煙による健康被害を防ぐための「たばこ規制枠組み条約」が発効し、未成年者の喫煙防止対策の徹底が義務付けられたことに対応する。 利用者が、専用のICカードを自販機の識別装置部分にかざすと、カードに記録された生年月日の情報を読み取る。カードにためた電子マネーと現金のどちらでもたばこを買うことができる。 店頭で買う場合は、本人を見て未成年かどうか判断できるほか、必要に応じて身分証明書の提示も求められるため、原則としてカードを見せる必要はないという。 運転免許証やパスポートなど、生年月日が確認できる身分証明書のコピーと本人の写真を添えて東京都内に設ける運営センターに申し込めば、写真付きカードが発行される。郵送でも受け付ける。紛失などによる再発行を含めて無料で、運営費用はたばこ業界が負担する方針。 (読売新聞) - 4月7日3時5分更新 |
これについては様々な見方ができる。
非喫煙者側から見ただけでも
「未成年への効果を考えるとたいへん良いことだ」
「たばこ業界が負担というのは具体的にはどういう捻出方法になるのか」
など色々な視点からの意見があるだろう。
個人的にはたいへん良い試みだと思う。
たばこの自販機が夜11時に電源を落とすようになってしばらく経つが、
9時ごろ塾から開放される未成年者にとって10~11時というのはある意味一番買いやすい時間帯だ。
また、ファミリーレストランでは深夜2時になっても自販機が動いていることもあり、
夜中に遊び歩くような連中にとっては別段の不便はなかったはずだ。
施行は丸三年先ということなので、その時の17、8歳からすれば
「オトナはズルい。自分の時ばっかり好き勝手して」
なんて思うかもしれないが、
未成年者の喫煙が発育に多大な影響を及ぼすことは喫煙者・非喫煙者とも認めるところであり、
それを規制するのは当然なのだ。
むしろ、
「3年前の高校生はかわいそうにね。なまじ自由に買えたばっかりに体をボロボロにしてさ」
と思うくらいの前向きさがほしいものだ。
まぁもちろん、抜け道を使っていくらでも吸いたいだけ吸う奴もいるのだろうが、
そういう姿が冷笑されるような方向に進むことは間違いないわけで、総じて見ればよい試みかなと。
成人の喫煙者からすれば購入時の面倒がひとつ増えたわけで、
もろ手をあげて歓迎というわけにはいかないだろうが、
未成年者の喫煙に対しては苦々しく思っている部分もあるだろうし(推測)、
税金をタテに「貢献している」と言いたがるような人にとってみれば
「ライセンス様じゃ、下がりおろう」と、葵の御紋気分が味わえるのだからプラマイゼロだろう。
ま、自動車運転免許があるからって時速200kmで走っていいわけじゃないんだから、
「俺は自由にたばこを吸う権利がある。これがその証明書だ」なんてたわごとは
これまた冷笑されなければいけないんだけどね。
![]() |
| ---参考--- 『喫煙所が見える』位置で好き勝手にたばこを吹かす喫煙者たち ---JR秋葉原駅--- |
投稿者 nakimi : 11:11 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月23日
まだ本題に入れないのか... [ tabako ]
ふと気付くとたばこの話題がトラックバックされていたのだが、相手先の記事タイトルを見てびっくりした。
「タバコにまつわるヒステリー」とは・・・いやはや名誉なリンクだこと。
ドコモPHSの話についてはわざとヒステリックに振る舞うことはあったが
たばこの話題についてはあくまで事実を述べただけなのに・・・
(文章にインパクトを与えるために多少は演じたけどね)
ヒステリーと言えば、昔、こんな話を聞いたことがある。
「環境改善を求めてくるから高い金を出して空気清浄機を導入したのに、
非喫煙者たちはまだ煙たいとしつこく言ってくる。嫌煙ヒステリーは怖い」
・・・
これ、喫煙者の感覚だとヒステリックに映るのかもしれないが、とんでもない誤解だ。
実は、空気清浄機の性能では、たばこの有害物質を消し去ることは出来ない。
煙を吸い込むことは吸い込むのだが、四散した有害物質までは手が回らないのだ。
・・・て言うか、空気清浄機が完璧に有害物質を取り除いてくれるんだったら
それを導入していない飲食店なんかは怠慢ってことになるでしょうよ。
ちょっと考えればわかりそうなものだけど、
そんな事実を知ってか知らずか「嫌煙者はヒステリックだ」と騒ぎ立てるわけだねこれが。
・・・
ま、もちろん非喫煙者側も、空気清浄機設置に対する最低限の敬意は払うべきだと思うけど。
--------------------------------------------------
たばこに関する議論は様々あるが、嫌煙者の私から見ても双方の言い分にそれぞれ理があると思う。
ただ、喫煙者側は議論のテクニックで反論することが多く、その内容は決して公正ではない。
まず第一に喫煙者側が卑怯なのは、「肩身が狭い」ことをウリにして場の判官びいきを狙っていること。
それも、いかにも非喫煙者が狡猾に追い込んだような誤解をさせる言い方をする。
「吸う権利が奪われた」んじゃない。ガンガン歩きたばこをしてポイポイ道端に捨てていた時代が異常だったのだ。
「肩身が狭い」と言うのは「私はマナーがなっていないから白い目で見られています」と宣言しているようなもの。
自分で言っていて恥ずかしくないのだろうか。
近年、ようやくたばこの害が認められてきたことで、
「喫煙者が肩身の狭い思いをしている」とされているが果たして本当にそうだろうか。
都会であれば一種の必要悪として認められる場面が多く、田舎であればそもそもそういった風潮が無い。
未だにどこへ行ってもたばこ勢力は健在なのだ。
そのこと自体を責めるつもりは無い。「野良仕事の合間にちょっと一服」おおいに結構だ。
だが、日本はまだまだ喫煙の自由な国であるという事実を歪曲してはならない。
そして第二に「たばこの害やマナーの悪い喫煙者については理解しているが...」という決めゼリフ。
「理解しているが、たばこは減らさない」「理解しているが、嫌煙者側の言い分はどうかと思う」
このように、「理解している」と先に述べることで有害物質やマナーの話をふくらませないように牽制してしまえば
あとは自分の主張を堂々と述べることができるというわけだ。
本当に理解した上で発言しているとは思えない。
ところで、「理解している」って言葉、まさか譲歩だと思っているのだろうか?
「こっちは一歩下がって『理解している』って言ってるのにそれをいいことに攻め込んでくる嫌煙者」
みたいにとらえてないだろうか?
副流煙に有害物質が含まれていることやマナー違反者が存在することは「事実」であり、
それを理解することは喫煙者側の交渉用カードではないのだ。
そもそも、その「理解」はどの程度の理解なのか。
マナー違反を喫煙者同士で注意することはほとんど見られないし、
たばこの有害成分を「理解している」のであれば
JTに「たばこに含まれる有害物質を減らしてほしい」と嘆願すべきではないか。
それをせずに「理解」もないものだ。
喫煙者側言うところの「口うるさい嫌煙者」がいるからかろうじてバランスが保たれているという意識は無いのだろうか。
第三に、有害物質の話題になればお決まりのように「排気ガス」を持ち出し
マナーの話題が出ると定石のように「酔っ払い」の話をする点。
議論のすり替えともとれるし、同時に対応していくべき社会悪を議題に加えたともとれるが、恐らく前者だろう。
なぜなら、喫煙者らは「排気ガス」の話題を持ち出しただけでそれについての解決策などは述べず、
「酔っ払い」の話を引っ張ってきたはいいが、それをどうにかしようとは一言も述べないのだ。
「こっちの方が問題でしょう?」と言いたいのであればまず対応策の一つも挙げるべきだろう。
なのにそれをせず「たばこはそれらに比べればマシなんですよ」と締めくくるのみ。
理性ある人間のすることとは思えない。
誤解されないように説明しておくが、「まず自分にできること」をしようとしている人は正しい。
別にJTに嘆願書を出すことだけが正しい喫煙者のありかただとは思っていない。
「私は、非喫煙者が家に遊びに来たときにはたばこを吸わない」
それだけでも十分素晴らしいことだ。
・・・ならばそれを嫌煙者との議論にぶつければいい。「私にできる小さな分煙です」と。
しかしそれでは押しが弱いから、より強力な武器を用意しようとして「排気ガス」を持ち出したりする。
そんな姿勢ではより良い結論が出るはずが無いので
「嫌煙者がヒステリックだから妥協点が見出せなかった」ということにしてしまう。
最低の悪循環なのだ。
最後に根本的なところに触れて締めくくろう。
「嫌煙者はヒステリック」という迷言について。
まず「ヒステリー」を辞書で引いてみたところ、
「感情を統御できず、激しい興奮・怒り・悲しみなどをむき出しにした状態。」とあった。
この時点でまず「アレ?」だ。
一般に嫌煙者と呼ばれる人たちは
医療費問題であったり粉塵問題であったり何がしかのデータを持って議論する人がほとんどだ。
感情論と呼べるようなものは少ない。
むしろ、「理屈はわかるけど喫煙者の人権が」と既得権利にしがみつく喫煙者の方が感情的ではないか。
結局、彼らは、「嫌煙者はヒステリックなんだ」と思い込むことで自分達を正当化したいだけなのだ。
そして「嫌煙者はヒステリックだ」→「だから我々は襟を正す必要などないのだ」と勝手に思い込む。
それを証明してくれたのが今回のトラックバックだ。
こうやって「ヒステリックな嫌煙者」を集めれば集めるほど喫煙者側は主張しやすくなるというわけだ。
そもそもうちの記事にたどりついた経緯も疑問だ。
これは想像だが、私も文中に引用したYahooニュースの見出しで検索して
それに引っかかったものに片っ端からトラックバックしているのではないだろうか。
とすれば少なくとも、うちの本質を何も掴んでいないことだけは確かだ。
うちのサイトを少しでも読む気があるのなら、リンク先の化学物質過敏症についても見る機会があったろうに。
本当に苦しんでいる人にとって、ついたて一枚の分煙など意味が無いのだ。
それを「ヒステリー」呼ばわりして悪者に仕立て上げるというのだから恐ろしい話だ。
良識ある愛煙家諸兄におかれては、ネットで一部の愚者が乱用する「ヒステリー」の尻馬に乗らないようお願いしたい。
そうでないといつまでたっても罵り合いばかりで、「本題」である分煙問題等々についての議論がはじまらないのだ。
「ヒステリックな嫌煙者は無視して、僕ら喫煙者だけで分煙問題について話し合いましょう」
なんて場面は見たことないもんね。
まずはお互いを理解するところからはじめないと。
我々はまだスタート地点にすら立っていないのですよ。
投稿者 nakimi : 22:28 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月18日
JR西日本の社長と禁煙化問題 [ tabako ]
| 「もうもうとした煙がいいという人も」-。JR西日本の垣内剛社長は17日の定例記者会見で、新幹線をはじめとする列車や駅の全面禁煙化を求めた医学界の要望に消極姿勢を示した。 日本循環器学会など国内9学会でつくる禁煙指導ガイドライン委員会が、JR各社に全面禁煙を求める要望書を提出。27日までの回答を求めている。 同社長はこれに関連し「全面禁煙という声もある一方、喫煙者に配慮してほしいとの声もある」と指摘。「もうもうとした煙は大変だなと感じるが、あれがいいとおっしゃる方もいるだろうし、自分の煙はいいが、他人の煙は吸いたくない人もいる」と、さまざまな意見があることに言及。駅ホームでは「煙が好きでない人は、喫煙場所の近くに寄らなければ、それほど影響を受けないのではないか」とも述べた。 (時事通信) - 2月17日19時1分更新 |
この社長さん自身はたばこを吸わないらしいので
あくまで客側に配慮しての発言だったのだろうが、
公人のコメントとしてはいかにもお粗末だ。
共同通信などでは
「もうもうとした煙がいいという人もいる」
「喫煙を認めているところはホームの端にあり、近寄らなければ影響を受けない」
と、社長が言い切ったことになっており
いかにも『義憤待ち』の状況を作り出している。
そりゃ、一嫌煙者としては、
「JR西日本の社長が暴言を吐いた」ということになって
改めて禁煙問題がクローズアップされるのは願ってもないことだが、
報道が事実を誇張してそこに至ったのでは夢見が悪い。
だからこそ、この社長さんは言葉を選ぶべきではなかったかと思ったわけだ。
実際のところどうなのか、という問題についてだが、
たばこの煙に含まれる有害物質は数分で数十メートル先に届くということが実験で認められている。
(そもそもこういういきさつになったのは、喫煙車両の隣の車両の粉塵濃度が高かったからだし)
屋外とは言え、車両一両分は離れないと苦しいのではないか。
在来線でもなんでも先頭車両は喫煙者専用か。贅沢な話だなオイ。
また、以前指摘したように、マナーの悪い喫煙者が、
喫煙所から「もう一歩」「あと一歩」とはみだして喫煙するなんてのは日常茶飯事である。
さらに、喫煙所めがけて歩きたばこをする大馬鹿者も後を絶たない。
ホームの端に灰皿を置いたからといって、非喫煙者の健康が保たれるかどうかは疑問だ。
個人的に最悪だと思っているのはJRではない方の水道橋駅。
地上に上がる階段が煙たいなんてのはまだいい方で、
ヘタをすると地下道から火をつけるクズもいる。
いっぺん怒鳴りつけたことがあるが、聞く耳を持たない。
(向こうから手を出してくれれば”処理”できたのだが、そこまでのクズではなかったようで)
時事通信の報道に戻るが、
「喫煙者に配慮してほしいとの声」ってなんだ?
公共の場だぞ?
おそとで好き勝手するのが「喫煙者の権利」か?
全面禁煙ったって、懐のたばこを取り上げられるわけではない。目的地に着いたら吸えるんだ。
かわいいもんじゃないですか。
なぜそれができないのか理解に苦しむ。
・・・いや、「理解に苦しむ」は正確ではなかったな。理屈はわかる。
ニコチン中毒症だから、絶えずニコチンを摂取していないと禁断症状が出るのだろう。
しかしそれが、健常な非喫煙者を害してもいいという話にはつながらない。
もはや立派な『社会悪』である。
「やめられません」→ニコチン中毒症
「迷惑かけてます」→副流煙もうもうの室内は排気ガスまみれの道路よりも発ガン性物質が多く、危険
「でも規制しないでください」→?
「喫煙者の権利を奪うのですか」→???
・
・
・
(゚Д゚)ハァ?
こんな幼稚な要求をしておいてなにが『権利』だ。
お前らは「ちょっと難しい言葉を覚えて使いたがるバカ小学生」かっ!!
投稿者 nakimi : 18:41 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月01日
新幹線の禁煙車両にも粉塵!? [ tabako ]
「隣煙車両」にご注意=禁煙席でも基準3倍の粉じん-新幹線、特急の煙害を初調査
| 新幹線などで喫煙車両が満席の場合、隣り合わせの禁煙車両では、空気の流入によって、最大で法定基準の3倍の粉じん濃度が記録されていることが1日、東大大学院医学系研究科の中田ゆりさんと、産業医科大の大和浩・助教授の調査で分かった。新幹線や特急の煙害調査は初めて。 調査はJRの新幹線や特急電車の(1)喫煙車両(2)喫煙車両に隣接する禁煙車両(3)喫煙車両と隣接しない禁煙車両-にそれぞれ粉じん計測器を持ち込み、抜き打ちで行った。 (時事通信) - 12月1日7時1分更新 |
大問題である。
もう、安倍なつみとかどうでもいいわ。
これを具体的に回避するにはどうしたらいいか。
粉塵を遮断するために車両の総入れ替え?改良?
そんなんじゃだめだ。
全席禁煙
これしかないだろう。
あん? 嫌煙者のエゴだ? 馬鹿言うな。
海外旅行じゃあるまいに。
ほんの数時間の
